2017 台湾鉄道の旅 4日目(その1)
そいや台湾遠征の記事、四日目(最終日:4/14)の話、まだやったな。
遠征行って3ヶ月近なるし、もう完結さしとかんとな。2~3回に分けよか。
なお帰りは自分、台北17時10分発のチャイナエアライン(CI)乗んので、
午前中は時間ある。台北周辺の路線乗って、駅の乗り降りしよ考えたわけ。
ホテル(福泰ビジネス)の朝食は7時からのため、この日だけ取った。
二日目と三日目(4/12~13)は、6時過ぎから活動開始したため食さず
出かけてったけど、最終日くらいは食さんとな。
自分は朝食、遠征先ではそれなりに取る方やけど、ここではあんまし食さず。
その後チェックアウトし、中山からMRTで台北向かい、到着後向こたんが、
桃園MRTの台北駅んとこある、搭乗のチェックインカウンター。
案内通り進むと、5分ほどでそこ到着。
ここでは搭乗手続きでけるんで、重いスーツケース引きずって観光等せんで
ええし、桃園空港行くまでも、今回の自分やと、カバンで身軽に動けるんも
楽でええわ。
ただ、現時点でここ利用でけるの、チャイナエアかエバー乗る人のみ。
LCCとかはあかんので注意。
手続き終了後、台鐵の台北駅へ。
08時05分発の列車乗るけど、「晩1分」やったな。1分くらいはええけど。
ちなみにこの日、有効期間内やけど“例の”鉄道パスは使わず。
その代わり、チャージしすぎた(?)ICカード(悠遊卡)使う事に。
なおICで乗車すると、台鐵の指定区間は1割引(乗車不可の列車もあり)。
参考までに、この日乗る地域の路線図(持参した、台湾時刻表より抜粋)。
台北から一つ東の、松山(ソンサン)駅到着。5年前行った時にも乗降しとう。
松山駅出たとこ置いとう看板。ここが、台湾一周の出発点(?)。
そして、改札出たとこあるもんも。
このように台鐵の松山駅、JR四国の松山駅と友好駅提携したようやけど、
平成筑豊鉄道にも同名の駅あんのやから、こことも提携結んでほしいわ(笑)。
再び台鐵乗車し、今度は台北方面、板橋(バンチャオ)まで。
こん時は、乗車券買うた。
松山→板橋いう事で、日本でもおなじみの駅名表示されとうから(笑)。
なお、日本やとこの表示区間、鉄道で行くなるとかなり時間かかるけど、
ここ(台湾)やと、台北駅での停車時間含め、約20分で到達(笑)。
あと繰り返しなるけど、台鐵や高鐵の場合、乗車したきっぷは持ち帰り可。
きっぷは領収書と同じ扱いなるためとの事、ただ乗り越し時は回収なる。
板橋駅(台鐵)の駅名標と、駅舎の出入口の一部。
改札内外のも。
台鐵本舗いう、鉄道グッズの店は開店前。公衆電話も、撤去進んどうな。
そして、今度乗るのは09時08分発の列車。
前回は乗んのもちろん、見る事もでけんかった「太魯閣(タロコ)号」。
三日目(4/13)の板橋駅、指定席券売機で買うた、太魯閣号の乗車券。
上で書いた通り、太魯閣号や普悠馬号は、ICカード類での乗車は不可なんで、
このようにして正規の乗車券(指定席含む)買うたわけ。
地下のホーム降りてく途中、見えた看板。
「愉快」やなんて、二日目の朝は全然愉快やあれへんかったけど(笑)。
そして、太魯閣号到着。
すでにようけ乗客おって、おまけに台北で満席なったわ。
前日指定席取った時、残り1やったけど、まさに偽りあれへんかった。
この車両、TEMU1000型いうて、JR九州の885系がベースなっとう。
そやから、雰囲気はよう似とうな。車内の詳細は、また後日。
進行方向左手見えた景色。
券面通り、七堵(チートゥ)いう駅まで乗車。改めて、先頭車両撮っといた。
その後、改札出て駅舎だけ撮って、再びホーム戻る
09時48分発の「自強号」乗車。これは、ICカードで乗車可(70kmまで)。
これで台北方面向かい、台北で下車。この後の、區間車乗り換えるため。
七堵では最後部から撮ったけど、台北停車中に先頭部まで行き、撮った分も。
その後區間車到着、これ乗って樹林(スーリン)まで乗車。
樹林駅到着。ここも5年前の夜来た事あんので、再訪やな。
駅名標と、台中・高雄方面向かう線路。
なんでここまで来たかいうと、2度目の太魯閣号乗車するため。
今度乗る太魯閣号、ここ樹林始発やし、車内見学するにはええ思てな(笑)。
そやから、これも前日の板橋駅で、指定乗車券買うといた。
さっきの太魯閣号より空いとったけど、それでも残12~13席くらいやったわ。
改札出て駅舎撮る・・・となんねんけど、長なったんで今記事終わり。
続きは次回以降にしよか。
遠征行って3ヶ月近なるし、もう完結さしとかんとな。2~3回に分けよか。
なお帰りは自分、台北17時10分発のチャイナエアライン(CI)乗んので、
午前中は時間ある。台北周辺の路線乗って、駅の乗り降りしよ考えたわけ。
