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明石海峡クルーズ乗船 ②

明石海峡のクルーズ船乗ってきたいう話の2回目。
時間来たんで乗船する事にいうとこで終わっとったんで、続きいこか。

んで、乗んのはこの船。名前は「咸臨丸(かんりんまる)」っていう。
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出航前に、ざっと船内見学。
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あと余談やけど、自分乗った時間に乗船した客、自分入れて3名(笑)。
定員は500名で、件の状況下なんで半数(250)に抑えられとったけど、
それにははるか遠く及ばす。
ここまで乗ってへんかったとは予想外やったけど、自分としたら逆に、
ほぼ貸し切り状態いう事で、よかったやもしれんけど(?)。

そして出航んとこ。
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んで出航して間もなく、いきなりハイライト訪れる。
この船が明石海峡大橋(以下、明石大橋)の下くぐるんで。
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けど、帆柱が橋引っ掛けへんのか、見とっても緊張する場面。
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そして、無事に橋の下くぐり抜けた、これで一安心(?)。
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あとは船から見えた、橋の土台とか明石海峡大橋。
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右手には、対岸の明石市や貨物船。左手は、淡路島の西海岸沿い。
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そして、この施設が見えてきたところで折り返し。
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ここは、過去記事でも書いた「HELLO KITTY SMILE」いうとこ。
道路側からは何度も見とうけど、海側からは当然初めて。
それにしても、こう見ると目立つ建てもんやな(笑)。
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ここで引き返して、あとは出航地に戻るのみ。
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また明石大橋くぐる場面。
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その後無事にくぐり終え、出航地の岩屋港戻ってきた。
約75分の船旅は、これで終了。
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その後は、無料シャトルバス乗って駐車場戻り、神戸淡路鳴門自動車道の
淡路インターから明石大橋通って、うちまで戻ってきた。
久しぶりの船旅、橋の下も間近で見られたんで、楽しめたんちゃうか。

以上、明石海峡のクルーズ船乗った話終わり。
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明石海峡クルーズ乗船 ①

では次の話も5月の事で、長野県帰省から帰ってきた週の週末、
つまりは5/22の話。前から気になっとった、明石海峡のクルーズ船に
乗ってきたいう話、2~3回位に分けて書こ思う。

このクルーズ船は、運航開始が確か昨年7月やったかな、
話は聞いとったんで、地元県民としたら一度乗っとかなあかん思い、
思い立ったがなんとやらで、朝から車で明石海峡大橋通って行ったわけ。

事前にどっかで仕入れたパンフレット。
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簡略な地図も載っとうので、拡大してみよか。
クルーズ船乗船者用の駐車場いうのがあって、そっからシャトルバスが
出航地の岩屋港いうとこまで動いとうので、それ利用する事に。
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岩屋港到着。チケット売り場あんので、そこで購入となる。
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乗船料金は写真の通り、大人で2,500円。
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出航時間は、一日3回。
なお、WEBで出航1時間前まで購入の場合、料金は200円引きなる。
ただし、カード決済が条件なるけどな。
自分はいうと、もちろんWEB決済しといたんで、券発行だけやった。
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幟とか旗、待合所の写真も。
約40分前に着いたけど、誰もおらへんのが気になるな(笑)。
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まだ出航まで時間あんので、港周辺の様子もざっと撮っといた。
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明石海峡大橋、撮るのが多いんは道の駅あわじやけど、今回はここから。
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そして出航時間の10分前なったんで乗船すんねんけど、キリええんで
続きは次回以降にするとして、今記事終わり。
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5/13-16 帰省先からの帰り

さて5月半ばの法事で帰省した話、長野県内での三日間は終わったけど、
四日目(5/16)はうち帰るのみ。
ただ、途中にも長野県内で寄ったとこあんので、それについて書くとする。
そやから、タイトルも若干変更した。

予告編で、中央自動車道の伊那インターで下りたいうて書いたけど、
寄り道したんは高遠(たかとう)城址公園いうとこ。
なお、ここは2012年の夏来とうので、約10年ぶりの再訪。
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時間も限られとうので、ざっと見るだけ。
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んで、何しにここ来たかいうと、御城印買うため。
販売個所がどっか分からんで、その後スマホであれこれ調べたところ、
公園外にあるこの建てもんにあるいう事で、車で移動し到着。
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買うた御城印。2種類あったんで、両方とも。
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高遠も、桜のシーズンとかには観光客で賑わうんやろけど、
さすがにこん時は平日いう事もあり、ほとんど人もおれへんで閑散と
しとったな。桜ん時とかの混み合う時には行きたないいうのが
自分の考えやけど、ここだけは一度くらいはいう気持ちもあるな。

