2021.01 九州の鉄道乗車2日目 ④
今年1月の九州遠征、二日目(1/29)乗り鉄記事の続き。
佐世保線の武雄温泉(たけおおんせん)駅から佐賀方面の電車乗ったけど、
かぶりつきんとこ陣取れたんで(笑)、前見えた景色並べてくか。
武雄温泉出発時。佐世保線は前記事でも書いた通り、現状単線区間。
なお右手は、九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)。
けど、長崎新幹線の東の工事区間はここまで。
長崎新幹線の接続先なる新鳥栖までは、これからの佐賀県の対応次第
なるけど、いろいろ揉め事あるよやし、果たしてこの先は線路繋がんのか
どうか注目しとこか。
さて、自分が佐世保線が「現状」単線いうの強調しとったんは、
このように複線化なるための工事進んどうんで。
博多から武雄温泉までは、鹿児島ルート時同様、新幹線リレーの特急列車
運転されるはずやから、それ走る区間が単線では具合悪いやろ。
まあ現状、早期に完成するとええけどとしか言えんな。
そして長崎本線との接続駅、肥前山口(ひぜんやまぐち)駅到着。
肥前山口いうと、かつては長崎・佐世保方面列車の分割・併合駅として
有名やけど、駅名が来年か、町のと同じなるとかいうてニュースで知った。
個人的には現状の方が馴染みあるけど、町が同じ名前の方がええいうて
決まったんやったら、新しい駅名はいろいろ思う事あるけどしゃあない。
ただ今のも、ニューシャトルの大成のように副称で残してほしいう思いある。
それはええとして、肥前山口から佐賀方面は複線区間なる。
そやから、このように対向列車来るとこも撮れるわけ。
途中、バルーンさがいう、バルーンフェスタん時だけ営業する駅、
もちろん、営業期間外なんで通過(営業期間内に降りた事は有り)。
そして佐賀駅到着。ここでも降りる予定やけど、一旦通り過ぎる。
で、佐賀駅出発後右手見えるもの、これも前記事で保留しとった、
車窓から見たかったもので、国鉄佐賀線の分岐跡。
ちなみに佐賀線は、佐賀と鹿児島本線の瀬高(せたか)いうとこ結ぶ
路線やったけど、国鉄がJRなる前(1987年3月28日)に廃止なった。
自分もまた機会あれば、廃線跡巡りでもしたいもんやな。
そして、佐賀駅の一つ東隣り、伊賀屋(いがや)いう駅で降りる。
伊賀屋駅の駅舎、改札(?)はICカードの簡易型のみ。
ホームから、通過する博多行きの特急「みどり」(や思う)。
そして、来た電車で佐賀駅戻る。
今度は一番後ろの車両。そこから見た、再びの佐賀線廃線跡。
こういうの見ると、一種の寂しさは感じるけどな。
んで、佐賀駅到着するわけやけど、今記事はこれで終わり。
なお、次記事は5/6の予定なんで、毎年恒例の“あの”内容なるはず。
佐世保線の武雄温泉(たけおおんせん)駅から佐賀方面の電車乗ったけど、
かぶりつきんとこ陣取れたんで(笑)、前見えた景色並べてくか。
武雄温泉出発時。佐世保線は前記事でも書いた通り、現状単線区間。
なお右手は、九州新幹線長崎ルート(長崎新幹線)。
けど、長崎新幹線の東の工事区間はここまで。
長崎新幹線の接続先なる新鳥栖までは、これからの佐賀県の対応次第
なるけど、いろいろ揉め事あるよやし、果たしてこの先は線路繋がんのか
どうか注目しとこか。
さて、自分が佐世保線が「現状」単線いうの強調しとったんは、
このように複線化なるための工事進んどうんで。
博多から武雄温泉までは、鹿児島ルート時同様、新幹線リレーの特急列車
運転されるはずやから、それ走る区間が単線では具合悪いやろ。
まあ現状、早期に完成するとええけどとしか言えんな。
そして長崎本線との接続駅、肥前山口(ひぜんやまぐち)駅到着。
肥前山口いうと、かつては長崎・佐世保方面列車の分割・併合駅として
有名やけど、駅名が来年か、町のと同じなるとかいうてニュースで知った。
個人的には現状の方が馴染みあるけど、町が同じ名前の方がええいうて
決まったんやったら、新しい駅名はいろいろ思う事あるけどしゃあない。
ただ今のも、ニューシャトルの大成のように副称で残してほしいう思いある。
それはええとして、肥前山口から佐賀方面は複線区間なる。
そやから、このように対向列車来るとこも撮れるわけ。
途中、バルーンさがいう、バルーンフェスタん時だけ営業する駅、
もちろん、営業期間外なんで通過(営業期間内に降りた事は有り)。
そして佐賀駅到着。ここでも降りる予定やけど、一旦通り過ぎる。
で、佐賀駅出発後右手見えるもの、これも前記事で保留しとった、
車窓から見たかったもので、国鉄佐賀線の分岐跡。
ちなみに佐賀線は、佐賀と鹿児島本線の瀬高(せたか)いうとこ結ぶ
路線やったけど、国鉄がJRなる前(1987年3月28日)に廃止なった。
自分もまた機会あれば、廃線跡巡りでもしたいもんやな。
そして、佐賀駅の一つ東隣り、伊賀屋(いがや)いう駅で降りる。
伊賀屋駅の駅舎、改札(?)はICカードの簡易型のみ。
ホームから、通過する博多行きの特急「みどり」(や思う)。
そして、来た電車で佐賀駅戻る。
今度は一番後ろの車両。そこから見た、再びの佐賀線廃線跡。
こういうの見ると、一種の寂しさは感じるけどな。
んで、佐賀駅到着するわけやけど、今記事はこれで終わり。
なお、次記事は5/6の予定なんで、毎年恒例の“あの”内容なるはず。
こんにちは。
かぶりつき、ナイスです。お疲れ様です。
「肥前山口から佐賀方面は複線区間」良い距離感で楽しめますね。
伊賀屋駅、ICカードの簡易型みたいですが、あるだけ素晴らしい印象の駅です。
「佐賀線廃線跡」寂しさや虚しさ感じますが、有効活用したいですね。
「毎年恒例の“あの”内容」気になります!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2021-05-04 12:37)
Boss365さん、こんにちは。
武雄温泉から佐賀方面に戻る時は普通電車に乗る予定でしたので、
かぶりつきが空いていれば陣取るつもりでした(笑)。
複線区間は、安心して景色を堪能できましたね。
伊賀屋駅は無人駅でしたが、ICカードの簡易型のがあるのは、
いいと思いました。
佐賀線の廃止跡、この部分は気にはなっていたので、
今回かぶりつきで見ようと思っていましたから、それが実現できて
よかったです。
次記事は遠征の話は一旦休み、毎年5/6に書いている事ですね。
by まるたろう (2021-05-04 16:05)