米子駅とその周辺

では９月の日帰り遠征第二弾、今度は山陰方面向こた話いこか。
この遠征も、目的は“印モノ”収集やったけど、順に書いてくとする。

なお予告編では、神戸から高速バスで米子（よなご）行ったんやけど、
今回は、米子駅探索の件書くとする。

米子駅来たんは2014年以来やけど、駅舎が改築されとった。
リニューアル工事は今年７月末に終わったばっかりで、ええタイミング。
ちなみに、これは北口側（南口は後ほど）。


駅前の広場、なんか「銀河鉄道」の世界みたいなモニュメントあるけど。



駅前にはも一つ、動輪も展示しとう。いろんな説明書きも。



改築により、自由通路なるもんでけて、南っ側への通り抜けもでける。


通路から見たもんより、先に南口のを載すか。
バス乗り場ある北口に比べると、やや閑散としとう感じやけど。


んで、通路から見て、南口側には車両基地みたいなのがある。




岡山行きの特急「やくも」が到着したとこも。


そして、次乗る列車の時間も近づいてきとうので、みどりの窓口へ。
何すんのかいうと、もう分かるな（笑）。

なんでかいうと、米子駅は懐鉄（なつてつ）入場券の発売駅なんで、
それ買うため米子行きの高速バスで来たんやな。
しかも前週の福知山駅同様、２種類発売なっとうので非常に得（笑）。

いう事で、その２種類。もちろん５枚ずつ買うた。
デザインはいうと、特急「やくも」（左）と急行「だいせん」（右）。
ちなみに、やくもは国鉄色の381系。


両列車とも、米子駅は縁あったから、これは妥当かな。
これで懐鉄入場券は11駅で17種類と、全32種の半分以上なった。
発売は今年末までなんで、あとはどんだけ積み上がるかやな。

その後、ホーム入る。ちなみに、米子駅はＩＣカード利用可。


写真上が出雲市方面で、下が鳥取方面。



境港（さかいみなと）駅行く境線、列車がちょうど出発するとこ
見えたんで、階段上がってホームまで。



出発してから撮った分。なお、境線のホームは０番線。




あと、かわいらしい駅名標も。



いう事で、自分乗る列車が来るホーム戻る。
どっち方面向こたかは次回以降に書くとして、今記事はこれで終わり。

コメント 6

昔米子には仕事で何度か行きました。昔は3等寝台車で行ったんです。
皆生温泉や海岸でメノウだったかな、探したけど無かった。

by お散歩爺 (2023-10-01 09:11) 

最後の写真、なぜ猫なのかと思ったら、『よにゃーご』ね。納得です！
by U3 (2023-10-01 10:44) 

こんにちは。
神戸から高速バスで米子にお出掛けですね。
米子駅、以前は「駅ぽく」なかったですが・・・
彩光良いガラス面になり開放的な建物にリニューアルみたいですね。
モニュメント・オブジェは「銀河鉄道」風ですが・・・
イメージパクリ？の可能性ありかな？
米子駅で懐鉄を購入！！急行「だいせん」は趣あり、まさに懐鉄らし車両ですね。
米子市は鳥取市に次ぐ大きな街ですが・・・
駅ホームを見ると意外にガラ〜ンとした印象です。
「よにゃーご」の駄洒落（爆）？方言な感じもします！？(=^･ｪ･^=）

by Boss365 (2023-10-01 11:40) 

お散歩爺さん、こんにちは。
自分も米子は久しぶりでした。
皆生温泉は以前素通りしただけですので、また何かの機会に
行ければいいとは思います。
by まるたろう (2023-10-01 11:51) 

U3さん、こんにちは。
自分も猫のデザインを遠くから見た時は、何かが分からなかった
のですが、よにゃーごという表記に納得してしまいました（笑）。
by まるたろう (2023-10-01 15:49) 

Boss365さん、こんにちは。
今回の日帰り遠征、高速バスで米子に向かったのは、
やはり懐鉄入場券の存在ですね。
米子駅は２種類ありますので、一挙両得を狙いました（笑）。
駅舎も昔ながらの雰囲気があったのですが、リニューアルされて
雰囲気が良くなりましたね。
モニュメントも列車が上っていくところなどは、なんとなくですが
銀河鉄道のイメージを思い出しました（笑）。
懐鉄入場券のデザインも、自分も両方過去乗りましたので、
まさに懐かしさを感じました。
米子駅、列車本数が特別多くはないので、構内の人の少なさに
ついても、ご指摘の通りだと思います。
よにゃーごの表記も、つい撮ってしまいました（笑）。
by まるたろう (2023-10-01 17:22)