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2021.01 九州の鉄道乗車2日目 ②

今日から大型連休始まったいうてもええやろけど、昨年同様我慢の連休に
なりそやな。もっとも、自分は一日だけ日帰り車で、密なれへんとこ出る
予定ではおるけど、その場合も感染対策は万全にしとかんとな。

さて今年1月の九州遠征、前記事は太宰府天満宮行ったいう話やったけど、
西鉄(西日本鉄道)の太宰府(だざいふ)駅戻ってきたとこまでやったな。
続きは鉄道乗車なんので、その2回目。乗んのは、西鉄太宰府線。

改めて太宰府駅の駅舎。改札口と駅構内も。ここから乗るのは2年ぶり
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しばらくすると、観光列車「旅人」(たびと)到着。
一度乗ってみたかった車両なんで、まさにええタイミングやったな。
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駅名標と、ホームの屋根部分。なんとなく、天満宮意識しとうな。
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そして出発して、太宰府線は全線単線なので、唯一の中間駅である、
五条(ごじょう)いう駅で、対向電車の待ち合わせ。
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そして太宰府線の終点、西鉄二日市(ふつかいち)駅到着。
右に見える、天神大牟田線の電車へ乗り換えなる。
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しかし、両側で降りれるホームやのに、到着後開いたんは左っ側だけ。
結局階段上がって下ってと、何とか乗り換え間に合うたけど、
右っ側空いたら楽勝で乗り換えられるのに、そうさせへんかったのは
不親切いうか、嫌がらせとしか思えんわな(笑)。

それはええとして、乗り換えたのは各停電車やったんで、二日市の一つ先、
紫(むらさき)いう駅で降りる。
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ここから歩いて5~6分で、JRの二日市駅到着。
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この乗り換えルートは、2年前に太宰府行った帰りにも使たけど、
鉄道利用なら自分的に、乗り継ぎ時間合えば一番ええルートや思う。

ただ紫駅、特急までとはよう言わんけど、利便性の関係で急行は停車して
ほしいいう感想。もっとも、西鉄とJRの乗り換え案内表示も不親切すぎる
いうのも以前書いたけど、すぐに改善はされんやろけどな。

それはええとして、二日市駅の待合室に会った絵馬。
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きっぷ買うてホーム入って、この光景もここ乗降したら撮るもの。
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なお、これから乗るのは、特急「みどり・ハウステンボス」9号。
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鳥栖(とす)行きの各停電車見送ったり、博多行きの特急「かもめ」
到着するとこも。
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そして、自分乗る特急来んのやけど、キリええから今記事終わり。
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太宰府天満宮

さて、前記事で太宰府(だざいふ)の駅前着いたとこまで書いたけど、
こっから向かうのが、太宰府天満宮。行くのは2019年以来
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それにしても、参道はこの状況。
平日の午前で人も少ないのは分かるけど、ここまでおらんとはいう感想。
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では、参道へと向かうとしよか。まずは鳥居。
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御神牛(ごしんぎゅう)も祀られとう。
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これ、いろいろ呼び名あるけど、自分は「なで牛」の方がなじみある。
過去記事でも、この呼び名で紹介しとうし。

それはええとして、御神牛に自分の悪いとこと同じ部分をなでると
ようなる信仰あるいう事で、このご時世なんで手袋はめて、御神牛の頭
一度だけ撫でたけど、早よ手袋無しで撫でまくりたいもんやわ(笑)。

境内向かうまで。
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そして、境内到着。画像修正とかのうて、こん時(1/29)はこの状況。
撮った時人おらんこの光景、ホンマ信じられへんかったけどな(笑)。
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あとはお守り買うてから、咲いとった梅撮って撤収。
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太宰府天満宮、甥たちの合格祈願のお守り買うのが目的で行ったんで、
それは達成でけたけど、自分の遠征の目的の一つは乗り鉄。

んで、西鉄の太宰府駅戻ってきたけど、キリええから今記事終わり。
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博多バスターミナルから太宰府へ

前記事の最後、博多駅から鉄道利用やのうて、バスでどっか向かういう事
やったけど、どこなんか書くとしよか。

んで向かう先はいうと、太宰府(だざいふ)。
自分の甥たちが受験やったから、自分が九州行く事あれば太宰府天満宮で、
お守り買うて来いいうミッション受けとったんで(笑)。

