2022.05 信州での乗り鉄 ②

では5/15の乗り鉄の続きの話、２回目いこか。
小諸（こもろ）駅からしなの鉄道で平原（ひらはら）駅まで、そして小諸
戻ってきたとこまでやったな。

次小諸から乗車すんのは、ＪＲの小海（こうみ）線。
いうても、前記事の最後で書いた通り、佐久平（さくだいら）までしか
乗れへんけど。

改札入って跨線橋渡り、小海線のホームへ。あと、駅名標も。



あと、小海線のホームの長野方面寄りは、車止め設置されとう。
そやから、小海線としなの鉄道の相互乗り入れでけへん。



次乗るんは、龍岡城駅で見たキハE200系いうハイブリッド車両。
平原駅からの乗車時、乙女駅付近で追い抜き（？）したのやな。




向かいのホームには、さっき平原から小諸まで乗った車両。
小海線のと揃ての一枚も。



発車時間来たんでいつもの位置取ったけど（笑）、撮る事に関しては
北条鉄道ん時と違て、車内に何も書いてへんかったんで、運転席後ろから。
もっとも、その注意書き見てへんだけやも知れんけど。

出発後の、しなの鉄道との並走区間。
何度も書いとうけど、乙女駅付近で分岐（しなの鉄道はホーム無し）。




この後も、のんびりと進んでく。




んで、佐久平駅到着。北陸新幹線のホームの一部と合わした分。


そして、中込方面向けて出発してったの見送り。


折り返し乗る列車まで少しの間あんので、佐久平駅構内で撮ったもん。
出口兼北陸新幹線の乗り換え通路。それなりに距離ある。



佐久平駅の隣に観光案内所等の施設あんので、土産もん買うたり、
顔出しパネル見つけたりして時間つぶす。




そして、再び小海線のホームへ。
前ん時同様、長野方面通過時と東京方面停車時の場面遭遇。



一応書いとくけど、北陸新幹線走る車両はW7（またはE7）系車両。
もっとも、どっちがどうなんかの見分けは知らんけど（笑）。

そして小諸方面の列車到着すんのやけど、これはこの日なって乗る事に
した車両。この日のスケジュール、行く予定のとこが前倒しなったんで、
乗る事でけたわけやけど。

いう事で、キリええから今記事終わり。

コメント 2

こんにちは。
小諸駅、小海線の車止め、コンクリートで頑丈そうです。
しなの鉄道との「相互乗り入れ」出来たら面白いです！！
「キハE200系いうハイブリッド車両」最新のハイブリッド車両ですね？
かぶりつきのガラス「AGCの熱線吸収ガラス」と推測・・・
緑掛かり多少残念に感じるガラス色です。
「乙女駅付近で分岐」地図で確認。45度以上ある？いいカーブの小海線です。
佐久平駅から、北陸新幹線走る車両を撮影。良いクロスポイントですね。
ところで、北陸新幹線走る車両の「W7（またはE7）系車両」の違い、難しそうです！？(=^･ｪ･^=)
by Boss365 (2022-08-22 14:51) 

Boss365さん、こんばんは。
小諸駅も、小海線と当時の信越本線は線路が続いていた時期も
あったのですが、現在は車止めが設置されてしまっていて、
両社の乗り入れはできないようになってしまいました。
まあ自分としたら、ご指摘のように相互乗り入れを復活して
ほしいというのはありますが、なかなか難しいでしょうね。
このハイブリッド車両、今回乗るのは難しいかなと思って
いましたが、予定が前倒しになり実現できました。

確かにかぶりつきからの景色、ご指摘のような結果になり、
自分も残念でしたが、もしかしたらカメラの設定にも問題が
あったのかも知れませんね。

夕方乙女駅に訪問した時、あと５分ほど早く到着していれば、
列車がこのカーブを曲がる場面に遭遇できたのにと思うと、
自分も残念でした。
佐久平駅の小海線ホームからの北陸新幹線、これはいい撮影の
ポイントだと思います。

まあ自分、北陸新幹線の車両はどちらの会社なのかどうかの
見分けはつきませんので（笑）、当ブログでの表記は自分が
西日本エリアに住んでいるため、先にW7と表記し、その後に
カッコでE7と書いています。
by まるたろう (2022-08-22 20:55)