2016.11 南九州乗り鉄の旅３日目 ①

では11/2～4の南九州遠征の話戻って、三日目（11/4）。

まずは鹿児島中央駅入る前、鹿児島市交通局（市電）の車両撮影。



そして前日（11/3）同様、九州新幹線見てから、在来線ホーム向かう。
（新幹線見学の内容は、前日と同様なんで、画像省略）

この日は、鹿児島中央→吉松→都城→隼人、そして鹿児島中央戻るルート。
なお、国分・隼人～鹿児島中央間は、ICカード利用。
時刻表の路線図も貼っとくんで、見ながら追ってもうたらええわ。



09時26分発「はやとの風」２号。
前日は撮っただけやったけど、この日はこれ乗る事に。




そこそこ人は乗っとった感じという事で、定刻出発。
ちなみに自分、はやとの風乗んのは、2011年以来５回目なる。

何回も載しとうやもしれんけど、車窓から桜島見える。


隼人からは、肥薩線入る（左の線路）。
かぶりつきから撮った分岐線、車内から撮ったんは、意外にも初めて。


表木山（ひょうきやま）駅で、普通列車が待ち合わせで停まっとった。
８年前は逆のパターンで、普通列車乗って、はやとの風通過見送ったけど。


そして、嘉例川駅着。相変わらず、雰囲気は変わってへんな。



嘉例川地区の大使として、猫のにゃん太郎いうのが任命されとって、
駅おるいう話は聞いとったんやけど、行った時はおれへんかった。


次は、霧島温泉駅。



大隅横川駅。



駅出たとこある動輪も。


ここは、やはり機銃掃射の跡いうのが見どころ（？）。


あとは、栗野いう駅停まった後、終点の吉松着。
時間にして１時間４５分、今回もあっという間の乗車やった感じやわ。


次は吉都（きっと）線の列車乗んので（11時49分）、まずは改札出る。
吉松駅は何度も来とうけど、やはり雰囲気はええな。


鉄道資料館も健在。



ＳＬも静態保存。



ここで、一旦改札内入る。
跨線橋から撮った分岐線。左に延びとうのが人吉方面、右が都城方面。


観光列車「いさぶろう・しんぺい」号到着。
改めて書くと、吉松行が"いさぶろう"、人吉行が"しんぺい"となる。
これは吉松行なんで、いさぶろうやな。


この後すぐ、はやとの風が吉松出発してまうんで、並びでの一枚。


はやとの風見送った後、また改札出て、ここにも動輪や記念碑等あんので、
それ撮る（前来た時も撮っとうけど、改めて）。




また改札入り、停車中のしんぺい（人吉行なんで）撮る。



そして、都城方面行の普通列車到着。


その前に、都城からの普通列車も到着しとったんで、並びの一枚も。


この後、しんぺい号は人吉向けて出発してったんで、それ見送ってから
都城行きの列車乗り込む（上の写真では、一番左の分）。

いう事で、11時54分に吉松出発し、都城へ向かうとなんねんけど・・・、
長なったんで、続きは次回以降にしよか。