7/8 金沢～穴水間 鉄道乗車記（２）
では、前記事の続き。
観光列車「花嫁のれん」の取材開始するとこやったな。
その前に、花嫁のれんについての説明も載しとくか（Wikiより一部抜粋）。
“花嫁のれんとは、娘の幸せを願って嫁ぎ先に渡される嫁入り道具の一つ。
婚礼当日に花嫁は、嫁ぎ先に提げられた、こののれんをくぐり嫁入りする。
昔の加賀藩（加賀・能登・越中）の伝統文化との事。”
という事で、説明は以上。
これからが本題やけど、なるほど、伝統文化やったんやな。
まずは花嫁のれん号、列車の外観から。
使用車両は、キハ48系のディーゼルカー。これは“大先生”のデザインやない。
車両の記号。金沢支社の「金」、富山の電報略号「トヤ」組み合しとう。
あと定員、１号車24人で２号車は28人の、計52人。
そらま、チケット争奪戦にもなるわな（笑）。
次に、車両内部。
そんなに細かに書かへんので、気になるとこ等あったら、チケット争奪戦に
“勝利”して、乗って確認下さい（笑）。
まずは１号車。通路と売店、伝統工芸展示しとう棚。
半個室は８つあんねんけど、うち２つだけ載しとくか。
２号車。
ボックス席中心やけど、一人席もちゃんと用意されとう。
イベントスペースもあって、この日（平日）は何もやれへんかったけど、
土日祝の運転では、いろいろパフォーマンスやっとうみたい。
で、14時前くらいなったら、ホームにのれんが飾られた。
その間にも、乗客が乗り始め、いろいろ写真撮りまくっとったな。
こうなる前に、早よ来といてよかったかも。
そして14時15分、金沢出発。
東金沢までの車窓の動画撮っといた、ブレまくっとうけど。
その後の車窓はあんまし撮ってへんけど、何枚か。
その他、車両内で気になった個所も何枚か。
いう事で、和倉温泉駅には15時32分着。
あっという間の１時間17分やったけど、十分に満足でけたな。
和倉温泉駅の駅舎と駅名標。駅名標は２種類あったな。
ところで、花嫁のれん号は観光列車なんで、アテンダント乗車しとう。
自分としては当然（？）、撮らしてもうた。
３人乗っとったんで、まずは金沢駅で一人ずつ。
カウンターおった時（上の人やな）。
３人揃たのも（上が金沢出発前、下が和倉到着後）。
ちなみに、昨年12月の金沢駅で話でけた時は案内係やったアテンダント、
残念ながらこの日、１号・２号に乗務しとったようで、会えんかった。
まあ、それは運も必要なんでしゃあないわ（笑）。
ともかく、アテンダントのお３人さん、お疲れさんやった。
自分も、前から（いうても、運転開始は昨年10月からやけど）乗りたい
思とった花嫁のれん号、乗る事でけて楽しめたんとちゃうか。
さて今度は、和倉温泉から穴水まで、のと鉄道乗んのやけど、
和倉温泉駅での乗り換えは、対面のホーム行かなあかん。
跨線橋から撮った、花嫁のれん。
穴水方面向かうのホームから、線路撮る。
そして今度乗る、穴水行きの列車到着（15時39分）。
という事で長なったんで、今記事はこれで終わりにしよか。
続きは次回以降。
観光列車「花嫁のれん」の取材開始するとこやったな。
その前に、花嫁のれんについての説明も載しとくか（Wikiより一部抜粋）。
“花嫁のれんとは、娘の幸せを願って嫁ぎ先に渡される嫁入り道具の一つ。
婚礼当日に花嫁は、嫁ぎ先に提げられた、こののれんをくぐり嫁入りする。
昔の加賀藩（加賀・能登・越中）の伝統文化との事。”
という事で、説明は以上。
これからが本題やけど、なるほど、伝統文化やったんやな。
まずは花嫁のれん号、列車の外観から。
使用車両は、キハ48系のディーゼルカー。これは“大先生”のデザインやない。
車両の記号。金沢支社の「金」、富山の電報略号「トヤ」組み合しとう。