そして高遠を後にし、ちょうどJRの駅近くを通ったんで立ち寄り。
寄ったんは、飯田線の伊那北(いなきた)駅。
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改札前と駅名標。ちなみに飯田線は、全線JR東海の管轄。
余談やけど、飯田線の駅訪問したのは、全線乗車した2006年以来
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ホームは2面3線。
電車でも来るか思たけど、残念ながらの結果やった。
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これで伊那北駅も撤収。
まあ、もう1駅くらい(伊那北駅の前後)は寄ってもよかったけど、
時間の関係上断念した。

再び高速(中央道)入り、途中寄ったんが阿智(あち)パーキングエリア。
ここには、この先ある恵那山トンネル開通ん時の石碑ある。
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なお、ここが長野県内最後の立ち寄り場なったんで、これで終わっても
ええねんけど、あと立ち寄った休憩場所2ヶ所だけ載すか。

まずは、伊勢湾岸自動車道の刈谷(かりや)パーキングエリア。
観覧車見えたんで撮った分。
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も一つが、新名神高速道路の土山(つちやま)サービスエリア。
タヌキの置きもんあったんで、つい撮ってもた(笑)。
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まあ、こんなもんかな。
往復四日間、今回は法事での帰省やったけど、自分のやりたい事もいろいろ
でけたんで、それについてはよかった思うわ。

以上長きにわたって書いた、長野県に帰省した話は今記事で終わり。
なお、次は何書くか未定。
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2022.05 信州での乗り鉄 ③

では5/15、信州での乗り鉄の続きの話3回目。
これで長野県での帰省三日目の話は終わりなるんで、いってみよか。

佐久平(さくだいら)駅から出発地点の小諸(こもろ)駅戻るんやけど、
今度乗んのが「HIGH REIL 1375」(以下、ハイレール)いう観光列車。
これは当初、乗る予定はあれへんかったんが、前日(5/14)の予定が
前倒しでけたんで、乗る事でけたわけ。

なお、この日の朝の出発前に、佐久平駅のみどりの窓口立ち寄って、
指定席券(含乗車券)買うといた。
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観光列車いうだけあって、ハイレールを看板や幟でPRしとったな。
佐久平駅と中込駅は前日撮影分(上と中)、小諸駅は当日撮影分(下)。
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んで、ハイレールの到着時間近づいてきたんで、小海線のホームへ。
足元には、ちゃんとハイレールの乗車口案内ある。
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そして、ハイレールの車両到着。
北陸新幹線への乗り換えいう事もあって、結構降りてった。
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なお、佐久平から小諸までの乗車時間は、一枚目の写真の券面通り、
たったの12分。そやから、とりあえず撮った分だけ載すか。
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乗車記念スタンプと思たら、こういうのしかあれへんかった。
まあ、何もあれへんよりはええ。
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そして、ハイレールも観光列車いう事で、忘れたらあかんのが(?)
乗務しとうアテンダント。乗り込んだらすぐ撮った(笑)。
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あと車内、カウンターでの一枚も。
んで、販売グッズでクリアファイル買お思たら、残念ながら完売との事。
代わりに買うたんが、このキーホルダー。
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いう事で、あっという間に小諸駅到着。車両の方も何枚か撮っといた。
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んで撤収前、アテンダントと運転士の人の揃た一枚も。
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あと余談、この列車のネーミングはいうと、高さの“HIGH”と線路の“REIL”、
そして小海線沿線の野辺山(のべやま)~清里(きよさと)間にJR線の
最高地点があり、そこが標高“1375”mなんで、それらを合わしとうとの事。

今回はハイレール、いわゆる“お試し乗車”やったけど、また乗る機会あれば
全区間乗り通したいもんやな。

この後小諸駅の改札出て、そして懐古園行ったいうのは既に書いたんで、
この日の乗り鉄の話3回に分けたの含めて、帰省三日目の話終わり。
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2022.05 信州での乗り鉄 ②

