2023.01 九州北部乗り鉄旅３日目 ③

１月九州遠征の話三日目（1/28）の続き、甘木鉄道の甘木（あまぎ）駅
から乗車するいうとこから始めてくとするか。

なお甘木鉄道は簡潔にいうと、ＪＲ鹿児島本線の基山（きやま）駅から
分岐して、甘木までの13.7km（営業キロ）の路線。
元は国鉄の線路で、第三セクターに転換されて現在に至る。

さて乗るのは12時29分発、基山行きの列車。


んで、甘木駅到着した列車は動画で。


停車中の一枚も。



そして出発。こん時も、前方の位置確保。
なお、前も書いたけど、甘木鉄道線乗るのは2012年以来。


左手に、さっき乗ってきた西鉄（西日本鉄道）甘木線の線路。




その後は単独走行（？）。のんびり走るいう感じやな。






大分自動車道との並走区間も、一時ある。



さて甘木鉄道、前回は途中駅どこも降りへんかったけど、今回は降りる。

小郡（おごおり）で下車。ここは、西鉄との乗り換え駅。



駅舎も。


甘木鉄道の入口から西鉄のホーム見えるけど、西鉄の乗り場（入口）は
ちょっとだけ南に歩く。いうても甘木鉄道のホーム、以前はもっと西に
あったんで、まあ近なった方やけどな（約600mから約150ｍほどに）。


いう事で、西鉄の小郡駅も訪問。
なお、駅名標はホームに入らず、道路から撮った（笑）。



そして、再び甘木鉄道の小郡駅へ。ホームからの甘木方面。
西鉄の線路を、甘木鉄道と大分自動車道が横切るいう光景やな。


さっき乗ってきた列車が、終点折り返して小郡到着するまでの間、
この位置から、西鉄の車両が通り過ぎてく光景撮っといた。





まあ小郡いう名前聞くと、今は新山口なっとうけど前は小郡やったし、
山陽新幹線の駅やったいうイメージあるけどな。
そんなんは別にどうでもええ事やけど（笑）。

そして、基山から折り返してきた列車到着。再び乗車。


次降りたんは、隣の大板井（おおいたい）駅。
前回乗った時、名前気になって車内から駅名標だけ撮ったけど、
まあ「おおいたい」って、自分の体どこも痛ないけどな（笑）。


大板井駅の出入口は両端あって、まずは甘木方面。


そして、基山方面。
駅名標にもあるように、高速バスの乗り場はこちらから向かう。
まあ、この駅から高速バス利用しとう人おんのかいうのは気になるな。


基山方面側の出口から見えるホームと、大分道の表記。



さて次は基山方面の列車、すぐ来るんで大板井駅の探索はここまで。
続きは次回以降にして、今記事はこれで終わり。

甘木駅

前記事で、西鉄（西日本鉄道）乗って、甘木（あまぎ）駅到着いうとこ
まで書いたけど、この後は甘木鉄道いう第三セクター鉄道乗り換えする。

今記事は簡潔に、両駅の事書こか。
ちなみに、両駅とも来るの2012年以来（前回は甘木鉄道、西鉄の順）。

まずは到着した、西鉄の方から。駅名標と車止め。



久留米方面向かう線路。けど、ホーム上ある「リミッター」って何や。
前記事での「チケット」に続き謎やわ（笑）。


改札口と西鉄の駅舎。



歩道から撮った、乗って来た車両。


以上が、西鉄の甘木駅についてで、次は甘木鉄道の甘木駅へ。
前来た時にも書いたけど、両駅は隣や向かい合わせやのうて、
歩いて３～４分ほどかかる。

駅前んとこには、卑弥呼の里いうのをＰＲしとう碑ある。
まあ、卑弥呼の存在については、九州説と近畿説の両方あるからな。


んで、甘木鉄道の駅舎。
ちなみに甘木鉄道は、国鉄甘木線が第三セクター鉄道転換ででけた。


西鉄のと違い、改札はあれへんのでホームは入りたい放題。


もちろん、券売機は設置されとう。路線図も合わして。


構内の様子も。







こう見ると、ホームが結構長いの分かる。
列車も１両か２両でしか来へんのに、これも国鉄時代の名残か。


甘木鉄道の駅名標。


なお、ホームの先は車止めのうて、車庫なっとう。


さて、甘木鉄道の甘木駅来たのは、それなりの理由あっての事やけど、
何かはもう分かったな（笑）。いう事で、鉄印（上）と駅印（下）。



ここ（甘木鉄道の甘木駅）は、一度に鉄印と駅印両方ゲットでけるので、
まさに一石二鳥（笑）。なお鉄印は10社目で、駅印は18ヶ所目。
駅印のデザインは秋月城跡の黒門らしいけど、全然知らんかっとった。

