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10/8 北近畿・山陰方面へドライブ ①

9月の遠征等の話は終わったんで、今度は10・11月で何回かドライブへ
行った事についてやけど、各回とも2~3回で終わらす予定にしとう。

まず三連休半ばの10/8、北近畿・山陰方面へドライブしてきたんやけど、
これは2017年に同方面へドライブした時と、ルートは基本的に同じ。
けどちゃうとこもあんので、さっそく本題始めてくとするか。

山陽自動車道の神戸西インターから、中国自動車道・舞鶴若狭自動車道・
北近畿豊岡自動車道と通るのは前回と一緒、ただ北近畿豊岡道の終点は
延長されとって、但馬空港インターなっとう。
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インターの名前通り、但馬空港へはインター降りて2~3分ほどで到着。
余談やけど、ここ(但馬空港)の愛称は「コウノトリ但馬空港」いう。
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但馬空港、前回は休憩込みで約2時間半やったけど、北近畿豊岡道が
延びたので、今回はさらに短縮されて同2時間10分ほど。

建てもん横に飛行機が展示されとうので、前回はそれ見たんやけど、
今回は屋上行って、滑走路見てきた。屋上にはモニュメントもあった。
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運行機材は小型の飛行機やけど、それについてのPRや説明書き。
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ところで建てもんの広告にもあるように、但馬空港はJAL系の便しか
発着せえへんいう事で、御翔印も販売されとうけど、行った時には売店が
開く前で、けど数分したら開いたんで買うた。御翔印はこれで7ヶ所目。
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これ買うたら但馬空港は撤収いう事で、次の目的地向かう。

んで、約30分ほどで到着したんが、城崎温泉(きのさきおんせん)駅。
駅前は狭いから、近所のコインパーキングに停めてから訪問。
ちなみに自分、ここ(城崎温泉駅)来たんは意外にも(?)初めて。
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なんで来たんかいうと、城崎温泉駅ではなじみの(?)懐鉄入場券の
発売駅なんで。窓口も混んでへんかったんで、待たんと買えた。

なお、デザインは特急「きのさき」。きのさき自体は現在も走っとうけど、
これは国鉄車両時代のもん。名前が名前やし、ここでの発売は妥当やろ。
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懐鉄入場券も、これで13駅で20種類なり、一応の目標は20種やったんで
これで達成でけた。けど、まだいけるとこは行くいう感じで懐鉄入場券の
収集は続いてくんで。

あとは入場券(こん時は券売機で)買うて、ホーム入る。
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ちょうど1両編成の列車がホームおったんやけど、よう見たら前後で
車両の“顔”が全然ちゃうな(笑)。
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観光列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の停車駅いう事もあってか、
こういう出入口らしきのも。
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駅名標と、鳥取方面向かう線路。
ちなみに京都からの電化区間は、ここ城崎温泉駅まで。
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これで城崎温泉駅は撤収いう事で、次の場所向かうんやけど、その前に
通って来た道引き返す途中、駅あんので立ち寄った。

それは、玄武洞(げんぶどう)いう駅。
豊岡と城崎温泉両駅の間にある、無人駅やな。
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駅名標と、ホームの様子も。
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なお、駅からやと玄武洞へは、この円山(まるやま)川を渡し船で
対岸へ行った先にある。そいや円山川いうたら、以前台風の影響で
氾濫して、衝撃的な映像見たいう記憶あるわ。
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これも余談で、玄武洞は記事にはしてへんけど、約10年くらい前に
行ってはいる。ただ、あんまし記憶あれへんな(笑)。

玄武洞駅通過しよう特急「はまかぜ」遭遇、これ見て撤収する。
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そして、次の目的地向かうんやけど、キリええから今記事終わり。
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