2017 台湾鉄道の旅 １日目（その２）

では台湾旅行記、一日目（4/11）の続きから。

高鐵（台湾新幹線）桃園駅の窓口で行なったことは２つ。


一つは、高鐵のきっぷ購入する事。14時10分発の列車乗車。
なお、桃園から台中やと、540元（1,890円）なる。
これについては、クレジットカード決済やったんで、問題あれへん。


そして、も一つは鉄道パス（ジョイントパス）の交換。


これ一冊で、高鐵と台鐵（在来線）が乗り放題・・・なんやねんけど、
高鐵はええとして、台鐵に関しては、食わせもんのパスやったわ（笑）。
これ使おうとした時の、台鐵の駅員の態度も、ひどい時もあったし。
それについては、いろいろ書かしてもらうんで、お楽しみに（？）。

それに、台鉄の利用を11日から言うたはずやったけど、こちらとの意思疎通
図られてへんで、よう見たら12日からなっとった。これはこっちの確認ミス。
高鐵利用は２日間やけど、12と13の両日利用予定やったんで、問題無し。


話元に戻って、いよいよ５年ぶりの高鐵乗車する。
手続き時間かかって、桃園駅の周辺とか、５年前とだいぶ変わっとったのに、
撮る事無く移動なってしまったのが残念。

高鐵の記念グッズ売っとう自販機あったんで、それは撮っといたけど。


改札抜け、すぐに14時10分発の左営（ｽﾞｫｲﾝ）行き「645列車」到着。




車内も、そこそこ混んどったな。


台中駅到着。改めて、先頭部分等撮っといた。




なお、到着したはええんやけど、コインロッカーが９割以上埋まっとって、
でかいスーツケース預けるのもでけへん状態やったし、また雨も断続的に
降っとったんで、この日は先行くのは断念（なお、そこは13日行った）。

という事で、先に台北までのきっぷ買うとく。その方が安心やからな。
今度も、クレジットカードで（700元：2,450円）。


そしてこの時間、駅探索に切り替える事にした。
ここは、台鐵の新烏日（ｼﾝｳｰｽﾞｰ）駅と接続しとうので、新烏日の駅舎も。


台鐵の方は、鉄道グッズ売る店や、コンコース内に遊び場（？）も。



高鐵のコンコースは、日本の食べもん屋も、多く出とった。
ロイヤルホストは５年前も紹介したけど、健在やったな。




弁当屋もあって、台鐵のは前も見たけど、高鐵のもあった。
ちなみに、高鐵弁当の広告は、高鐵の車内でも見たな。





15時39分の南港（ﾅﾝｶﾝ）行き「136列車」到着したんで、乗車。



前も書いたけど、台湾の新幹線は、通路のドア開ける時は、このボタン押す。
押さんと、いつまでも突っ立ったままなんので（笑）。


そして16時30分頃、台北着。
この後、MRT乗って宿泊するホテル行き、スーツケース置いて、また活動。
前回は行き損なった"あの場所"へとなんのやけど・・・。

続きは、大型連休後にしよか。次は、別記事の予定。