あと余談、窓口での受付は月曜から土曜の朝８時半から夕方の17時半まで。
なので、日曜とか祝日に行っても閉まっとうので注意。
そやから自分、この日（1/28は土曜日）行ったいうのもあんのやけどな。

さて次は、甘木鉄道線乗車する。
ホームにはこの列車おったけど、乗んのはこれやなかった。
この後列車到着すんので、その列車乗車いう事なる。


いう事で、西鉄と甘木鉄道両社の甘木駅についての話、簡潔に終わり。

2023.01 九州北部乗り鉄旅３日目 ②

１月九州遠征の話三日目（1/28）、太宰府駅と太宰府天満宮行ってから
どないしたか、続きいこか。

太宰府駅から西鉄（西日本鉄道）で、西鉄二日市。
一旦改札出て飲みもん等調達後、再びホームへ。

西鉄福岡行きの特急、えらい派手なラッピング列車やった。



そして、大牟田（おおむた）方面の各停電車到着。


その後特急到着、これに乗車する。


後ろから２番目の車両に乗ったんで、そっから見えた景色。




そして、西鉄久留米駅到着。改札出ず、西鉄福岡方面にホーム移動。


先に甘木（あまぎ）行きの電車到着し、その後急行到着。
んで、乗んのは後者。



んで、降りたのは宮の陣（みやのじん）いうて、甘木線との分岐駅。
ちなみに、ここは2017年以来の訪問。



改札出て、駅舎だけ撮る。前と特に変わってへんけど（笑）。


改札入り、次は甘木まで行く。いう事で、甘木線のホームへ。


その後、西鉄久留米で乗らんかった、甘木行きの車両やって来た。
いう事で、大牟田方面の線路跨いで到着する。



停車中の一枚。ホームから大牟田方面向かう電車見えたんで、撮った分も。



その後出発、こん時は車内ドア前方の位置おった。

宮の陣同様、2017年訪問済みの五郎丸（ごろうまる）いう駅。
まあ自分はこの名前見ると、ラグビーで活躍した選手思い出すな。


次は直線進んで、学校前いう駅。地図で見たら、小学校みたいやけど。



その後進んでいくけど、この日は時折小雪も舞っとって、目まぐるしく
天候変わっとった感じやったな。




西鉄線乗っとう時よう見かけたんが、この「チケット」いう表示、
これ何意味しとうんやろ、さっぱり分からんわ（笑）。


それはええとして、終点甘木の手前、甘木鉄道の線路も見えてくる。



そして甘木駅到着。甘木線全線乗車となると2012年以来やな。


いう事で、続きは次回以降にして今記事終わり。

太宰府駅と太宰府天満宮

前記事の続きで、西日本鉄道（西鉄）の太宰府駅到着したけど、
目的はって分かった人もおるやろけど（笑）、太宰府駅では駅印で、
太宰府天満宮は御朱印もらう事。いう事で、簡潔に書いてくとするか。

太宰府駅到着直後。



駅舎と駅前にあるポスト。



停車中のバス。前回は、博多駅前からのバスやった。


そして、太宰府天満宮へ歩いてく。
前回のような、人おれへん状況下やのうて、人ばっかりやった（笑）。



境内の様子。




本殿の前なんか、参拝順番待ちの長蛇の列やったな。


なで牛（御神牛）も、前回撫でたとこは長蛇の列やったんで、
ここのをようけ撫でた（笑）。


ともあれ参拝も済み、御朱印ももうてきた。


これで太宰府天満宮は撤収なるけど、前回は人もおれへんかっただけに、
やはり本来の光景が戻ってきたいう感じやったわ。

太宰府駅戻ってきたら、また違うラッピングのバスが。


なお、太宰府駅は駅印配布駅なんで、駅印帳見せて駅印もうた。
駅印も、これで17ヶ所目。デザインはいうと、梅の花と梅が枝餅。


そして、改札入る。



ほどなくして、次乗る電車やって来た。


二日市方面と、改めて停車中の車両、そして行先入りの駅名標。




そして太宰府駅後にして、この電車で西鉄二日市駅戻る。
また乗り鉄旅なんのやけど、今記事はここまでにするか。

以上簡潔に、２年ぶり太宰府駅と太宰府天満宮行った話終わり。

2023.01 九州北部乗り鉄旅３日目 ①

２月の東京方面遠征の話終わったんで、今回からは再び九州遠征の話。
三日目（1/28）について書いてくとしよか。
なお、この日はずっと旅名人の九州満喫きっぷ使う事なる。

