1/11 近鉄週末フリーパスで乗り鉄 ①
前記事までの華やかさとはうって変わって（笑）、今記事は乗り鉄の話。
今月三連休の初日（1/11）、近鉄全線乗り放題なるフリーパス使て乗り鉄してきた。
いうても、最後は名古屋まで出て、そっからは東海道新幹線使たけど（笑）。
ところで、なんでこれ使て近鉄線乗ろかって思たんは、昨年11月のドライブん時に
近鉄の駅にも寄ったいうて書いたけど、その近鉄の30駅で発行しとうご当地入場券、
残り５駅いう事で、早よコンプリートって書いたのもあり、そしたらこのパス使て
出かけよいう、まあ思い立ったが実行したいうわけ。
まずは、近鉄週末フリーパスを昨年末（12/30）梅田や難波出歩いた帰り、
大阪難波駅で買うといた。三日間有効やったけど、使たんはこの日のみ。
なお、近鉄全線のフリーパス買うのは、今回で３回目（2017年以来）。
値段は4,200円と、前回より100円上がった（10％への増税で）。
余談やけど、このようなサイズのは、近鉄の駅でないと買われへん。
旅行会社では、自動改札非対応の券（いうか、紙切れ）しか発行せえへんので。
むろん、系列の近畿日本ツーリストでも同様（１回目がそやったし）。
まあ、前置きはそんくらいにして、始めてこか。
阪神三宮（神戸三宮）から阪神で尼崎、なんば線に乗り換えて大阪難波。
一旦改札出てすぐ入り、来た電車で大阪上本町。
上本町の地上ホームからこの急行（青山町行き）乗車し、名張まで行く。
途中見えた景色の一部。
そして名張到着し、ここで一旦下車。
なんでかいうと、ご当地入場券発売駅（第三弾）の一つなんで。
改札出て、東口（上）と西口（下）の駅舎撮る。
ホームに降りただけなら2017年以来やけど、改札出るとなると2015年以来。
東西の通路内にある、名張市物産紹介しとうコーナー。
そして、名張駅で買うたご当地入場券のデザイン。
なお名張駅西口にて、三重交通のバスが停まっとったんで撮っといた。
待合室あった案内板や時刻表。
なお、名張駅には2009年にも来とう。
そん時は、昼くらいに出るバス乗って、ＪＲ名松（めいしょう）線の終点である
伊勢奥津（いせおきつ）駅行ったけど、現在その時間帯のバスはのうて、
夕方１本のみ。これでは終着駅まで（から）の抜け道ルートとしたらきついな。
まあ自分としたら、ええ時行っといてよかったわと同時に、名松線も過去の災害で
もうあかんか思たけど「復活」したんで、また乗りにいけたらと思う。
そして、時間なったんで再びホーム入り、青山町行きの電車来たんで乗車。
名張から３つ先の、伊賀神戸（いがかんべ）駅で下車。
ここは、伊賀鉄道（旧近鉄伊賀線）との乗り換え駅。
ちょうど、伊賀鉄道のホームに車両おった。
駅舎と改札。ここは意外にも、改札出たの初めて。
近鉄側からのホームから伊賀鉄道の車両が出発するとこ、動画撮っといた。
近鉄側から見た、伊賀鉄道のホームや駅名標、顔ハメ看板も。
けどこんな看板見たら、ここは伊賀上野かて思てまうやん。
一瞬、どこおんのか分からんようなった（笑）。
余談やけど、ここ伊賀神戸駅はご当地入場券の発売あれへん。
けど、もし伊賀鉄道が近鉄伊賀線のままやったら、途中の上野市駅なんかは
ご当地入場券発売駅なっとったんやろけどな。
それはともかく伊賀鉄道、まだ近鉄伊賀線やった時に乗りにきた事あったけど、
いずれ機会見つけて乗りにきたいと思うな。
さて自分、次乗る急行待つ事なるけど、この列車接近標。
けど、通過列車やのに「先発」は無いやろ（笑）。
と思とったら、伊勢・名古屋方面の通過（特急）列車が続けてやってきた。
その前には、大阪難波行きのも。
そして、五十鈴川（いすずがわ）行きの急行到着、これに乗車。
五十鈴川行きいうと、３年前は青山町から乗った時は、人も多て立ってったけど、
今回はそうでもあれへんで、座ってけた。
今回もいつも通り（？）、伊勢中川駅の手前の景色も撮る。
よう見ると、大阪難波行きの特急が短絡線おった。
んで、伊勢中川では下車せず、引き続きこの電車乗車してくけど・・・。