という事で、博多バスターミナルから太宰府向かう事に。
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なお、博多バスターミナル出発時、乗っとった客は自分1人。
そやから一番前列の席、バスでもかぶりつき(笑)。
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途中、福岡空港国際線のバス停寄ったけど、当然ながら(?)客ゼロ。
いう事で、これで貸し切り確定。
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福岡空港出発後は、都市高速使て太宰府向かう。
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左手に見える、福岡空港。
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途中の景色。
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九州自動車道に関する道路情報。
この日(1/29)は小雪も舞ったりしとったから、雪の情報は分かるけど、
動物って何が侵入したんや(笑)。
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都市高速の出口から一般道へ。西鉄(西日本鉄道)の線路も見える。
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右手見えるのが、西鉄太宰府駅。ちなみに、太宰府の駅前がバスの終点。
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今回は太宰府まで直行バスやったけど、所要時間約40分で運賃610円。
太宰府へは、鉄道乗り継ぎ等で行くのと、時間的にそない差あれへん。

ただ、ルートは各自調べてもうたら分かるんでここでは書かんけど、
JR+西鉄は運賃安なるし、博多駅から路線バス+西鉄やとさらに安い。
ちなみに、福岡市営地下鉄+西鉄は一番高つくんで。

けど、鉄道絡みでは乗り換え必須なのに対し、直行バスやとそれせんで
行けるのは、乗り換え面倒な人にとってはええやも知れん。
もっとも、どれで行くかは各人の好みやけど(笑)。

で次、太宰府天満宮向かう事なるんやけど、キリええから今記事終わり。
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2021.01 九州の鉄道乗車2日目 ①

さて遅なったけど、今年1月の九州遠征の本題、始めてくとしよか。
タイトルは一応、首都圏や北東北の遠征時と同じようにしたけど、
乗り鉄の合間立ち寄ったとこ等は、これも同様に別タイトル付けるつもり。

さて本題、改めて書くと、九州遠征の期間は1/28夜~1/31。
一日目の話は既に書いたんで、二日目(1/29)の朝から。

いつもの通り(?)博多駅の駅舎撮る事からスタート。
何回も紹介しとうけど(笑)、上のが博多口で、下のが筑紫口。
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なお、こん時は“博多の48系”による何かのキャンペーンしとったようで、
このようにパネルも設置されとった(これは、一日目撮影分)。
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この日は、前記事で書いた「みんなの九州きっぷ」、平日のため使えんので、
入場券や券売機等で切符買うての移動なる。

さて、入場券買うてホームへ。
なお、タイトルは「乗車」いうて書いとうけど、この記事では乗車あれへん。

改札入って見かけたんが、このポスター。
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いつも撮っとうけど(笑)、駅名標。
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ホームで撮った車両たち。
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特急列車も。
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そして、一番記録しときたかったんが、特急「ゆふいんの森」の行き先。
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現在は、久大本線(ゆふ高原線)も通常の運転区間に戻っとうけど、
こん時は一部不通区間あったんで、ゆふいんの森も豊後森(ぶんごもり)
までの運転になっとう。

送り込みで到着のとこから、出発んとこまで。
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前乗った時は、外国人観光客たちに囲まれるアウェー感満載やったんで、
もうそれで懲りたし乗りたないって思たけど、やはり博多駅来たら
見てまうんが、この車両やねんな。

まあ、こういうの言うたらあかんねんけど、列車の出発まで見とったら、
こん時はあんまし乗客おれへんかったし、しかも国内の客ばっかりなんで、
自分としたら、ある意味ほっとしたいうのは偽らざる本音。

いう事で、これ見送って改札出る事に。
博多口2Fのデッキから見えた、博多駅前の広場。
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んで、この後は鉄道やのうてバスでの移動。
なお、どこ移動すんのかは次記事以降に書くとして、今記事終わり。
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みんなの九州きっぷ

さて、昨年の11月・12月遠征の話はどちらも一応の完結したんで、
次は毎年恒例になっとう、今年1月の九州遠征(1/28夜~31)の話。

往復の交通手段(山陽新幹線で株主優待券利用)の話は既に書いたんで、
現地での話から入ってくことにしよか。

その前に、土日(1/30~31)で使たきっぷについて書いとく。
九州遠征の予告編、第二弾いう事で(笑)。

JR九州が、今年3月までの土日祝で、連続する2日間有効のきっぷ
売っとったんやけど、それがこの「みんなの九州きっぷ」いうもの。
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※ 繰り返しなるけど、これは3月までの発売なんで、今はあれへん

