2017 台湾鉄道の旅 4日目(その2)
では4月の台湾遠征記事、四日目(最終日:4/14)の話。
樹林(スーリン)駅到着したとこからの続きいこか。
改札出て、駅舎撮る。
5年前行った時は夜やったけど、今回は明るいんで、周辺もよう分かるな。
駅ん外には、コインパーキング(や思う)もあった。
改札前にはセブンイレブン、警察署も。
弁当も売っとったけど、今回は買わず。
けど、ここで様子見とったら、買うとう人も結構おったな。
そして、再び改札入る。
台北方面のホームにある、EMU700型模した駅弁販売所は残っとったな。
今は、使われてへんようやけど。
ちなみにEMU700型の愛称、前も書いたんやけど「スネ夫号」(笑)。
前記事の最後でも書いたけど、ここ(樹林)始発の太魯閣号の入線待つ。
そして、太魯閣号到着。
出発までの時間、列車の内外で撮った分。
車両の通り抜けは、ボタンをタッチする。
要するに、高鐡(新幹線)の車両同様、自動ドアやないいう事やな。
充電コンセントもあった。
この後乗って来よった客が、スマホの充電しとったもんな。
さっき乗った太魯閣号は、乗っただけで車内探索もでけへんかったんで、
今回はじっくりでけた思うな。
という事で、定刻通り樹林出発し、八堵(バートゥ)いう駅まで乗車。
やはり、台北からほとんどの客が乗車し、ほぼ満席の状況。
花蓮方面は高速鉄道(高鐵)あれへんので、優等列車は混み合うんやろ。
今回は太魯閣号や普悠馬号、乗車もでけたし、よかったんちゃうか。
改札出て、八堵駅の駅舎も撮っといた。
駅から見える、台湾での228事件の記念碑。
なお228事件とは、1949年2月28日に起きた民衆蜂起の事件。
ここも現場の一ついう事で、記念碑も建てられとう。
そして、今度は基隆(キールン)行きの列車乗車。
到着した列車、さっき紹介した“スネ夫号”(笑)やった。
沿線の景色。
そして、基隆駅到着。八堵~基隆間の“枝線”も、乗りつぶしでけた。
ただ、滞在時間10分なんで、結構慌ただしかった。
駅から、豪華客船が停泊しとうんが見えた。
再び基隆駅のホーム入って、今度はこの列車(EMU800型)乗車。
んで、汐科(シークー)いう駅到着。
ここでこの列車降り、ホームで列車の撮影しよう思たわけ。
なんでかいうと、このようにホームのカーブが絶妙のロケーションやから。
花蓮方面の列車到着したら、撮ってみよう思たわけ。
そしたらすぐ、區間車やって来た。
このように、一枚撮れたんでよかったんちゃうか。
停車中、そして出発してったのも。
そして、台北方面行の列車も来たんで乗車、一つ先の南港(ナンカン)まで。
そして、今度は高鐡乗り換え。
現金で、自由座(自由席)のきっぷ買うた(35元やから、約125円)。
この日は鉄道パス、高鐵は乗車でけへんので(4/12と13の二日間のみ)。
そして、ホーム入って高鐡乗車・・・なんねんけど、キリええから今記事終了。
次回で、台湾遠征記事は最終回なる予定。
樹林(スーリン)駅到着したとこからの続きいこか。
改札出て、駅舎撮る。
5年前行った時は夜やったけど、今回は明るいんで、周辺もよう分かるな。
駅ん外には、コインパーキング(や思う)もあった。
改札前にはセブンイレブン、警察署も。
弁当も売っとったけど、今回は買わず。
けど、ここで様子見とったら、買うとう人も結構おったな。
そして、再び改札入る。
台北方面のホームにある、EMU700型模した駅弁販売所は残っとったな。
今は、使われてへんようやけど。
ちなみにEMU700型の愛称、前も書いたんやけど「スネ夫号」(笑)。
前記事の最後でも書いたけど、ここ(樹林)始発の太魯閣号の入線待つ。
そして、太魯閣号到着。
出発までの時間、列車の内外で撮った分。
車両の通り抜けは、ボタンをタッチする。
要するに、高鐡(新幹線)の車両同様、自動ドアやないいう事やな。
充電コンセントもあった。
この後乗って来よった客が、スマホの充電しとったもんな。
さっき乗った太魯閣号は、乗っただけで車内探索もでけへんかったんで、
今回はじっくりでけた思うな。
という事で、定刻通り樹林出発し、八堵(バートゥ)いう駅まで乗車。
やはり、台北からほとんどの客が乗車し、ほぼ満席の状況。
花蓮方面は高速鉄道(高鐵)あれへんので、優等列車は混み合うんやろ。
今回は太魯閣号や普悠馬号、乗車もでけたし、よかったんちゃうか。
改札出て、八堵駅の駅舎も撮っといた。
駅から見える、台湾での228事件の記念碑。
なお228事件とは、1949年2月28日に起きた民衆蜂起の事件。
