2021.01 九州の鉄道乗車2日目 ②
今日から大型連休始まったいうてもええやろけど、昨年同様我慢の連休に
なりそやな。もっとも、自分は一日だけ日帰り車で、密なれへんとこ出る
予定ではおるけど、その場合も感染対策は万全にしとかんとな。
さて今年1月の九州遠征、前記事は太宰府天満宮行ったいう話やったけど、
西鉄(西日本鉄道)の太宰府(だざいふ)駅戻ってきたとこまでやったな。
続きは鉄道乗車なんので、その2回目。乗んのは、西鉄太宰府線。
改めて太宰府駅の駅舎。改札口と駅構内も。ここから乗るのは2年ぶり。
しばらくすると、観光列車「旅人」(たびと)到着。
一度乗ってみたかった車両なんで、まさにええタイミングやったな。
駅名標と、ホームの屋根部分。なんとなく、天満宮意識しとうな。
そして出発して、太宰府線は全線単線なので、唯一の中間駅である、
五条(ごじょう)いう駅で、対向電車の待ち合わせ。
そして太宰府線の終点、西鉄二日市(ふつかいち)駅到着。
右に見える、天神大牟田線の電車へ乗り換えなる。
しかし、両側で降りれるホームやのに、到着後開いたんは左っ側だけ。
結局階段上がって下ってと、何とか乗り換え間に合うたけど、
右っ側空いたら楽勝で乗り換えられるのに、そうさせへんかったのは
不親切いうか、嫌がらせとしか思えんわな(笑)。
それはええとして、乗り換えたのは各停電車やったんで、二日市の一つ先、
紫(むらさき)いう駅で降りる。
ここから歩いて5~6分で、JRの二日市駅到着。
この乗り換えルートは、2年前に太宰府行った帰りにも使たけど、
鉄道利用なら自分的に、乗り継ぎ時間合えば一番ええルートや思う。
ただ紫駅、特急までとはよう言わんけど、利便性の関係で急行は停車して
ほしいいう感想。もっとも、西鉄とJRの乗り換え案内表示も不親切すぎる
いうのも以前書いたけど、すぐに改善はされんやろけどな。
それはええとして、二日市駅の待合室に会った絵馬。
きっぷ買うてホーム入って、この光景もここ乗降したら撮るもの。
なお、これから乗るのは、特急「みどり・ハウステンボス」9号。
鳥栖(とす)行きの各停電車見送ったり、博多行きの特急「かもめ」
到着するとこも。
そして、自分乗る特急来んのやけど、キリええから今記事終わり。
なりそやな。もっとも、自分は一日だけ日帰り車で、密なれへんとこ出る
予定ではおるけど、その場合も感染対策は万全にしとかんとな。
さて今年1月の九州遠征、前記事は太宰府天満宮行ったいう話やったけど、
西鉄(西日本鉄道)の太宰府(だざいふ)駅戻ってきたとこまでやったな。
続きは鉄道乗車なんので、その2回目。乗んのは、西鉄太宰府線。
改めて太宰府駅の駅舎。改札口と駅構内も。ここから乗るのは2年ぶり。
しばらくすると、観光列車「旅人」(たびと)到着。
一度乗ってみたかった車両なんで、まさにええタイミングやったな。
駅名標と、ホームの屋根部分。なんとなく、天満宮意識しとうな。
そして出発して、太宰府線は全線単線なので、唯一の中間駅である、
五条(ごじょう)いう駅で、対向電車の待ち合わせ。
そして太宰府線の終点、西鉄二日市(ふつかいち)駅到着。
右に見える、天神大牟田線の電車へ乗り換えなる。
しかし、両側で降りれるホームやのに、到着後開いたんは左っ側だけ。
結局階段上がって下ってと、何とか乗り換え間に合うたけど、
右っ側空いたら楽勝で乗り換えられるのに、そうさせへんかったのは
不親切いうか、嫌がらせとしか思えんわな(笑)。
それはええとして、乗り換えたのは各停電車やったんで、二日市の一つ先、
紫(むらさき)いう駅で降りる。
ここから歩いて5~6分で、JRの二日市駅到着。
この乗り換えルートは、2年前に太宰府行った帰りにも使たけど、
鉄道利用なら自分的に、乗り継ぎ時間合えば一番ええルートや思う。
ただ紫駅、特急までとはよう言わんけど、利便性の関係で急行は停車して