全九州版と北部九州版の2種類あったけど、当然(?)前者選択。
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見ての通り、JR九州全線が先述の期間乗り放題なるいうもの。
最初は昨年9月末くらいまでやったのが、だんだん発売期間延びていき、
今年の3月まで発売延長なったんで、このきっぷの恩恵に預かれたわけ。
ただし1/29は金曜なんで、普通の切符買うて乗車してったけどな。

使用済みのきっぷやけど、載しとこか。
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ちなみに、6回まで指定席利用でけるので、指定席券を発券した時には
写真の通り、きっぷに星のマークが付いてく。
なお、指定席をどこで使たかについては、本文中その都度紹介予定。

んで、九州遠征の本題入ってこ思たけど、キリええから今記事終わり。
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八甲田丸

昨年12月の北東北遠征、乗り鉄については前記事で終わったんやけど、
青森駅到着してから行った施設の今回の記事が、この遠征の話の最終回。
2回かかるか思たけど1回で済みそうなんで、早速いってみよか。

青森港に置かれとう、元は本州と北海道結ぶ青函連絡船として活躍しとった、
八甲田丸(はっこうだまる)いう船。現在は、船上博物館として保存されとう。
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乗船(入館)券。
そいや自分、船体全体撮ってんかったけど、これにちゃんと載っとう(笑)。
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八甲田丸のフロアは、地上(?)4Fと地下1Fの、計5階構造。
なお受付は2Fなんで、まずは階段で3F上がる。
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3Fの展示もん一部。船長室もあんのやな。
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次は4Fに上がる。操舵室とか展望台。
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煙突展望台、冬季のため閉鎖中。
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そして、今度はエレベータで1Fへ。車両展示しとううちの一部。
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あと、船内に貨車等乗すための線路や思う。
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見学順路で、B1Fに下りる。エンジンルーム。
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んで再び1F、そして2Fと階段で上がり、見学終了。
ざっと見た感じやけど、青函航路については自分も知らん事ばかりなので、
ええもん見さしてもうたいう感じ。

撤収してから、周辺のもんとか撮った分。
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あとはも一度青森駅構内入る。
特急「つがる」おったんで撮った分と、弘前行きの各停電車出発したとこ。
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あとは、青森駅からリムジンバス乗って、青森空港まで。
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その後、青森空港からJAL便で大阪まで戻ってきた。

まだ自分にとっては未踏だった、青森と秋田の地を踏む事ができたし、
鉄道乗りつぶしも、運転本数等厳しい中、最低限の事はでけた思う。

機会あれば、この地域の乗りつぶし率を上げれれば思うが、件のウイルスが
まだまだ“退場”せえへんので、早よ自由に動けるようなりたいもんやね。

以上、ちょい長きにわたったけど、昨年12月の青森(一部秋田)遠征の話は
二日間完結いう事で、終わり。
なお次からは、今年1月の毎年恒例の(?)九州遠征の話なるはず。
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2020.12 北東北の鉄道乗車2日目 ⑤

では、前記事の続きいこか。
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅から、新青森駅まで乗車するとこから。

到着したのは、JR北海道のH5系いう車両。
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ロゴもH5系いう事で、北海道のやった。あと、案内表示も。
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前記事で保留しとった、新青森までの切符。
前もちょこっと書いたけど、あおもりホリデーパスではこの区間は
乗車でけへんので、別払いなる。
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全席指定の「はやぶさ」号、当然自由席あれへんけど、指定席券やのうて
この立席特急券いうの買うたら、空いとう席座れる(不可の席もあり)。
なお、この特定特急券の適用範囲は、盛岡~新函館北斗間なんで注意。

あと余談やけど、自分JR北海道の路線乗んの、北海道遠征した2006年以来。
そん頃は当ブログ黎明期の頃やったけど、改めてそん時の記事見返すと・・・
ろくに乗り鉄した事書いてへんな(笑)。