長なったんで、今記事終わり。
今月三連休の初日（1/11）、近鉄全線乗り放題なるフリーパス使て乗り鉄してきた。
いうても、最後は名古屋まで出て、そっからは東海道新幹線使たけど（笑）。
ところで、なんでこれ使て近鉄線乗ろかって思たんは、昨年11月のドライブん時に
近鉄の駅にも寄ったいうて書いたけど、その近鉄の30駅で発行しとうご当地入場券、
残り５駅いう事で、早よコンプリートって書いたのもあり、そしたらこのパス使て
出かけよいう、まあ思い立ったが実行したいうわけ。
まずは、近鉄週末フリーパスを昨年末（12/30）梅田や難波出歩いた帰り、
大阪難波駅で買うといた。三日間有効やったけど、使たんはこの日のみ。
なお、近鉄全線のフリーパス買うのは、今回で３回目（2017年以来）。
値段は4,200円と、前回より100円上がった（10％への増税で）。
余談やけど、このようなサイズのは、近鉄の駅でないと買われへん。
旅行会社では、自動改札非対応の券（いうか、紙切れ）しか発行せえへんので。
むろん、系列の近畿日本ツーリストでも同様（１回目がそやったし）。
まあ、前置きはそんくらいにして、始めてこか。
阪神三宮（神戸三宮）から阪神で尼崎、なんば線に乗り換えて大阪難波。
一旦改札出てすぐ入り、来た電車で大阪上本町。
上本町の地上ホームからこの急行（青山町行き）乗車し、名張まで行く。
途中見えた景色の一部。
そして名張到着し、ここで一旦下車。
なんでかいうと、ご当地入場券発売駅（第三弾）の一つなんで。
改札出て、東口（上）と西口（下）の駅舎撮る。
ホームに降りただけなら2017年以来やけど、改札出るとなると2015年以来。
東西の通路内にある、名張市物産紹介しとうコーナー。
そして、名張駅で買うたご当地入場券のデザイン。
なお名張駅西口にて、三重交通のバスが停まっとったんで撮っといた。
待合室あった案内板や時刻表。
なお、名張駅には2009年にも来とう。
そん時は、昼くらいに出るバス乗って、ＪＲ名松（めいしょう）線の終点である
伊勢奥津（いせおきつ）駅行ったけど、現在その時間帯のバスはのうて、
夕方１本のみ。これでは終着駅まで（から）の抜け道ルートとしたらきついな。
まあ自分としたら、ええ時行っといてよかったわと同時に、名松線も過去の災害で
もうあかんか思たけど「復活」したんで、また乗りにいけたらと思う。
そして、時間なったんで再びホーム入り、青山町行きの電車来たんで乗車。
名張から３つ先の、伊賀神戸（いがかんべ）駅で下車。
ここは、伊賀鉄道（旧近鉄伊賀線）との乗り換え駅。
ちょうど、伊賀鉄道のホームに車両おった。
駅舎と改札。ここは意外にも、改札出たの初めて。
近鉄側からのホームから伊賀鉄道の車両が出発するとこ、動画撮っといた。
近鉄側から見た、伊賀鉄道のホームや駅名標、顔ハメ看板も。
けどこんな看板見たら、ここは伊賀上野かて思てまうやん。
一瞬、どこおんのか分からんようなった（笑）。
余談やけど、ここ伊賀神戸駅はご当地入場券の発売あれへん。
けど、もし伊賀鉄道が近鉄伊賀線のままやったら、途中の上野市駅なんかは
ご当地入場券発売駅なっとったんやろけどな。
それはともかく伊賀鉄道、まだ近鉄伊賀線やった時に乗りにきた事あったけど、
いずれ機会見つけて乗りにきたいと思うな。
さて自分、次乗る急行待つ事なるけど、この列車接近標。
けど、通過列車やのに「先発」は無いやろ（笑）。
と思とったら、伊勢・名古屋方面の通過（特急）列車が続けてやってきた。
その前には、大阪難波行きのも。
そして、五十鈴川（いすずがわ）行きの急行到着、これに乗車。
五十鈴川行きいうと、３年前は青山町から乗った時は、人も多て立ってったけど、
今回はそうでもあれへんで、座ってけた。
今回もいつも通り（？）、伊勢中川駅の手前の景色も撮る。
よう見ると、大阪難波行きの特急が短絡線おった。
んで、伊勢中川では下車せず、引き続きこの電車乗車してくけど・・・。
長なったんで、今記事終わり。