まずは博多駅、いつものようなＪＲのホームでの鉄活動やのうて、
いきなり（？）福岡市営地下鉄から乗車。




そして、降りたんは天神駅。いう事で、これから西鉄に乗車する。
ちなみに、西鉄の駅は「西鉄福岡（天神）」いう名前。



ホーム入って、車止め。


んで、これから乗るんは筑紫（ちくし）行きの急行。
まあ“筑紫”なんていうと、昔おったニュースキャスター思い出すわ（笑）。



駅名標は、車内から撮ったのだけ。


そして出発、もちろん前方のかぶりつきで（笑）。





どこの駅か忘れたけど、対向で来たのは観光列車「旅人」。
これ２年前は乗車したけど、今回の西鉄乗車では縁あれへんかった。


西鉄二日市駅の手前。
太宰府線乗り換え予定の電車は、残念ながら逃げられた（笑）。


いう事で、西鉄二日市駅到着。
次は先述通り太宰府方面向かうけど、一旦改札出る事に。



再び改札入り、太宰府方面のホームへ。次乗る、停車中の車両も。



こん時もかぶりついて（笑）、過去何度も撮っとうけど前方の景色。




そして、終点の太宰府駅到着。


先述の通り、太宰府駅や太宰府天満宮へは過去何度か来とうけど、
今回は各々目的あって訪問、ていうたら何の事か分かったかもな（笑）。

いう事で、続きは次回以降にして今記事終わり。

４度目の演劇鑑賞

２月の東京圏遠征の話、最後はこの遠征のメインの一つやった、
遠征三日目（2/5）に演劇鑑賞した件、いつものように簡潔に書こか。

会場はまた初めてんとこで、小田急小田原・京王井の頭の両線接続する
下北沢駅から徒歩３～４分ほどの「小劇場 楽園」いうとこ。





今回は、最近の東京遠征時見にいっとう劇団Ｑ⁺（げきだんきゅー）の
推しメンバーの一人を含む、劇団内の３人による公演。

ちなみに、劇団全体のは昨年10月見とうけど、この３人ユニットの分は
当然（？）初めてなる。自分としたら、今回合わして４度目の鑑賞。

んで、出しもんはこの作品。
ちなみに、このユニット名は「スーウェイ」ていう。


予約時、このパンフレット付きのチケット買うといたけど、
その後パンフは無料で配られる事なって、返金なった。
中は紹介せえへんけど、なかなか見どころは多かったな。


ちなみにこの公演、後日有料配信もあったけど、こういうチラシは
現地で観いへんかったらもらえへんもんなんで、これは収穫やな（笑）。



そして観客も満員の中、上演開始（約60分間）。
上演中は当然ながら撮禁で写真あれへんけど、今回もあっという間に
終わってもた感じやね。

なお、今回も出演者たち、終了後一礼してすぐ引っ込んでもうたんで、
見送りの挨拶とかは一切あれへんかったな。

まあ今回も、自分の推しメンバーの応援で行ったようなもんやから、
こうして舞台での姿見る事でけただけでもよかった思う。

以上もって、２月の東京方面遠征、４度目の演劇鑑賞の簡潔な話含め、
これで完結いう事で終わり。なお次回、何書くかは未定。

2023.02 東京方面の鉄道乗車３日目 ③

２月の東京方面遠征の乗り鉄、三日目（2/5）の話３回目。
下北沢での演劇鑑賞終わり、京王井の頭線から乗るとこやったな。
なお、演劇鑑賞の話は次記事で書く予定。

井の頭線の駅名標。


なお、井の頭線の渋谷～下北沢間はこんなフリーきっぷも販売されとう。


そして、渋谷行きの電車乗車。


渋谷からは山手線で、有楽町まで乗車。


西九州（ながさき）新幹線絡みのアンテナショップ見つけたんで、
ちょい立ち寄る事に。




過去記事で書いた千綿（ちわた）駅も、このように紹介しとった。


再び山手線乗車し、今度は東京駅へ。
今回は丸の内側の駅舎のみ撮っといた。なお、石碑は初めて。



んで、東京駅からは京浜東北線車両で、品川駅まで。


今回は改札外出ず、そのまま京急のホーム乗り換え。
向かいのホームにあった駅名標と、やって来た電車。



これ乗って、羽田空港駅到着。
あとは予告編で書いたけど、ＪＡＬ便で大阪空港まで戻ってきた。

以上、今記事は簡潔に書いたけど、三日目の乗り鉄の話はこれで終わり。