それはええとして、出発後や途中見えた景色。
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座席の様子とかも。
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という事で、新青森到着。
乗車時間わずか15分やったけど、同じ5系でも今回乗るとしたらH5の方が
よかっただけに、それに当たってよかった思たな。
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そしてH5系、東京方面向けて出発してった。
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ホームから見た線路、上が新函館方面で、下が東京方面。
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んで数分したら、今度は新函館方面の車両来るからホームで待つ事に。

やって来たのはJR東のE5系やった。
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なおE5系とH5系の違い、内装は違いあるけど基本性能は一緒らしいんで、
あとは中央帯のカラーで見分けるだけ(E5はピンク、H5はパープル)。

これ見て撤収し、改札出る前に見たもの。
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そん中でも、行った時は東北新幹線新青森開業10年ほんのちょっと過ぎた
時やったんで(新青森開業は2010年12月04日)、こういうの紹介しとった。
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かと思えば、北海道新幹線3周年のも。
けど、北海道新幹線開業は2016年3月やから、4年以上経ってへんか(笑)。
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改札出て外へ。新青森駅の駅舎。
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その他、構内で目についたもんの一部。
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改札口。上のが新幹線で、下のが在来線(奥羽本線)。
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んで、今度は在来線乗車。在来線のホームは1面2線の簡素な駅。
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弘前方面から、この車両来たんで乗車。
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3~4分で青森駅到着いう事で、これでこの遠征での乗り鉄は終了。
二日間の総括は改めるとして、キリええから今記事終わり。

あとは青森駅前、この日(12/6)の朝見た、あの施設行ってみよいう事で、
その話が後1~2記事続く予定。
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津軽二股駅・奥津軽いまべつ駅

前記事の続きで、津軽線の終点である三厩(みんまや)から青森行きの
列車乗車し、津軽二股(つがるふたまた)駅で下車するとこまでやったな。

この後、北海道新幹線乗り換える事なる。
名前は違うてて、奥津軽(おくつがる)いまべついう駅やねんけど、
相互乗り換え駅なっとう。

まずは、津軽線の列車出発後の津軽二股駅。当然ながら(?)無人駅。
こちらは、駅舎あれへんので簡単に入れる(笑)、あと駅名標も。
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ホームから見て、上の写真が三厩方面で、下のが青森方面。
青森方面の分で、後ろに見える建てもんが、奥津軽いまべつ駅。
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道の駅も併設されとうので、駅の隣には観光物産館ある。
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館内には、プラレールの展示も。
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ここでは、グッズとかも売っとうので買うた。
なお、何買うたかについては、ネタ不足なった時にでも紹介する。

んで、次は奥津軽いまべつ駅。
これは雨除けの連絡通路やけど、別に駐車場や普通の歩道からでも行ける。
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さっきもちょこっと書いたけど、奥津軽いまべつ駅の駅舎。
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駅前のロータリー。車は一台もあれへんかった(笑)。
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んで、改札向かう通路は3Fやけど、エスカレータはあれへんので、
階段で行こ思たらこんな案内。
確かに115段も上るんはしんどいんで、エレベータ乗る事に(笑)。
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エレベータ出た後の、改札向かう通路。
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通路の途中から、外見える景色も。眺めはよかったな。
上2枚は青森方面で、下2枚は函館・三厩方面。
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なお、JR北海道の主な駅では「北の大地の入場券」なるもん売っとう。
もちろん自分も買うたけど、これも紹介はネタない時にさしてもらうんで。
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改札口。とても新幹線の駅とは思えん雰囲気やわ(笑)。
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なお、右手はみどりの窓口あって、入場券や新青森までの切符はここで
買うたけど、その切符については次記事以降で紹介。

奥津軽いまべつ駅の時刻表。
上下1日7本だけの停車。まあ、駅周辺もこれじゃこんなもんか(笑)。
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んで、乗るのは13時35分の東京行き「はやぶさ」28号。
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ここはエスカレーターの下りがあれへんので、今度は階段で(笑)。
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ホーム入る。まずは線路、上のが新函館方面で、下のが東京方面。
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駅名標やその他とか。
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そして、次乗る新幹線車両到着間近の表示。
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そして、車両到着すんのやけど、キリええから今記事終わり。
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三厩駅

