'23/10/14 伊予大洲駅から大洲城へ

さて2024年の記事、新年の挨拶以外の１回目いこか。


とその前に・・・
元日からの能登半島大地震で被災された皆様に、お見舞い申し上げます。
一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。
自分も阪神・淡路大震災を経験しているので、できる範囲で支援をして
いきたいと思います。


話戻して、元日には恒例の“あの場所”へ日帰りドライブしたけど、
昨年の愛媛県（10月）と長野県（11月）の日帰り遠征の話残っとうので、
それら先書くとするか。

愛媛県遠征（10/14）の続きからで、松山駅から内子（うちこ）駅で
一旦下車、その後伊予大洲（いよおおず）駅到着したとこからやな。

到着後、隣のホームにとある列車おったんで見るいうて書いたけど、
その列車いうのは、観光列車「伊予灘ものがたり」。
乗車人員は延べ40,000人突破したんやな、すごいもんやわ。


伊予灘ものがたり、午前便は、松山から伊予大洲往復となっとう。
ちょうど出発前んとこ遭遇したんで、見てこ思たわけ。



んで、時間来たんで出発。
ちなみに見送りは、自分と大洲城の関係者ほか２～３人だけ。



前も紹介したけど、伊予大洲駅のホームからは大洲城見える。


そして改札出て、まずは何度も撮っとうけど、伊予大洲駅の駅舎。


大洲城まで行く手段は、バス・レンタサイクル・徒歩・・・とあるけど、
選択したんは徒歩。バスは本数あれへんし、レンタサイクルはこの日、
雨降りそうって予報やったから借りず、結局は徒歩一択やったな。

途中、肱川（ひじかわ）いうとこ渡る橋通る。



渡り切ったら細い道入るけど、シャッター通りやった。


大洲城向かうとこまでの道中。




そして、駅から約20分強で大洲城到着。
車や列車の車内からは何度も見とうけど、実際来たんは今回が初めて。


初めてなんで、中入る事に。



最上階からの眺め。



ちょうど、肱川の橋脚通る列車に遭遇。


売店で買うた、御城印と城カード。
まあいつも通り、御城印目的でここ（大洲城）来たもんやからな（笑）。


城の外出て、眺めのええとこから。
この位置から、伊予灘ものがたりの午後便（八幡浜発着）が肱川渡る時、
歓迎のパフォーマンス（？）するんやな。


そしたら、今度は特急「宇和海」が肱川の橋脚通るとこ遭遇。


これだけ見て、駅方面戻る事に。
その途中、肱川渡りきった場所から撮った大洲城も。


見るだけに終わっとった大洲城も、やっと訪問でけたんでよかった。
その後、駅周辺まで戻り、昼食場所探して取った後に駅へ。

次は八幡浜方面向かうけど、買うとった一日フリーきっぷは松山から
伊予大洲までの区間。そやから、八幡浜方面は区間外乗車なるため、
別途乗車券いる。いう事で、八幡浜までのきっぷ買うて乗車する事に。

ホーム入り、まずは八幡浜方面からの各停列車到着したとこ。


そして、自分乗る各停列車到着。


乗車後、前面展望陣取る事に。
この区間は全線単線いう事で、宇和島方面からの対向列車待ち合わせ。
んで、来たんは特急宇和海（何号か忘れた）。


そして列車出発すんねんけど、キリええから今記事終わり。