あと定員、１号車24人で２号車は28人の、計52人。
そらま、チケット争奪戦にもなるわな（笑）。
次に、車両内部。
そんなに細かに書かへんので、気になるとこ等あったら、チケット争奪戦に
“勝利”して、乗って確認下さい（笑）。
まずは１号車。通路と売店、伝統工芸展示しとう棚。
半個室は８つあんねんけど、うち２つだけ載しとくか。
２号車。
ボックス席中心やけど、一人席もちゃんと用意されとう。
イベントスペースもあって、この日（平日）は何もやれへんかったけど、
土日祝の運転では、いろいろパフォーマンスやっとうみたい。
で、14時前くらいなったら、ホームにのれんが飾られた。
その間にも、乗客が乗り始め、いろいろ写真撮りまくっとったな。
こうなる前に、早よ来といてよかったかも。
そして14時15分、金沢出発。
東金沢までの車窓の動画撮っといた、ブレまくっとうけど。
その後の車窓はあんまし撮ってへんけど、何枚か。
その他、車両内で気になった個所も何枚か。
いう事で、和倉温泉駅には15時32分着。
あっという間の１時間17分やったけど、十分に満足でけたな。
和倉温泉駅の駅舎と駅名標。駅名標は２種類あったな。
ところで、花嫁のれん号は観光列車なんで、アテンダント乗車しとう。
自分としては当然（？）、撮らしてもうた。
３人乗っとったんで、まずは金沢駅で一人ずつ。
カウンターおった時（上の人やな）。
３人揃たのも（上が金沢出発前、下が和倉到着後）。
ちなみに、昨年12月の金沢駅で話でけた時は案内係やったアテンダント、
残念ながらこの日、１号・２号に乗務しとったようで、会えんかった。
まあ、それは運も必要なんでしゃあないわ（笑）。
ともかく、アテンダントのお３人さん、お疲れさんやった。
自分も、前から（いうても、運転開始は昨年10月からやけど）乗りたい
思とった花嫁のれん号、乗る事でけて楽しめたんとちゃうか。
さて今度は、和倉温泉から穴水まで、のと鉄道乗んのやけど、
和倉温泉駅での乗り換えは、対面のホーム行かなあかん。
跨線橋から撮った、花嫁のれん。
穴水方面向かうのホームから、線路撮る。
そして今度乗る、穴水行きの列車到着（15時39分）。
という事で長なったんで、今記事はこれで終わりにしよか。
続きは次回以降。
こんにちは。
うちにもあります、花嫁のれん。
母親が持ってきたもの。
どれもそうだと思うのですが、加賀友禅のオーダーメイドです。
実際にいとこのを見ましたが、結婚式当日、嫁ぎ先に行き、花嫁のれんをくぐり、仏壇にお参りし、結婚式場に行っていました。
大変ですね^^;
by ピンキィモモ (2016-07-27 00:37)
すごく綺麗なデザイン！
この列車、TVで見た事あります。
ドラマのキャストが乗ってるのも〜
中をじっくりは、初めて見たかも・・・・
やっぱり豪華やね。＾＾
和倉温泉、２５年くらい前に行った事あるよ。
良い温泉でした。＾＾
by hatumi30331 (2016-07-27 07:24)
ピンキィモモさん、おはようございます。
やはり花嫁のれん、ご自宅にお持ちでしたか。
和倉温泉駅の構内にも展示してありましたが、絢爛豪華ですね。
実際の場面は自分、見た事がありませんが、様子は分かりました。
おっしゃるように、大変そうですね（笑）。
by まるたろう (2016-07-27 08:18)
hatumi30331さん、おはようございます。
自分はドラマ、見ていないので分からないのですが、
実際に劇中にも登場しているんですね。
まさに百聞は一見でした。
自分も機会があれば、和倉温泉で泊まりたいですね。
by まるたろう (2016-07-27 08:20)
外観も車内も綺麗な列車ですね。
まさしく絢爛豪華！
もう少し定員が多いといいんですけどね。
