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2017 台湾鉄道の旅 1日目(その1)

では、先月の名古屋のイベントの話も終わったんで、次のイベントの話・・・と
いきたいんやけど、海外遠征で台湾行ってきた話も、そろそろ始めんとあかんな。
なんで、今記事は台湾遠征の話の1回目とまいろか。

前ふりは既に書いとうので、いよいよ本題という事で、始めてくとしよか。
なおタイトル、今回観光地も一部訪問したけど、鉄道乗車がメインやったんで、
このようにつけさしてもうた。

三宮から関空まで利用したんは、リムジンバス(関空からの帰りもそう)。
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関空には8時頃到着。ここまでは、まあ順調。

その後、チェックインカウンターでスーツケースの預けや座席の指定やったけど、
すでに長蛇の列。残念ながら(?)自分が手続きしよう時には通路席埋まって
しもてて、窓っ側しかあいてへんかった。
自分としたら通路側取って、他にもいろいろしたかった事あったのに(笑)。

改めて書くと、自分乗るんはCI(チャイナエアライン)159便。
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その後出国審査やけど、なんせ人多て、前進まへん(笑)。
結局、搭乗手続き+出国審査で1時間15分くらいかかってもた。
そやから、通過したらすぐ待合所へ。
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しばらくしたら、搭乗案内あったんで、機内入る。
見とう限り、満席近い状況やったな。
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座席のモニター。
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という事で、台湾向けて出発。
窓っ側やから、離陸場面の動画撮れたんが救い(?)。


その後出てきた機内食。あっという間に食してもたけど(笑)。
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そうこうしとううちに、台湾の地見えてきた。
何度も書くけど、自分にとっては5年ぶり(2012年1月以来)なる。
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桃園(タオユエン)国際空港、定刻の12時00分着。
ちなみに時差、台湾の方が1時間遅い(到着時を日本でいうと、13時00分なる)。
※以降の台湾遠征の記事、現地時間で表記

空港には、昨年破たんした、トランスアジア航空の機体がまだ残っとった。
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入国審査向かうまでに撮った、歓迎の看板。
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ここでも審査時人多て、しかもその後の預けとったスーツケース、自分のが
待てどもなかなか出てけえへんで、20分ほど経ってやっときた時には13時前。

3月に開通したばかりの桃園捷運(MRT:モノレール+地下鉄)の乗り場急ぐ。
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しかし、残念ながら改札着いた時には、13時過ぎのは行ってもた後やった。
運行ダイヤは15分間隔なんで、それまで待たなあかん。
スーツケースもでけたら、すっと出てきてほしかったいうのが本音やな。

見にくい思うけど、桃園MRTの路線図。
これから向かう高鐵桃園駅(赤矢印)、この駅(黄色のとこ)から5つ先なる。
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それと、改札入る前買うたんが、このICカード。
悠遊卡(ヨウヨウカー:英語ではEASY CARD)いうて、まあICOCAみたいなもん。
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これで台湾内の各鉄道乗ると、運賃割引なんので(桃園MRTは割引無かった)、
現地で鉄道、特に台北とか高雄のMRT乗んのなら、買うてもええんちゃう。
ちなみにこのカード、値段は100台湾元(日本円やと、約350円)。
ただ、買うた段階ではカード内、金はチャージされてへんので注意。

※以降の台湾遠征記事、台湾元は元と表記、1元=3.5円で計算する

話元に戻して、高鐵桃園駅方面の列車やって来たんで、乗る事に。
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前ん時から書いてへんかったけど進行方向、高鐵や台鐵(台湾鉄路:在来線)は
左側通行に対し、MRT関係は右っ側なんで。

そして15分ほどで、高鐵桃園駅到着。
前回は、この高鐵の桃園駅までバスで移動したけど、鉄道(MRT)やと、
時間正確に読めるんはええな。
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桃園いうたら、たびたび書いとうけど、近鉄の桃園(ももぞの)駅と同じ漢字。
そやから、近鉄も山陽電車とかみたいに、台鐵とかと提携結べばええのにって思うわ。

そして、今度は高鐵乗車なんのやけど・・・。
しんどなったんで、今記事はこれで終わり。続きは、次回以降に。
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