1/27 島原駅から島原港方面へ

１月の九州遠征三日目（1/27）の続き。
島原鉄道の島原駅から島原港行きの列車乗って、どっかの駅で降りた
いうとこまで書いたけど、さてどこで降りたか。

答えは一つ先の、霊丘公園体育館（れいきゅうこうえんたいいくかん）駅。
ここも前回（2020年）乗降しとう。



ただここで降りたんは、前回と今回で目的がちゃう。
前回は、霊丘公園入口に保存されとうＳＬ見にいくんが目的やったけど、
今回のメインは、前回行けんかった神社（霊丘神社）行く事。


歩いて２～３分で、霊丘神社到着。



参拝後、御朱印も頂いた。それと、霊丘神社の説明書きをはがきサイズでも。



これで霊丘神社の参拝は終わったけど、公園出る時に前回も見たSLを
ちょこっとだけ見る事に。やはり屋根あれへんせいか、少し塗装が
落ちとう感じはしたけど、それでも全体の状態は良さそうやったな。




そして次はいうと、隣の駅（島原船津：しまばらふなつ）いう駅まで
歩く事に。いうても、歩いて数分で到着したんやけど。




踏切渡る前にそのまま歩くと、島原鉄道の車庫の入口ある。
その入口前から撮った分。


ホームに乗ってきた列車もおった。
この先の終着駅まで走って、回送で戻ってきとったんやな。


駅到着前に撮った山やけど、普賢岳では無さそやな。


そして、島原船津駅到着。ここは初めての訪問なる。



窓口で終点の島原港駅までのきっぷ買うたら、なんと硬券やった。


んで、次乗る列車まで時間あるけど、ホーム入る事に。
まずはいつも通り（？）、駅名標。


そしてホームおった、先程の回送列車。
さっきは終点の島原港駅行って、回送でここ（島原船津）戻ってきて、
再度島原港駅行って、そっから諫早行きの列車として運転する。


これ見送って、次乗る列車が停まるホームへ。


そっから見た車庫の様子も。



そして、来た列車乗車。ちなみに、こっから乗ったんは自分一人（笑）。


なお、到着してもすぐ出発せず、先述の島原港駅まで行って戻ってきた、
この列車の待ち合わせしてから。


そして出発、途中の景色の一つ。


んで、島原港駅到着。ここ来たんも2020年以来。




これで２度目の島原鉄道“ほぼ”乗りつぶし終了。
なんで「ほぼ」か、霊丘公園～島原船津の駅間は徒歩移動したから（笑）。

そして、到着した列車が島原船津駅まで回送されてくとこ。


これ見送ってから、島原港駅の駅舎とのホームの先撮る。
前も書いたけど、この先にも線路はあったんやけど廃止なってもたんで。



さて、次の目的地である島原港は、こっから歩いて２～３分ほど。
そこ向かう途中見かけた、珍しい自販機。


そしてすぐ、島原港の入口到着。


んで、島原港からフェリー乗るんやけど、諫早駅乗車前ん時紹介した、
島原鉄道沿線にある港からの乗船、結局は島原港からなった。
この遠征で使てるSUNQパスが使える船会社があるため。

いう事で、フェリー乗船の話は次回以降にして、今記事はこれで終わり。

コメント 2

こんにちは。
霊丘公園体育館駅下車で「霊丘神社」を参拝、なる程です。
御朱印と霊丘神社の説明書きをはがきサイズ？を拝受、何よりです。
ところで、SLですが、屋根が無いと厳しい展示環境になりますね。残念です。
島原港駅に到着、二度目の島原鉄道「乗りつぶし終了」もお疲れ様でした。
一部、徒歩移動ある方が大変です（爆）。
フェリーにも乗れる北九州の「SUNQパス」をいよいよ活用ですね！？(=^･ｪ･^=）
by Boss365 (2024-03-13 13:21) 

Boss365さん、こんばんは。
霊丘神社は前回、時間が押していて行けませんでしたので、
今回は旅程の途中という事もあり、予定に組み込みました。
御朱印と説明書き、両方を撮る事ができてよかったです。
おっしゃるようにSLも、屋根が無いと展示する環境もきついと
自分も思いましたね。昨年の若松駅で見たような感じでは
無かったものの、いずれはというのも心配なところです。
島原鉄道も、ほんの一部だけ徒歩はありましたけど（笑）、
二度目の全線（？）乗車できたので、また機会がございましたら
乗車したいと思いますね。
そして、次はSUNQパスが使えるフェリーの乗船となりますが、
続きは次回という事にします。
by まるたろう (2024-03-13 21:53)