では5/15の乗り鉄の続きの話、2回目いこか。
小諸(こもろ)駅からしなの鉄道で平原(ひらはら)駅まで、そして小諸
戻ってきたとこまでやったな。

次小諸から乗車すんのは、JRの小海(こうみ)線。
いうても、前記事の最後で書いた通り、佐久平(さくだいら)までしか
乗れへんけど。

改札入って跨線橋渡り、小海線のホームへ。あと、駅名標も。
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あと、小海線のホームの長野方面寄りは、車止め設置されとう。
そやから、小海線としなの鉄道の相互乗り入れでけへん。
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次乗るんは、龍岡城駅で見たキハE200系いうハイブリッド車両。
平原駅からの乗車時、乙女駅付近で追い抜き(?)したのやな。
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向かいのホームには、さっき平原から小諸まで乗った車両。
小海線のと揃ての一枚も。
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発車時間来たんでいつもの位置取ったけど(笑)、撮る事に関しては
北条鉄道ん時と違て、車内に何も書いてへんかったんで、運転席後ろから。
もっとも、その注意書き見てへんだけやも知れんけど。

出発後の、しなの鉄道との並走区間。
何度も書いとうけど、乙女駅付近で分岐(しなの鉄道はホーム無し)。
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この後も、のんびりと進んでく。
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んで、佐久平駅到着。北陸新幹線のホームの一部と合わした分。
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そして、中込方面向けて出発してったの見送り。
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折り返し乗る列車まで少しの間あんので、佐久平駅構内で撮ったもん。
出口兼北陸新幹線の乗り換え通路。それなりに距離ある。
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佐久平駅の隣に観光案内所等の施設あんので、土産もん買うたり、
顔出しパネル見つけたりして時間つぶす。
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そして、再び小海線のホームへ。
前ん時同様、長野方面通過時と東京方面停車時の場面遭遇。
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一応書いとくけど、北陸新幹線走る車両はW7(またはE7)系車両。
もっとも、どっちがどうなんかの見分けは知らんけど(笑)。

そして小諸方面の列車到着すんのやけど、これはこの日なって乗る事に
した車両。この日のスケジュール、行く予定のとこが前倒しなったんで、
乗る事でけたわけやけど。

いう事で、キリええから今記事終わり。
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2022.05 信州での乗り鉄 ①

5月半ばの法事で帰省した、長野県内での話三日目(5/15)の途中、
小諸(こもろ)駅を起点にちょっと間乗り鉄したいう話までは書いたけど、
その話飛ばしたんで、今回から2~3回に分けて書くとするか。

まずは、小諸駅の駅舎と駅前。しなの鉄道とJR小海線の分岐駅。
ここの訪問いうと、自分は2014年以来なるな。
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駅の横には、ちょっとした広場あり。
この日は過去記事でちょこっと書いたけど、なんかのイベントしとった。
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んで次、小諸駅ん中。
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小諸は、とあるアニメーションの舞台になっとうらしい。
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しなの鉄道いうのは簡単に書くと、北陸(当時は長野)新幹線の開業・
延伸に伴い、JR信越本線やった区間を第三セクターに移管(一部除く)
してでけた鉄道。ただ自分の中では、今でも“信越本線”扱いやけど(笑)。

話それたけど、何回か紹介しとう鉄印帳、しなの鉄道も参加しとうので、
記帳してもうた。これで愛知環状鉄道・北条鉄道に次いで3社目。
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ちなみに、しなの鉄道の記帳駅は、ここ小諸と、長野駅から北に3つ先の
豊野(とよの)いう駅の2ヶ所のみ。そやから、自分にとっては小諸駅で
記帳でけたのは好都合やし、ええタイミングやった。

なお記帳にあたっては、一区間でもええのでしなの鉄道線の乗車券購入が
必須なため、もちろん乗車券買うたけど、自分はしなの鉄道での未訪問駅は
いくつかあんので、この後乗車する事に。

