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京急ミュージアム+α

前記事で、横浜高速鉄道(みなとみらい線)の新高島駅で降りたとこまで
書いたけど、さてどこ向こたか書くとする。

それは、京急電鉄の本社内ある「京急ミュージアム」いうとこ。
もちろん、行くのは初めてなる。
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ここは2月の遠征時行く事計画したけど、当時は(今もか)あの事情で
事前予約制なっとって、土日祝は満枠で行かれへんかったいうのあって、
代替で別んとこ行ったいう事なった。
今回、平日のこの日(5/26)は空いとったんで、やっという感じ。

中入ると、まず車両展示しとう。これは「京急デハ230形」ていう。
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車内の展示、京急の歴史学べるコーナーも。
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バスの運転台展示しとうのも。
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電車の座席。撮るだけで座る事あれへんかったけど(笑)。
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館内の中心部ある、巨大なジオラマ。
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乗り物系の部分、クローズアップしてみた。
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その他、目についたもんも。
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このボタン押すと、過去記事で動画載した“ドレミファ音”流れる(笑)。
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館内に表示しとった駅名標等。
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最後に、館外にある京急の車両を型どった腰かけ。
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以上がで京急ミュージアムの話、約30分ほどおった。
館内はこじんまりとした感じやったけど、料金無料なんはよかった。
ただ土日祝は予約困難やし、現状平日でないと見んのは大変そうやけど。


京急ミュージアム見学後


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2023.05 東京圏の鉄道乗車1日目 ①

では5月の遠征、今度は東京方面行った話の本題、してくとするか。
なお、東京方面の日程は5/26~28の二泊三日で。

この遠征の目的はいつも通り(?)「あの」劇団の舞台鑑賞を軸に、
首都圏(東京圏)未乗区間の鉄道路線乗りつぶしてこいうのもあった。
舞台鑑賞は三日目(5/28)なんで、それまで乗りつぶしや「印モノ」の
収集も併せて行なったわけ。その件は随時書いてく。

では、始めてくとするか。
タイトルは東京圏の鉄道乗車したんやから、これでええやろ(笑)。

さて、予告編で一日目(5/26)羽田空港到着したとこまで書いたけど、
そっからどうしたか。

まずは京急線乗車、まずは印モノの収集から始めてくんで。
んで、降りたんが穴守稲荷(あなもりいなり)いう駅。
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歩いて4~5分ほどのとこに、穴守稲荷神社ある。
ここは、旅行や航空安全の神社として知られとうとこ。
名前は自分も知っとったけど、ちょうどええ機会や思て行ったわけ。
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案内図や、境内や入口に幟立っとったんで、それも載しとく。
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そして社務所行き、参拝の証としての御朱印書いてもうた。
遠征のスタートとしたら、訪問してよかったんちゃうか。
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そして穴守稲荷駅戻り、次の電車来るまでに撮ったもん。
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んで、次は蒲田方面の電車乗車。
これは、逗子・葉山行きの「エアポート急行」いう種別。
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とりあえず、一番後ろの車両乗車。んで、京急蒲田駅到着前んとこ。
雑色(ぞうしき)から蒲田まで、この国道歩いたの懐かしいわ(笑)。
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ところで、このエアポート急行の行き先は逗子・葉山いうて書いたけど、
いう事はこの列車、蒲田で進行方向逆なるいう事なる。
そやから自分乗っとった一番後ろの車両、こっから先は先頭なるんで、
今度は前面展望の位置となったわけ(笑)。

とはいえ、ようけ撮ったわけやないけど、その一部。
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そして、横浜駅で下車。
たまたま見た、横浜DeNAベイスターズの応援ポスター(?)も。
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んで次乗るの、横浜高速鉄道。みなとみらい線いう方が分かりやすいな。
なお、自分がみなとみらい線乗んの、イベント見学で乗った2009年以来。
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ただ2009年時の記事は、乗った事しか書いてへんかったんで、
こうして記録残して紹介すんのは初めてなるな。

いう事で、元町・中華街行きの電車到着。なお、乗るのは各停電車。
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降りたんは、一つ先の新高島(しんたかしま)いう駅。
新高島はみなとみらい線の駅では自分、唯一未訪問やったんで、
これでみなとみらい線は、全駅訪問達成。
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さて、ここ(新高島)で降りたんはとある場所行くため。
いうても、ここ行くんやないで(笑)。
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んで、どこ向こたかは次記事以降にして、今記事終わり。
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5/13 宇和島から松山へ

日帰り愛媛県遠征(5/13)の話、今記事で終わる予定やけど、続きいこか。

宇和島駅から特急「宇和海」到着したとこ。
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折り返して、松山行きとなる。
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なお、この車両は2000系いうねんけど、前後で“顔”全然ちゃうな(笑)。
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そして、宇和島駅出発。
先頭車の自由席座ってったけど、時折デッキ行っての前方眺望。

前記事でも書いたけど、出発後見える宇和島運転区。
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宇和島の隣が、北宇和島いう駅。ここは当然(?)通過。
通過後の右手、窪川(くぼかわ)方面向かう予土(よど)線が分岐。
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途中の、前方から見える景色。そこそこ眺めええな。
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双岩(ふたいわ)いう駅で、対向列車待ち合わせのため停車。
前から来たんは、松山から宇和島まで乗った時の、アンパンマンの
ラッピング列車やった。
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八幡浜(やわたはま)駅過ぎて、千丈(せんじょう)駅近くの給油所。
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ここは観光列車「伊予灘ものがたり」乗ってたら、歓迎のパフォーマンス
するの見えるとこやけど、撮影のタイミング悪すぎて、準備しとうとこ
撮れんかった。さらにこの手前で、犬が歓迎してくれるお家も歓迎の準備中
やったけど、それもタイミング逃してもて撮れへんかったんが重ねて残念。