なお、先述通り次は演劇鑑賞の簡素な記事で、この遠征の話は終了予定。

2023.02 東京方面の鉄道乗車３日目 ②

２月の東京方面遠征の乗り鉄の話、三日目（2/5）の話の続き。
東京メトロ銀座線から乗車し、とある駅で降りたいう事までやったな。

さてどこで降りたかいうと、上野広小路（うえのひろこうじ）駅。
ここで、都営大江戸線に乗り換えする。


なお、大江戸線の駅は上野御徒町（うえのおかちまち）いう名前。
名前違てても地下にあるし（笑）、乗り換え駅いうてええんちゃう。


そして、都庁前方面の電車来たんで乗車する事に。


なんで大江戸線乗ったかいうと、大江戸線の未乗区間乗車するため。
前書いたけど、大江戸線は自分、春日～新宿西口と、都庁前～光が丘間が
未乗やけど、これも今回の遠征時書いたけど、「山手線の円内区間」は
乗車しとこういう事で、新宿西口まで乗車したわけ。

新宿西口駅到着。都庁前から先の区間の乗車は、またの機会いう事で。


次はＪＲの新宿駅向かうけど、以前見た案内ロボットまたおった（笑）。


シャッター下りとうとこに貼っとった、懐かしい券売機の写真。


んで、新宿からは山手線で原宿まで。



んで、次はメトロ千代田線（駅は「明治神宮前」いう名前）乗り換えで、
乗るのは代々木上原方面。



なお、山手線円内の地下鉄路線（メトロと都営）、さっき大江戸線乗った
事で、未乗は千代田線のとこだけなったけど、これも以前書いた通り、
千代田線乗ってから北千住出て、つくばエクスプレス（TX）の全線乗車
いう構想あんので、あえて残した。
そやから自分の千代田線乗車は現状、路線の“末端区間”だけいう事なる。

それはええとして、代々木上原駅到着。
ここは小田急小田原線との接続駅で、一旦改札出る。




再びホーム入り、新宿方面から来る（または向かう）車両撮る。





そしてこの電車乗車し、下北沢駅へ。



ここは、小田急線と京王電鉄井の頭線が接続しとう。



この下北沢駅が、今回の遠征目的の一つである演劇鑑賞の最寄り。
こっから歩いて２～３分とこが会場なる。

それについては改めて書くとして、観劇終了後は再び下北沢駅へ。
次は京王線乗車するけど、キリええから今記事終わり。

浅草寺へ

前記事で、東京メトロ銀座線の浅草駅で降りたいうとこまで書いたけど、
そっからどこ向こたかとなると、もう分かったやも知れんな（笑）。
それについて、簡潔に記してくとするか。

いう事で、浅草寺（せんそうじ）向かう事に。
なお、浅草寺自体行くんは20年ぶり以上や思うんで、かなり久しぶり。


まず雷門到着、結構人多かったな。




次は、仲見世んとこと宝蔵門。





そして、本堂到着。



周辺の様子も。




そして、参詣の最後は目的でもある、御朱印の頂き。
そんな待たへんかったんは、この後の急ぎ考えたら助かったな。



これで撤収する事に。
長時間おるわけやなかったけど、御朱印もうた事で目的は達成でけた。

銀座線の浅草駅まで戻り、停車中の電車乗り込む。


そして出発し、とある駅で降りたんやけど、キリええから今記事終わり。

2023.02 東京方面の鉄道乗車３日目 ①

では今記事、何書くか考えたけど、２月の東京方面遠征の乗り鉄の話で、
続けて三日目（2/5）からの方がええか思うんで、これでいこか。

宿泊先は大井町駅近くんとこで、部屋の窓から線路見える。


７時前くらいなったら、前日に乗った「サンライズ瀬戸・出雲」号が
東京方面通過するはずなんで、それ合わせて起きたいうのもある。

そして見とったら、定刻通り通過。
前日は乗りでこの日は撮りと、両方でけた事なったな。




その後支度してチェックアウト、大井町駅へ。来た電車乗る。



んで、降りたんは新橋駅。


駅前広場にはＳＬが置かれとうけど、周辺工事中みたいやった。






その後、東京メトロ銀座線乗り換え。



終点の浅草駅で降りる。




いう事で、次はどこ行ったかは次記事以降にして今記事終わり。