ホテル(福泰ビジネス)の朝食は7時からのため、この日だけ取った。
二日目と三日目(4/12~13)は、6時過ぎから活動開始したため食さず
出かけてったけど、最終日くらいは食さんとな。
自分は朝食、遠征先ではそれなりに取る方やけど、ここではあんまし食さず。
その後チェックアウトし、中山からMRTで台北向かい、到着後向こたんが、
桃園MRTの台北駅んとこある、搭乗のチェックインカウンター。
案内通り進むと、5分ほどでそこ到着。
ここでは搭乗手続きでけるんで、重いスーツケース引きずって観光等せんで
ええし、桃園空港行くまでも、今回の自分やと、カバンで身軽に動けるんも
楽でええわ。
ただ、現時点でここ利用でけるの、チャイナエアかエバー乗る人のみ。
LCCとかはあかんので注意。
手続き終了後、台鐵の台北駅へ。
08時05分発の列車乗るけど、「晩1分」やったな。1分くらいはええけど。
ちなみにこの日、有効期間内やけど“例の”鉄道パスは使わず。
その代わり、チャージしすぎた(?)ICカード(悠遊卡)使う事に。
なおICで乗車すると、台鐵の指定区間は1割引(乗車不可の列車もあり)。
参考までに、この日乗る地域の路線図(持参した、台湾時刻表より抜粋)。
台北から一つ東の、松山(ソンサン)駅到着。5年前行った時にも乗降しとう。
松山駅出たとこ置いとう看板。ここが、台湾一周の出発点(?)。
そして、改札出たとこあるもんも。
このように台鐵の松山駅、JR四国の松山駅と友好駅提携したようやけど、
平成筑豊鉄道にも同名の駅あんのやから、こことも提携結んでほしいわ(笑)。
再び台鐵乗車し、今度は台北方面、板橋(バンチャオ)まで。
こん時は、乗車券買うた。
松山→板橋いう事で、日本でもおなじみの駅名表示されとうから(笑)。
なお、日本やとこの表示区間、鉄道で行くなるとかなり時間かかるけど、
ここ(台湾)やと、台北駅での停車時間含め、約20分で到達(笑)。
あと繰り返しなるけど、台鐵や高鐵の場合、乗車したきっぷは持ち帰り可。
きっぷは領収書と同じ扱いなるためとの事、ただ乗り越し時は回収なる。
板橋駅(台鐵)の駅名標と、駅舎の出入口の一部。
改札内外のも。
台鐵本舗いう、鉄道グッズの店は開店前。公衆電話も、撤去進んどうな。
そして、今度乗るのは09時08分発の列車。
前回は乗んのもちろん、見る事もでけんかった「太魯閣(タロコ)号」。
三日目(4/13)の板橋駅、指定席券売機で買うた、太魯閣号の乗車券。
上で書いた通り、太魯閣号や普悠馬号は、ICカード類での乗車は不可なんで、
このようにして正規の乗車券(指定席含む)買うたわけ。
地下のホーム降りてく途中、見えた看板。
「愉快」やなんて、二日目の朝は全然愉快やあれへんかったけど(笑)。
そして、太魯閣号到着。
すでにようけ乗客おって、おまけに台北で満席なったわ。
前日指定席取った時、残り1やったけど、まさに偽りあれへんかった。
この車両、TEMU1000型いうて、JR九州の885系がベースなっとう。
そやから、雰囲気はよう似とうな。車内の詳細は、また後日。
進行方向左手見えた景色。
券面通り、七堵(チートゥ)いう駅まで乗車。改めて、先頭車両撮っといた。
その後、改札出て駅舎だけ撮って、再びホーム戻る
09時48分発の「自強号」乗車。これは、ICカードで乗車可(70kmまで)。
これで台北方面向かい、台北で下車。この後の、區間車乗り換えるため。
七堵では最後部から撮ったけど、台北停車中に先頭部まで行き、撮った分も。
その後區間車到着、これ乗って樹林(スーリン)まで乗車。
樹林駅到着。ここも5年前の夜来た事あんので、再訪やな。
駅名標と、台中・高雄方面向かう線路。
なんでここまで来たかいうと、2度目の太魯閣号乗車するため。
今度乗る太魯閣号、ここ樹林始発やし、車内見学するにはええ思てな(笑)。
そやから、これも前日の板橋駅で、指定乗車券買うといた。
さっきの太魯閣号より空いとったけど、それでも残12~13席くらいやったわ。
改札出て駅舎撮る・・・となんねんけど、長なったんで今記事終わり。
続きは次回以降にしよか。
台湾の色んな列車が見れましたね。
それが目的やったんやものね。(笑)
私も今日はちょっとだけ電車。
by hatumi30331 (2017-07-09 07:21)
hatumi30331さん、おはようございます。
まあ自分にとって、これが台湾での目的ですから(笑)。
見るだけではなく、実際乗りたかった列車にも乗る事ができたのも
よかったです。
by まるたろう (2017-07-09 07:40)
なんか駅名がまるで日本ですね(笑)
駅の造りや案内など、日本をお手本にしてるんでしょうか?