改札入って、まずは駅名標。
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ホームから長野方面(上)と軽井沢方面(下)。
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そして、軽井沢方面の電車到着。
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いう事なん、で向かうんは軽井沢方面のどこか。
途中、前記事でも書いた乙女(おとめ)駅の横通り過ぎ。
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そして到着したんは、小諸から一つ先の平原(ひらはら)いう駅。
この駅は、意外にも(?)初訪問やったし、時間の関係上近場にした。
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ここ(平原駅)は2014年にも、車での訪問を画策したんやけど、
駅までの道がどう行ってええのか、よう分かれへんかったんで断念。
そやから今回やっと訪問でけたんで、とりあえずよかった思うわ。

この後小諸駅戻るんやけど、約10分後に電車来るんで小諸方面のホーム
向かうんやけど、小諸寄りの一番端っこのとこから構内踏切通る事に。
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そしたら、観光列車「ろくもん」が通過するとこ。
ろくもんの運転ダイヤは把握してへんかったんで、まさにええタイミング。
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余談やけどろくもん、前記事の信濃国分寺(しなのこくぶんじ)駅で
見たいうのは2回目。まあ、一日で2回見られてよかった。

平原駅、小諸方面のホーム。
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駅の北と南っ側。結構長閑やな。
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これで写真撮影も一段落したんで、列車到着までの間、WALKMANで
この駅名にちなんで「Jupiter」でも聞こか思たけど、この後すぐ小諸方面
行きの電車が到着したんで止めにした(笑)。
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先程の乙女駅んとこで、停車前の小海線の列車追い抜き(笑)。
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かぶりつきから見た線路。
前記事も書いたけど、左がJR小海線で、真ん中と右がしなの鉄道。
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小諸駅戻ってきて、一旦改札出る。
そん時に、窓口で硬券入場券売っとういうの見たんで、もちろん買うた。
最初ん時見落としとったんで、危なかったな。
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よう見たら日付、この日(5/15)やのうて、発売日のになっとった。
まあ自分、そんなんは別に気にせえへんけど(笑)。

んで、これで乗り鉄は終わりやのうて、次はJR小海線乗車。
小諸駅から、今回の帰省でたびたび書いとう佐久平(さくだいら)駅
向かうんやけど、話も長なったんで次回以降にし、今記事終わり。
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5/13-16 長野県への帰省3日目 ⑤

5月半ばの法事で帰省した、長野県内での話三日目(5/15)の5回目。
今記事で三日目の話は終わりなるけど、いってみよか。

上田駅後にして宿泊先戻るんやけど、上信越道やのうて国道18号で。
まだ未訪問の駅とか、再訪問したかった駅あったんでな。
駅はこの後4つ寄ったけど、順に書いてくとするか。

1つ目はしなの鉄道、信濃国分寺(しなのこくぶんじ)駅。
ここは初訪問で、今年の4月から無人駅。
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駅名標と、向かいの長野方面のホームへは、跨線橋経由で。
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ちょうどええタイミングで観光列車「ろくもん」通過の場面遭遇。
よう見たら、回送扱いやったけど。
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余談やけど、駅名なった信濃国分寺、歩いて7~8分くらいんとこある。
今回は行かへんかったけど、また機会あればやな。

2つ目は同じく、しなの鉄道の滋野(しげの)駅。
ここもさっきの信濃国分寺同様、初訪問と今年の4月より無人駅。
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ホームへは、ここでは地下通路通ってく。
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んで、ホームたどり着いた。上が長野方面で、下が小諸方面。
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それと、駅名標。
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ところで、この地(東御:とうみ市)は相撲の雷電為右衛門の生誕地。
ホームから見える、この看板も。
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そしてこの後向こた2駅、いずれもJR小海線の沿線で2012年以来

まず行った乙女(おとめ)いう駅は、入口が分かりずらい場所なっとう。
さらに、急な階段降りてく事に。
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ちょうど、小諸行きの列車到着したとこで、しなの鉄道の車両も通り過ぎる。
つまりは乙女駅、小海線にしかホームあれへんので。
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列車見送って、駅探索。いうても、駅名標とホーム撮っただけやけど。
まずは駅名標。
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ホームから見た景色。
上の写真やと左、下の写真で右にカーブしとうのが小海線の線路で、
真っすぐに延びとうのがしなの鉄道。
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そして乙女駅撤収後、最後の寄ったんが美里(みさと)駅。
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ここ来ると自分、なぜか「My Revolution」聞きたなるけど(笑)、
ちょい待てば列車到着しそうなんで、その間車内でその曲聞いとった。