伊予平野(いよひらの)いう駅、八幡浜行きのその伊予灘ものがたりが
こちらの通過待ち合わせのため停車中。
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そいや伊予平野駅での事、前ん時は伊予灘ものがたり乗ってたんで、
宇和海の通過見送るいう、今回と逆の立場やったけど、前回と違うんは
伊予灘ものがたりの車両が、特急型車両に変わった事かな。

伊予大洲(いよおおず)駅到着前に見えた、大洲城。
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その伊予大洲駅到着。ここは20年以上ぶりの訪問。
宇和島から買うた自由席特急券も伊予大洲までやったし、ここで下車する。
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予定では、こっから大洲城まで歩いて御城印ゲットしにいこ思たけど、
こん時は時折雨が強なったりして、歩くのも困難な状況なってもたんで、
残念ながら今回は行くの断念。また機会見つけてやな。

いう事でまたホーム入り、次乗る列車来るまで駅の見学する事に。
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跨線橋から見る、宇和島方面(上)と松山方面(下)。
宇和島方面は正面に、行くの断念した大洲城見えとったな。
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駅名標。前書いた南小松島駅同様、なんかフォント幅ちゃうな(笑)。
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ホームあった、松山方面向かう予讃線(一部内子線)の路線案内。
以前も書いた思うけど、この先は通称「山線」と「海線」に分かれ、
伊予市(いよし)の手前、向井原(むかいばら)いう駅で合流する。
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ホームには各停列車おったけど、この後出発してった。
ちなみに、この車両は山線経由の伊予市行き。
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その後、伊予平野駅通過時に見た、伊予灘ものがたり到着。
八幡浜から海線経由で、松山まで行く分。何人かの客が乗ってったな。
ちなみに、出発時の見送りは自分一人(笑)。
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次乗る列車来るまでに、も一つ偶然見かけたのがこれ。
何の跡かは知らん(水道跡やも知れん)けど。
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んで、次乗る特急宇和海到着。
双岩で列車待合せした時、向かいから来たアンパンマンラッピング列車。
先述通り、この車両乗るの2度目。
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伊予大洲出発後撮りたかったんが、この先海線と山線が分岐するとこ。
左が海線で右が山線なる。一応いうとくと、宇和海通るんは山線。
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そして、向井原の手前で海線の線路見えてきて、再び合流し通過。
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終点の松山到着後、ホームから撮った4列車。
構図が上手い事いかんかったけどな(笑)。
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そして、土産もん屋で買いもん等した後、リムジンバス到着したんで
乗車し、松山空港へ。こん時も、そこそこ人乗っとったな。
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そして、松山空港から大阪空港戻ってきたいう一日やった。
大阪空港から株主優待使てANA(ANAウイングス)便乗って四国への
日帰り往復もこれで5回目やけど、6回目あるかどうかは知らん(笑)。

以上5/13に日帰り愛媛県遠征した話、あの件だけ後日まとめて書くけど、
一応完結いう事で終わり。
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宇和島城と宇和島駅

日帰り愛媛県遠征(5/13)の話、宇和島駅着いてからどこ向こたか、
もう分かったやも知れんけど(笑)、続き書いてくとしよか。

いう事で、宇和島駅から歩いてったんは、宇和島城。
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宇和島城は写真の幟にもあるように、現存12天守のうちの一つ。
いう事で“あれ”をゲットしに出発(笑)。

なお、入口から天守まで行くには、結構急な階段ある。
いうても街中あんので、あの備中松山城の山道に比べりゃ知れとう。
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石垣の造りも立派なもんやな。
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そして、本丸跡到着。そっから見えた景色も。
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なお、同じとこに天守もある。ようやく到着いうとこやな(笑)。
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入城料200円なんで、とりあえず入るとするか。
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屋上から見えた景色も。やはり、眺めはええな。
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宇和島城撤収前、本来の目的である「あれ」、つまりは御城印に加え、
城カードも合わして買うた。
なお、現存12天守ん中で御城印手え入ったん、宇和島城で9ヶ所目。
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そして、行きとほぼ同じ道通って宇和島駅戻ってきた。

まだ宇和島駅の駅舎、まともに撮ってへんかったんで一枚。
JR四国の直営ホテルもあんので、結構立派やわな。
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改札口と券売機、顔はめパネルも。
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その後ホーム入れたんで、まずは駅名標。
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宇和島は頭端式の終端駅なんで、もちろん車止めもある。
隣ホームへは、一番奥の通路から回り込むので、線路の横断禁止(笑)。
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なお、隣ホームには各停列車の1両おった。
よう見ると、ご当地キャラのラッピングしとったな。
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松山方面は、前記事での宇和島到着前にも写真でちょこっと載した、
車両基地でもある、宇和島運転区も見える。
あとホームの間よう見ると、これは給油施設なんやな。
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そして次乗る列車到着すんのやけど、キリええから今記事終わり。
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