読めないけど、あまり違和感がないです。
by ひろし (2017-07-09 15:57)
ひろしさん、こんにちは。
これは何度も書いていますが、台湾と日本で同じ漢字を書く駅は
30以上ありますので、そう感じられてもおかしくないです。
古い駅とかは、日本統治時代に建てられたものもありますし、
新しい駅はそうなのかもしれません。
台湾では、漢字を知っていれば、ある程度コミュニケーションが
取れるのもいいですね。
by まるたろう (2017-07-09 17:32)
板橋やら松山やら日本と同じ名前の駅があるのですね。
旧型っぽい車両、新しそうな車両といろいろと楽しめましたね。
by schnitzer (2017-07-09 21:38)
schnitzerさん、こんばんは。
台湾には日本と同じの名前の駅、板橋や松山の他にも30近く
ありますね。今回も行きませんでしたが、岡山なんかもそうですね。
新旧の車両、いろいろと現地では楽しめたと思います。
by まるたろう (2017-07-09 23:06)
日本と同名の駅は、親近感が湧きますね^^
乗車した切符が持ち帰れるのも、記念になりますね
前回乗れなかった太魯閣号も乗れて、よかったですね^^
by raomelon (2017-07-10 18:24)
raomelonさん、こんばんは。
そうですね、やはり日本と同じ漢字の駅を見かけると、
親近感が湧きます。乗車券を記念に持ち帰る事ができるのも、
いい記念になりますね。
太魯閣号も、前回は乗車はおろか、見る事もできなかったので、
今回はリベンジできました。
by まるたろう (2017-07-10 23:12)
いろんな列車が見られましたが綺麗さより目立つ塗装で派手かな?
家内は乗ったと言ってますが爺はもう記憶に御座いません、なんです
by 旅爺さん (2017-07-11 08:32)
ご無沙汰しておりました。
駅名だけ見ていると日本みたいです(笑)
読み方は全然違いますけど。
切符のルールもなれないと難しそうです。
遠征も西へ東へとお疲れ様です。
また、記事が追加されたらのんびり拝読させていただきます。
by isoshijimi (2017-07-11 09:10)
台湾鉄道の旅を満喫していますね(^^)
ICカードと普通切符、さらには指定乗車券など、
ウマく使い分けて乗りこなしているのはさすがです。
太魯閣号、今回は乗車することができてよかったですね。
JR九州の885系がベースになっているので、
どこか親しみが感じられたのではないでしょうか(^^)
by あおたけ (2017-07-11 09:45)
旅爺さんさん、こんにちは。
確かに台湾の車両、色が少し派手目かなという印象はあります。
自分も5年ぶりに台湾の鉄道に乗りましたが、
なんだか20年以上乗っていない気分でした(笑)。
by まるたろう (2017-07-11 12:31)
isoshijimiさん、こんばんは。
こちらこそ、ご無沙汰しています。
確かに日本と同じ名前の駅ですと、日本と間違えられるかも
知れませんね(笑)。
台湾の鉄道ルールも、日本とは違うところもあれば、同じような
ところもあります。ここでは書きませんが、違いを見つけるのも
また面白いです。
またお時間がございます時に、ご訪問頂けましたら幸いです。
by まるたろう (2017-07-11 21:00)
あおたけさん、こんばんは。
台湾の鉄道、自分は5年前に初海外で台湾に行って、
日本の鉄道にはない魅力も感じましたので、また乗りに行ければと
思い計画したのが、4月の遠征でした。
ICカードや普通の乗車券、指定券と、この日は計画通りに事が
運んでいましたね(笑)。
太魯閣号も、前回は見る事も乗ることも無かったので、
今回はぜひと思い、とはいえ座席が空いているかが問題でしたので、
それが心配でした。結果、乗れてよかったです。
太魯閣号の車両も、ご指摘の通りでJR九州の885系がベースですので、
やはり親しみはありました。
by まるたろう (2017-07-11 21:07)