それはええとして、列車到着。
出発したの見送って、ここ(美里駅)も撤収する事に。
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その後、親戚んとこおった家族迎えにいって、この日の宿泊先は
中込駅の近くなんで、夕飯取ってからはおとなしくしとった。

以上、長野県内帰省の話の三日目、乗り鉄以外の話は終わりやけど、
乗り鉄の話について、次記事以降書いてく予定にしとう。
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5/13-16 長野県への帰省3日目 ④

5月半ばの法事で帰省した、長野県内での話三日目(5/15)の4回目なる。
前日に引き続き、車で上田市内へと来たわけやけど、この日は市街地方面へ。

いう事で、来たんは上田城(上田城跡公園)。
公園内の駐車場停めてから徒歩移動、ここも来たんは10数年前以来。
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周辺にあるもんも。
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城内部(城櫓)にも入る、そっから見たもんも。
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見学後行ったんは、真田神社。
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まあここ来たんも、御城印と御朱印もらうためやったけど(笑)、
上田城の分もここ(真田神社)で受付しとった。
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ところで、この上田城を拠点に活動しとうのが、よう自分が行っとった
イベントでも紹介しとう「信州上田おもてなし武将隊」。
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ちょうどええタイミングで出陣(登場)してきたとこ。
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この後人集まってきて撮影会状態なったけど、当然ながら(?)自分も
背景はこの構図で撮らしてもうた。
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あと自分、上田の武将隊は全員は会うてへんけど、一部となると2018年以来
そやから、ホンマ久しぶり。ともかく、いつもはイベント先ばっかりやけど、
今回は現地(上田)で初めて見る事でけたのはよかったんちゃうか。

これで上田城撤収し、今度は上田駅前移動し、駐車場に車停める。
ちなみに、上田駅の訪問も2014年の8月9月以来やな。

上田駅の駅舎。上の写真が温泉口で、下がお城口いう。
お城口んとこのロータリーで見たバスも。
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上田駅は、JR(北陸新幹線)・しなの鉄道・上田電鉄の3社が接続。
今回は駅の改札とか出入口しか撮れへんかったけど、載してくか。

まずは北陸新幹線。
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次にしなの鉄道、ここも鉄道むすめの設定あんのか、パネルも。
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最後は上田電鉄。入口あった広告も気になった(笑)。
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あと、電車到着するとこも。
よう見たら、前日(5/14)下之郷駅で見た車両やった。
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駐車場戻り、そっからこの電車が出発しようとこ動画で。


これで上田駅も撤収。

あとは宿泊先戻るだけやねんけど、その道中にも駅訪問した。
それについては次記事以降に書くとして、今記事はこれで終わり。
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5/13-16 長野県への帰省3日目 ③

前記事の最後、小諸(こもろ)駅隣接の懐古園(かいこえん)いう施設の
駐車場に車入れ、その後駅来たいうとこまで書いたけど、この後行なった
乗り鉄の話は後回しにし、乗り鉄した後再び懐古園戻ってきてからの話を
書いてく事にする。んで、タイトルは同じで番号も続きでいく。

帰省しても、小諸駅には何度か寄っとうけど、懐古園なるともうずっと
行ってへんで、訪問なると約30年、いやそれ以上ぶりや思う。
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懐古園内も結構広いけど、今回は滞在時間限られとうので、見る個所は
絞ってく事にする事に。

神社や藤棚。藤棚やったら朝見た、旧中込学校の方がきれいやったな。
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そして、文豪島崎藤村(とうそん)の記念館。
藤村は一時期小諸にも住んどったいう事で、胸像も設置されとう。
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あと余談やけど、同じ名前(漢字)の記念館は過去甲府駅近くで見たな。
まあ、あちらは“訓読み”やけど(笑)。

展望台からの景色。
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小諸城の天守あったとこ、そっからの景色も。
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再び入口戻ってきて、徴古館いうて、小諸城に関する資料集めたとこ。
なお、ここで御城印受付しとうので買うた。
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これで懐古園の見学は終了。
あと園内は動物園とか他の記念館もあんねんけど、今回はカットした。
まあ短時間では回り切れへんので、次回の再訪時にはも少し時間かけて
回りたい思うわ。