前記事で蟹田(かにた)発の列車で、終点の三厩(みんまや)いう駅まで
乗ったんやけど、三厩駅到着前んとこからまでやったな。

んで、三厩駅到着。これで、津軽線は全線完乗。
前記事でも書いた通り、この列車の折返し時間は13分と短いんで、
手短にいろいろなもん記録してく事にする。

まずは駅名標。
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余談やけど、この駅は30年ほど前は「みまや」ていうとった。
どちらにせよ、ふりがな振らな読めへんやろって事には変わらんけど(笑)。

それとも一つ、この三厩が本州での最北端か思たら勘違いしとって、
実際の本州最北端駅は、大湊(おおみなと)線の下北(しもきた)いう駅。

さて、三厩駅ホームの端から青森方面。これやと、1面2線に見えるが・・・。
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隣のホームは柵なっとうので、1面1線状態。
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出口側のからのホームも。これやったら、構内踏切要らんな。
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車止め。以前はこの先、車庫あったらしいねんけど、今はあれへん。
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乗務員の休憩所いうのもある。
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駅の外にも出てみる。三厩駅の駅舎と看板。
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駅前の道路。竜飛(たっぴ)岬行くバスもおった。
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駅舎入っての待合室部分も。
まずは出入口いう事で、当然ながら自動改札あれへん(笑)。
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時刻表の部分、拡大して撮ってみた。右が到着時刻で、左が発車時刻。
1日5本だけいう事で、いかにも超ローカル線区間やな(笑)。
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窓口はカーテン下りとうので、ここは無人駅。
けど、2年前までは駅長おったとかで、有人駅やったんやな。
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太宰治の小説「津軽」の一節、この駅んとこ書いた部分と絵画。
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まだまだ撮りたいもんあったけど、出発時間近づいてきたんでホーム戻る。
停車中の列車、改めて。
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サボも「青森」のになっとった(折返しは、青森行きのため)。
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時間なったんで出発。名残惜しいけど、三厩駅後にする。
んで、この後の乗車をどうするか考えなあかんな・・・。

三厩駅出発後


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2020.12 北東北の鉄道乗車2日目 ④

引き続き、昨年12月の北東北遠征乗り鉄二日目(12/6)の話。
今回で4回目いう事で、JR津軽線の乗りつぶし、途中の蟹田(かにた)駅
いうとこ到着し、次の列車乗り継ぐとこからやな。

青森から乗ってきたのが左の電車で、これから乗んのは右の気動車。
よう書く事やけど、気動車は【列車】であって『電車』やないので(笑)。
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後方からの一枚と、サボも。
ちなみにこのカラーリング、前日(12/5)弘前駅で見た五能線運用の車両。
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前記事の最後で書いたけど、津軽線の終点は三厩(みんまや)いうとこ。
そこ向けて出発。という事で、今回もかぶりつき(笑)。

出発直後は雨も小康状態で、前方も分かる。
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けど、その後は雨も強なってきて、カメラの調子も悪うてこの有様(笑)。
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そして、中小国(なかおぐに)いう駅到着。
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ここは、青函トンネル走る海峡線(実質上は、ほぼ北海道新幹線)の分岐駅。
分岐いうても、ここから海峡線走んのは貨物列車ばっかりやけどな。

その後、その分岐部分まで。いうても、ええの撮られへんかったけど(笑)。
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なお、津軽線の電化区間はこの分岐まで。
こっからが、いかにもローカル線いう雰囲気醸し出すんのやけどな。

次の大平(おおだい)いう駅からは、山越えの険しい区間。
そやからか、線路や周りも前から降ったであろう雪残っとった。
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それ越えたら、北海道新幹線(=海峡線)の線路も見えてきた。
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高架くぐり、左手にトンネル見えてきて北海道新幹線ともお別れ。
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右手に山も見える景色。
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終点の三厩の一つ手前が、津軽浜名(つがるはまな)いう駅。
ここから先は、右手は海見える区間。
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そして、終点の三厩駅到着直前の分。
ホームには、カメラ構えとう人たちもおったな。
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なお、三厩駅到着後の話は別枠いう事で、次記事以降さしてもらう。

ところで蟹田から乗ってきた列車、終点の三厩駅での折返しは13分。
乗って来た客は、ほぼ全員折返しの列車に乗車。
その間、各人それぞれがいろんな風景カメラで記録等しとったな。
もちろん、自分もその一人やったけど(笑)。

いう事で、今記事終わり。
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