乗りたくても乗れない人続出では・・・？
by ひろし (2016-07-27 11:34)
素敵な列車ですねぇ♪
外装も内装も素敵です！
和倉温泉にも行ってみたいデスー！
by りみこ (2016-07-27 12:41)
花嫁のれん、ドラマの影響で人気があるのは知ってましたが、こんなにゴージャスだったなんて知らなかったです。
乗れるといいなぁ～(´▽｀*)
by みかん (2016-07-27 14:26)
ひろしさん、こんにちは。
本当にこの列車、内外観とも豪華絢爛そのものでした。
確かに、座席数が少ないとは感じましたし、もう１両はあっても
いいかなとは思いました。
現状ではおっしゃるように、乗りたくても乗れない状況ですね。
by まるたろう (2016-07-27 15:05)
りみこさん、こんにちは。
この列車、昨年の秋から走り始めたのですが、なかなか予約が
取れないようで、自分もこの日の席がやっと取れました。
実際乗りましたら、期待通りの素晴らしい列車でしたね。
和倉温泉も、今度は泊まりで行ければと思いますね。
by まるたろう (2016-07-27 15:09)
みかんさん、こんにちは。
そうですね、ドラマの影響からか、予約困難な列車の一つです。
実際乗ってみて、車内もゴージャスに思えました（笑）。
こうして自分は、運良く乗る事はできましたが、みかんさんも機会が
ございましたら、ご乗車なさって下さいね。
by まるたろう (2016-07-27 15:20)
金沢～穴水間 は仕事で何度も乗りましたが、
素晴らしい車両が出来たんですね、1度は乗ってみたいです。
綺麗なお嬢様方も居るんですね。
by 旅爺さん (2016-07-27 17:52)
これは、"チケット争奪戦"に勝利して乗りたい車輌ですね(^_^)v
砂像の中央の人、UFOの名所で有名な羽咋市に飛来した異星人かなぁ(^^;;
by 風来鶏 (2016-07-27 18:08)
旅爺さんさん、こんばんは。
この列車は、昨年の10月から運転を開始しました。
運転日は週末が多いためか、なかなか予約は取りずらいと
思いますが、アテンダントも乗っていますので（笑）、
ぜひ一度ご乗車なさってみて下さいね。
by まるたろう (2016-07-27 21:41)
風来鶏さん、こんばんは。
このチケット争奪戦、今後も厳しいと予想はされますが、
ぜひ勝利して頂き（笑）、ご乗車してみて下さいね。
なお砂像ですが、自分も慌てて撮っただけなので、
どういうものかは自分も分かりません。
by まるたろう (2016-07-27 22:01)
北陸の伝統工芸のイメージですね
外観も内装も赤を基調に金色が煌びやか！
美しいですね～
アテンダントさんの衣装もいいですね＾＾
by raomelon (2016-07-28 12:50)
raomelonさん、こんばんは。
まさに、おっしゃる通りの列車デザインでしたね。
指定席争奪なるだけの、価値ある列車でした。
アテンダントの人たちも、応対が素晴らしかったです。
by まるたろう (2016-07-28 20:03)
すごーい!!
外装も雅やかですが車内は
まるで高級ホテルですね♪
乗車券当たるのは宝くじ当たるくらいの確率でしょ？
まるたろうさん、すごい！
のれんをホームに用意されるなんて
よい演出ですね(о´∀`о)
by かーか (2016-07-28 20:19)
かーかさん、こんばんは。
この車両、内外観とも豪華そのものでしたね。
チケットも宝くじの例え、まさしくそうかも知れません。
よく当たったと思います（笑）。
のれんの演出も、また見事でしたね。
by まるたろう (2016-07-28 22:20)