あとはいうと、自分が停めた駐車場近くんとこに、旧中込学校横にある
公園の時同様、SL(C56)が静態保存されとったけど、これは前回
行った時は気いつかへんかったから、見つけてよかった。
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んで駐車場出てから、上信越道の小諸インター入って長野方面へ。
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途中、東部湯の丸サービスエリア立ち寄り。
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ここには、峠の釜めし販売しとう荻野屋(おぎのや)出店しとう。
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話それるけど帰省中、ここでは峠の釜めし買わんかったけど、
佐久平の駅にあるコンビニ店舗では2回(前日5/14と当日)買うた。
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これ、前日の法事始まる前の昼食時撮った分、容器は紙でできとう。
ただ、益子焼での見慣れとう自分としたら、ちょい違和感あるけどな。
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そして、前日同様上田菅平(うえだすがだいら)インターで下りる。
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この後、前日は寄らへんかった、上田市内のとあるとこ行くんやけど、
キリええから今記事終わりにしよか。
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5/13-16 長野県への帰省3日目 ②

5月半ばの法事で帰省した、長野県内での話三日目(5/15)の2回目。
自由行動の日、自分は車であちこち回ったわけやけど、次行ったとこも
やはり再訪場所なんやけども、そこはどこか。

いう事で行ったんは、龍岡城(たつおかじょう)五稜郭(ごりょうかく)へ。
現在、日本に2つしかあれへん「五稜郭」のうちの片割れ(?)。

なお、ここには8年前にも来とう。
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前も書いたけど、五稜郭いうたらどこあるいうて100人に聞いたとしたら、
ほぼ100人が函館いうて答えるやろけど、長野県の佐久市にもある。
余談やけど、ここは元々臼田(うすだ)町いうとこで、のち佐久市と合併。

堀とかの周辺の様子。
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日本赤十字社の元を作った人(ご当地出身や思う)の胸像も。
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ここの五稜郭の由来書いた看板。
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んで以前、ここの五稜郭の中あるのは小学校いうて書いたけど、
今回入口だけ行ってみる。なんか、今年度末で閉校なるとか。
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あと「であいの館」いう資料館もある。
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前回は実際この目で五角形の姿見よ思て、この後展望台までの狭路を
車走らしたけど、さすがに新車ではパス、館内にドローンで撮ったいう
この写真あったんで、それで堪能(笑)。
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ところでここ再訪の目的、龍岡城五稜郭でも御城印が販売されたいうの
聞きつけて来たいうのもある。んで、買うた御城印のデザイン。
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ところで4年前のイベントでもうた佐久市の冊子、トップページは
五稜郭の事書いとったんで載しとこか。今回自分撮った堀の部分と
同じ構図のがあるけど、やはり桜の季節とかはええな。
もっとも、自分はそういう混む時には行かへんやろけど(笑)。
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前述の通り、五稜郭が日本で2つしかあれへんいうても、函館しか知らん
いう人が大多数やろけど、長野県にもあるいう事知ってもうたら思うて、
改めて書かしてもうた。交通アクセスがいまいちやけど、機会あればやな。

さてここ撤収し、ちょうど通り道に龍岡城駅あんので立ち寄り。
ここも前回帰省時訪問済みやけど。
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ええタイミングで回送列車やって来たんで、慌てて撮った分。
ちなみにこれ、キハE200系いうハイブリッド車両。
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これ見て、次の目的地へ。向かうんは、小諸(こもろ)駅前。

どこどう走ったか忘れたけど(笑)、いつの間にか小海線沿線と並行する
道路来たんで、それ経由で小諸駅前の駐車場入る計画。
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けどこの日、なんか小諸駅の隣にある広場でイベントやっとったみたいで、
駅前駐車場は満車、これは全くの計算外(笑)。
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しゃあないんで、駅向かいにある懐古園(かいこえん)いう施設の
駐車場まで回り、ここはまあまあ駐車スペース空いとったんで停めて、
小諸駅歩いてく。もっとも懐古園内も、この後行くけど。
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さて次やけど、小諸駅を発着に、ちょっと間乗り鉄する事に。
いう事で、今記事はこれで終わりやけど、次記事はこの後の乗り鉄の
話か、その乗り鉄済んでからの懐古園行った話かは未定いう事で。
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