ここも現場の一ついう事で、記念碑も建てられとう。
そして、今度は基隆(キールン)行きの列車乗車。
到着した列車、さっき紹介した“スネ夫号”(笑)やった。
沿線の景色。
そして、基隆駅到着。八堵~基隆間の“枝線”も、乗りつぶしでけた。
ただ、滞在時間10分なんで、結構慌ただしかった。
駅から、豪華客船が停泊しとうんが見えた。
再び基隆駅のホーム入って、今度はこの列車(EMU800型)乗車。
んで、汐科(シークー)いう駅到着。
ここでこの列車降り、ホームで列車の撮影しよう思たわけ。
なんでかいうと、このようにホームのカーブが絶妙のロケーションやから。
花蓮方面の列車到着したら、撮ってみよう思たわけ。
そしたらすぐ、區間車やって来た。
このように、一枚撮れたんでよかったんちゃうか。
停車中、そして出発してったのも。
そして、台北方面行の列車も来たんで乗車、一つ先の南港(ナンカン)まで。
そして、今度は高鐡乗り換え。
現金で、自由座(自由席)のきっぷ買うた(35元やから、約125円)。
この日は鉄道パス、高鐵は乗車でけへんので(4/12と13の二日間のみ)。
そして、ホーム入って高鐡乗車・・・なんねんけど、キリええから今記事終了。
次回で、台湾遠征記事は最終回なる予定。
漢字で書かれてる駅名を見てると・・・・
日本?って勘違いしそうです。^^;
今日も暑いよ!
水分補給しながら頑張ろうね。
by hatumi30331 (2017-07-12 06:27)
hatumi30331さん、おはようございます。
繰り返しになりますが(笑)、日本でおなじみの駅名等を
外国で見ましたら、自分もそう感じてしまいますね。
by まるたろう (2017-07-12 07:33)
ホントに駅名だけなら日本の知っている場所を連想してしまいますねw
面白いです!
外国な感じしないですよね
by りみこ (2017-07-12 08:46)
りみこさん、こんにちは。
自分も前回行った時にも思いましたが、
やはり同一の名前を聞くと、錯覚に陥りますね(笑)。
by まるたろう (2017-07-12 12:53)
太魯閣号の車内散策も出来て、よかったですね~
汐科駅ホームのカーブがスゴイw
ほぼ真っ直ぐのホームしか見たことが無いので
ちょっと驚きです^^
by raomelon (2017-07-12 20:01)
raomelonさん、こんばんは。
太魯閣号の1回目乗車時は、すでに車内も混雑していて、
まともに探索もできませんでした。
2回目は始発駅からの乗車でしたので、こうしていろいろと
見る事ができたのもよかったです。
汐科駅のカーブ、なかなか見事な湾曲でした(笑)。
台湾の鉄道案内本にも乗っていた場所でしたので、今回の遠征で
降りてみようと思った駅の一つです。
by まるたろう (2017-07-12 23:28)
こうしてみてると台湾も列車の旅は楽しそうですね。
by 旅爺さん (2017-07-13 08:43)
旅爺さんさん、こんにちは。
確かに台湾の鉄道、見ても乗っても楽しめると思いますね。
by まるたろう (2017-07-13 12:48)
実車を模したスネ夫号の駅弁販売所、
以前にも紹介されていましたが、
やっぱりインパクトありますね(笑)
今は使われていないのかな。。。?
太魯閣号、今回はいろいろと車内観察ができたのですね。
コンセントは日本と同じ100Vでしょうか?
古い區間車の車両は味がありますね(^^)
by あおたけ (2017-07-13 19:56)
あおたけさん、こんばんは。
確かに自分も、スネ夫号を模した駅弁販売所、もう一度見に行こうと思い、
樹林駅に行ったのですが、今は使われている感じではないようで、
残念でした。それでも、撤去されていなかったのはよかったです。
太魯閣号も、2度目の乗車時はゆっくりと車内探索ができました。
なお、コンセントは110Vでしたね。海外対応の電源器なら、
問題なく使えそうです。
區間車も、古い車両のは確かに味わい深い車両でした(笑)。
by まるたろう (2017-07-13 21:48)
スカート部分のカラーリングを見ると一瞬機関車かと思いました。
普通の電車なんですね。
by ひろし (2017-07-15 08:11)
ひろしさん、おはようございます。
確かに知らない人が見れば、機関車と間違われそうなデザインでも
ありますが、これは電車ですね(笑)。
by まるたろう (2017-07-15 08:55)