終着駅に関する鉄道書籍
三宮のセンター街あるジュンク堂寄る事あって、交通本のコーナー見とったら、
おもろそうなタイトルの書籍あったんで、買うて読むことにした。
「終着駅はこうなっている」いうタイトル(交通新聞社新書)。
ちなみに終着駅とは、レールが行き止まりになったり、途切れるとこ。
終端駅ともいえるな。
全国各地にある、鉄道の終着駅ん中から、70駅を著者がピックアップしとう。
読んどって、哀愁漂うような駅の紹介とかもあり、自分がその終着駅にいるような
気分にはなったんやけど・・・。
著者本人も、あとがきで書いとうけど、近畿の駅の紹介が3つしかあれへん。
関東が16で、中部が17の駅紹介しとうとは、あまりにも違いが多すぎるわ。
東北も、確か5つやったかな。ちょい、地域バランスが悪すぎんな。
近畿の3つのうち1つは、三重県の三岐鉄道いうとこにある、阿下喜(あげき)
いう駅やから、こんなん実質中部地方の駅や。となると、たった2つやん。
関西かて、趣ある終着駅はいくつかはあんねんから、紹介してほしかったね。
まあ、それは不満な点やったけど、それ除けば、内容はよかったんちゃうか。
自分も、終着駅での雰囲気、駅舎(あれば)や車止めとか撮んのも好きなんで、
また旅先で終着駅に行った時には、紹介してきたい思う。
以上で、今回買うた鉄道書籍の話、終わり。
おもろそうなタイトルの書籍あったんで、買うて読むことにした。
「終着駅はこうなっている」いうタイトル(交通新聞社新書)。
ちなみに終着駅とは、レールが行き止まりになったり、途切れるとこ。
終端駅ともいえるな。
全国各地にある、鉄道の終着駅ん中から、70駅を著者がピックアップしとう。
読んどって、哀愁漂うような駅の紹介とかもあり、自分がその終着駅にいるような
気分にはなったんやけど・・・。
著者本人も、あとがきで書いとうけど、近畿の駅の紹介が3つしかあれへん。
関東が16で、中部が17の駅紹介しとうとは、あまりにも違いが多すぎるわ。
東北も、確か5つやったかな。ちょい、地域バランスが悪すぎんな。
近畿の3つのうち1つは、三重県の三岐鉄道いうとこにある、阿下喜(あげき)
いう駅やから、こんなん実質中部地方の駅や。となると、たった2つやん。
関西かて、趣ある終着駅はいくつかはあんねんから、紹介してほしかったね。
まあ、それは不満な点やったけど、それ除けば、内容はよかったんちゃうか。
自分も、終着駅での雰囲気、駅舎(あれば)や車止めとか撮んのも好きなんで、
また旅先で終着駅に行った時には、紹介してきたい思う。
以上で、今回買うた鉄道書籍の話、終わり。
おはようございます。終着駅70は厳選なんでしょうか?もっとあるのかとも思いました。^^;
by ソニックマイヅル (2012-07-12 10:57)
ソニックマイヅルさん、こんばんは。
そうですね、終着駅は近畿にも、結構ありますので、全国でいうと、
70以上は確実にありますね。
この本に載っている駅も、著者なりの厳選だと思いますが、もう少し
近畿の量も増やしてほしかったです。
by まるたろう (2012-07-12 20:11)
おもしろそう!と思いましたが、近畿からは実質2駅だけ。
苦し紛れに三重を近畿に。
ちょっと考えます。
by サットン (2012-07-13 13:52)
サットンさん、こんばんは。
自分もタイトルに惹かれて買ったのですが、近畿の終着駅の
紹介が少なすぎるというのは、読み始めてから気がつきました。
もう少し、バランスよく紹介するべきでしたよね。
お考えになる気持ちも、分かります。
by まるたろう (2012-07-13 18:50)
港につながる終着駅 or 山間部の終着駅。
長崎駅・門司港駅・若松駅は港町として発展しました。
三段峡駅は廃止になってから、過去を偲ぶ場所となっています。
by yogawa55はやぶさ (2012-07-13 23:41)
yogawa55はやぶささん、こんばんは。
そうですね、ひとくちに終着駅といっても、いろいろありますよね。
やはり自分も、一度行っておくべきだったのは、可部線にあった、
三段峡駅です。なにか惹かれるものがあったのですが、結局は
実現できずに終わってしまいました。
長崎・門司港・若松の3駅も、過去行っていますが、特に若松駅は
時間が無くて、じっくり訪問できなかったので、再訪したいです。
by まるたろう (2012-07-14 00:10)
ざっと立ち読みしてからにはしますが、内容によっては買う可能性が大ですね!
いい情報ありがとうございます。
by にしやま (2012-07-16 20:46)
にしやまさん、こんばんは。
そうですね、内容についてはいろいろ書きましたけど、あくまで
自分の感想ですので、ご自身でこの本を立ち読みをされてから、
判断されるのが賢明だと思います。
こちらこそ、拙い内容にもかかわらず、ありがとうございました。
by まるたろう (2012-07-16 23:00)