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5/28「時代の夜明けのものがたり」乗車

では、高知駅から自分が次乗る列車に着いて書いてくとしよか。

それは「志国土佐 時代(トキ)の夜明けものがたり」いう観光列車。
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※正式名長ったらしいんで、以降は“時代の夜明け”と表記。

入線した車両。
時代の夜明けは2両編成で、自分乗った車両は1号車(上の分)。
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なおJR四国の観光列車乗るのは自分、昨年の6月10月と2回乗った、
特急列車なる前の「伊予灘ものがたり」以来。

さて時代の夜明け、1号車の様子の一部。
こん時はほぼ満席で、人がなるべく入らんようしたから、撮ったん少なめ。
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そして高知駅出発。伊予灘ん時同様ホームのお見送りシーンあったけど、
これも撮ったんこれだけ。
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出発してすぐ、左手に高知城。
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名前忘れたけど、2つのそこそこ大きい川(写真上と下)越える。
この間、とさでん交通の線路と並走する場面も(写真中)。
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その後、日下(くさか)いう駅で停車。
ホームへは降りられへんけど、車内から歓迎のパフォーマンス見る。
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西佐川(にしさかわ)いう駅でも停車。旗振っての歓迎(?)。
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その後、右手の山の中腹に工場群見える。なかなかの圧巻な光景。
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トンネル抜け、今度は左手に海(太平洋)広がる。
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安和(あわ)いう駅停車やけど、ここでは車内から降りる事でける。
やはり、海沿いにある駅いう事やからかな。
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ここ(安和駅)には下灘(しもなだ)駅同様、この形したベンチある。
やはり、2人で海を眺めて・・・っていう事なんかな(笑)。
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海バックに、時代の夜明け車両撮ってみる事に。
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そして出発、しばらくして左手にドラえもんが歓迎(笑)。
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土佐久礼(とさくれ)いう駅到着。下車可なんで、何人か降りてった。
対向列車の待ち合わせもあり、特急「あしずり」到着したとこも。
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そして終点、窪川(くぼかわ)駅到着。
ここは土讃線の終点で、土佐くろしお鉄道中村線の起点でもある。

窪川駅の紹介は次記事以降にするとして、到着した時代の夜明け号。
この後30分ほどしたら、折り返して高知行きなる。
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いう事で、時代の夜明け号の乗車はこれで終了。

まあ乗車でけた事自体はよかった思うけど、乗車中の件については
正直ええ事なかった。何かはもう語らんけど、これについての話は
もう終わりいう事で察してもうたらええわ。

以上、JR四国の観光列車2つ目乗った話、1回で完結いう事で終わり。
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Boss365

こんにちは。
「志国土佐 時代(トキ)の夜明けものがたり」・・・
時代的には幕末?シックで高貴な雰囲気ある列車カラーリングです。
2号車は白ベースにゴールドの縁取りありますが、1号車の車両の方が好感触です。
何となく「伊予灘ものがたり」に比べ高級感上昇です。
内装の車窓向きの椅子、いい感じです。また、膝下高さの照明も大変凝ってますね。
停車駅で歓迎のパフォーマンス、お決まりみたいですが・・・
撮影する機会になり、適度に良い被写体かな?
「右手の山の中腹に工場群」セメント・砂利系の工場かな?
安和駅では車内から降りられ、海背景で車両を撮影、絵になりますね。
時代の夜明け号の乗車、多少あった?みたいですが、お疲れ様でした!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2022-09-14 14:39) 

まるたろう

Boss365さん、こんばんは。
伊予灘ものがたり、現在の車両は昔の特急車両のリニューアル
ですが、自分が乗った時は普通列車車両のリニューアル車でした。
この時代の夜明けのものがたりも、特急車両だったのを改装して
運転していますので、多少は高級感も出ていましたね。
各駅でのパフォーマンスや、工場群についてはよくは知りませんが、
案内があったので撮ってみました。
阿波駅でのホームでの撮影は、まあまあよかったと思います。
伊予灘2回の乗車時には、複数回に分けて紹介しましたが、
時代の夜明けは今回で終わりという事で、過去記事との比較を
されたら、違いがお分かりになると思います(笑)。
by まるたろう (2022-09-14 22:11) 

サットン

やっぱりコイツでしたね。四国版D&S列車。
山の中の工場群、私も圧倒された一人です。ジブリの作品に出て来るような廃墟を思わせる風景が気になって調べたところ大阪に本社を置く白石工業なる会社の炭酸カルシウム工場だとか。もちろん現役です。私にとっては四国で最も印象的な車窓です。
by サットン (2022-09-15 22:53) 

まるたろう

サットンさん、こんばんは。
前記事で車両のモザイク掛けしましたけど、お分かりでしたね(笑)。

それにしても、自分も今回の乗車の車窓で一番印象的だったのは、
この工場群たちでしたね。本当に、ジブリ映画に出てくる雰囲気
そのものでした。
これも気にはなっていたのですが、うちに帰ってからも全然調べも
していなかったので、情報ありがとうございます。
by まるたろう (2022-09-15 23:13) 

お散歩爺

グリーン車は快適だったでしょう。
窓向きに並んだ客室も足下が明るいのは安心ですね。

by お散歩爺 (2022-09-16 08:36) 

まるたろう

お散歩爺さん、こんばんは。
元は特急車両の改装という事で、これでグリーン車といえるかは
何とも言えませんが(笑)、快適だったのは確かです。
客室内の足下も、確かに明るかったです。
by まるたろう (2022-09-16 23:15) 

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