2/12 四国方面へのドライブ

日帰りドライブの話続くけど、今度は２月（2/12）に四国方面へドライブ
した件。基本は時系列で書いてくつもりにはしとうけど、過去の撮った画像
見返して、そいやこん時行った事思い出したんで（笑）。

ただ今回は、道中ドライブレコーダーの切り抜き画像の部分は省略し、
立ち寄ったとこだけ書いてく事にする。

いう事で、まずは淡路島南部にある「道の駅福良（ふくら）」。



ここ来んのは昨年７月以来やったけど、前回は駐車場が大混雑で、
かなり離れた臨時駐車場に回されたけど、今回はメインの建てもんに
近いとこに停める事はでけた。それでも混み合うてた感じやけど。

前回同様、ちょうど観光船が出帆してったとこも。


ここ来た目的は、淡路交通の福良営業所への立ち寄り。
窓口行って、バス印ラリーの特典もうてきた。


バス並んどったとこや、出発しようのも。



この後は四国渡り、まずはＪＲの未訪問駅の一つへ向かう。

来たんは高徳（こうとく）線、阿波大宮（あわおおみや）いう無人駅。



駅前から高松方面。結構な山ん中いう感じ。


ホームの様子、まずは跨線橋とか駅名標。
入口に近いホームは使われてへんで、跨線橋渡った向かいが乗り場。






跨線橋の上から撮ったのも。上が高松方面で、下が徳島方面。



駅前は何もあれへんので、ずいぶん長閑な感じやったけど、
佇んどうだけで心が洗われるひと時やったな（笑）。

これで撤収し、次は昨年秋から始めた、四国三十六不動霊場巡り。
今回も１ヶ所だけ回ったけど、そこも別格二十番と重なる札所。

不動霊場11番（別格は２番）札所の、童学寺（どうがくじ）いうとこ。
ここ来たのは12年ぶりやった。



境内の様子。



記帳したのも。これでやっと２か所目。
残りはまだ34か所、結願はいつなるかは全く分かれへんけど（笑）、
これからも参拝、自分ペースで続けていきたい思う。


駐車場向かう道路から見える景色。



そして、次は再びＪＲの駅訪問。
今度は、徳島線の蔵本（くらもと）いう駅。

ここは徳島から２つ目やけど、乗降した事あれへんで、今回初訪問。



駅名標やホーム（徳島方面）。
徳島市内で特急も停車する駅やのに、無人駅とは寂しいもんあるけど、
これもこのホームの様子とか見とったら、無人も止むを得んか。



これで、この日の現地での日程は終わり。
あとは神戸淡路鳴門道経由で、神戸戻ってきたいう一日やった。

以上、今年の２月に四国へ日帰りドライブした話、終わり。

コメント 6

こんにちは。
２月の四国方面へドライブ、なる程です。
「道の駅福良」人気のある場所みたいですね。
建物と観光船、似たアングルで撮影ですね。変化はなさそうです。
福良営業所に立ち寄りバス印ラリーの特典をゲット、お疲れ様でした。
「高徳線・阿波大宮駅」山の中の駅らしい風景です。
歴史ある危険そうな跨線橋？に比べ綺麗な駅名標のアンバランス？がナイスです。
跨線橋からの風景、長閑で列車撮影には抜群の場所ですね。
「徳島線の蔵本駅」適度に大きな駅ですが・・・
無人駅、地方の鉄道経営の厳しさを感じる状況・風景ですね。
四国へ日帰りドライブ、お疲れ様でした！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2022-07-20 23:21) 

Boss365さん、おはようございます。
道の駅福良、以前も来ましたけど、場所的にもいいのでしょう。
内容自体は特に変わったところは無いので、バスの営業所へ行き、
バス印の特典だけもらってきました。
阿波大宮駅、山の中にあるだけに長閑な感じでした。
やはり、列車が来ればいい撮影になったのかとは思いましたね。
跨線橋も年季が入っていそうでしたが、逆に強度は大丈夫なのかと
心配にもなります（笑）。
確かに駅名標、きれいに整備されていましたのは意外でした。
蔵本駅も徳島市内にありますし、駅近くには病院等もありますので、
利用もそれなりにあるのでしょうけど、この時はほとんど人が
いなくて閑散としていました。
無人駅、確かにおっしゃる事もごもっともだと思いますね。
by まるたろう (2022-07-21 05:31) 

のどかでたたずんでいるだけで心が洗われるような雰囲気の場所って、今はなかなかありませんよね。いいなぁ・・・憧れるなぁ・・・
by レインボーゴブリン (2022-07-21 17:46) 

レインボーゴブリンさん、こんばんは。
紹介した、こういう長閑な景色の中で佇んでいますと、
本当に心が洗われるような気分でしたね。
by まるたろう (2022-07-21 22:56) 

いつもの電車と違って車だと駅や風景など
見る感じが違って楽しめたでしょう。
by お散歩爺 (2022-07-23 10:22) 

お散歩爺さん、こんにちは。
やはり遠出した場所での景色は、いつもの場所とは違い、
新鮮でしたね。
by まるたろう (2022-07-23 11:20)