ほしいいう感想。もっとも、西鉄とJRの乗り換え案内表示も不親切すぎる
いうのも以前書いたけど、すぐに改善はされんやろけどな。
それはええとして、二日市駅の待合室に会った絵馬。
きっぷ買うてホーム入って、この光景もここ乗降したら撮るもの。
なお、これから乗るのは、特急「みどり・ハウステンボス」9号。
鳥栖(とす)行きの各停電車見送ったり、博多行きの特急「かもめ」
到着するとこも。
そして、自分乗る特急来んのやけど、キリええから今記事終わり。
太宰府天満宮
さて、前記事で太宰府(だざいふ)の駅前着いたとこまで書いたけど、
こっから向かうのが、太宰府天満宮。行くのは2019年以来。
それにしても、参道はこの状況。
平日の午前で人も少ないのは分かるけど、ここまでおらんとはいう感想。
では、参道へと向かうとしよか。まずは鳥居。
御神牛(ごしんぎゅう)も祀られとう。
これ、いろいろ呼び名あるけど、自分は「なで牛」の方がなじみある。
過去記事でも、この呼び名で紹介しとうし。
それはええとして、御神牛に自分の悪いとこと同じ部分をなでると
ようなる信仰あるいう事で、このご時世なんで手袋はめて、御神牛の頭
一度だけ撫でたけど、早よ手袋無しで撫でまくりたいもんやわ(笑)。
境内向かうまで。
そして、境内到着。画像修正とかのうて、こん時(1/29)はこの状況。
撮った時人おらんこの光景、ホンマ信じられへんかったけどな(笑)。
あとはお守り買うてから、咲いとった梅撮って撤収。
太宰府天満宮、甥たちの合格祈願のお守り買うのが目的で行ったんで、
それは達成でけたけど、自分の遠征の目的の一つは乗り鉄。
んで、西鉄の太宰府駅戻ってきたけど、キリええから今記事終わり。
こっから向かうのが、太宰府天満宮。行くのは2019年以来。
それにしても、参道はこの状況。
平日の午前で人も少ないのは分かるけど、ここまでおらんとはいう感想。
では、参道へと向かうとしよか。まずは鳥居。
御神牛(ごしんぎゅう)も祀られとう。
これ、いろいろ呼び名あるけど、自分は「なで牛」の方がなじみある。
過去記事でも、この呼び名で紹介しとうし。
それはええとして、御神牛に自分の悪いとこと同じ部分をなでると
ようなる信仰あるいう事で、このご時世なんで手袋はめて、御神牛の頭
一度だけ撫でたけど、早よ手袋無しで撫でまくりたいもんやわ(笑)。
境内向かうまで。
そして、境内到着。画像修正とかのうて、こん時(1/29)はこの状況。
撮った時人おらんこの光景、ホンマ信じられへんかったけどな(笑)。
あとはお守り買うてから、咲いとった梅撮って撤収。
太宰府天満宮、甥たちの合格祈願のお守り買うのが目的で行ったんで、
それは達成でけたけど、自分の遠征の目的の一つは乗り鉄。
んで、西鉄の太宰府駅戻ってきたけど、キリええから今記事終わり。
博多バスターミナルから太宰府へ
前記事の最後、博多駅から鉄道利用やのうて、バスでどっか向かういう事
やったけど、どこなんか書くとしよか。
んで向かう先はいうと、太宰府(だざいふ)。
自分の甥たちが受験やったから、自分が九州行く事あれば太宰府天満宮で、
お守り買うて来いいうミッション受けとったんで(笑)。
という事で、博多バスターミナルから太宰府向かう事に。
なお、博多バスターミナル出発時、乗っとった客は自分1人。
そやから一番前列の席、バスでもかぶりつき(笑)。
途中、福岡空港国際線のバス停寄ったけど、当然ながら(?)客ゼロ。
いう事で、これで貸し切り確定。
福岡空港出発後は、都市高速使て太宰府向かう。
左手に見える、福岡空港。
途中の景色。
九州自動車道に関する道路情報。
この日(1/29)は小雪も舞ったりしとったから、雪の情報は分かるけど、
動物って何が侵入したんや(笑)。
都市高速の出口から一般道へ。西鉄(西日本鉄道)の線路も見える。
右手見えるのが、西鉄太宰府駅。ちなみに、太宰府の駅前がバスの終点。
今回は太宰府まで直行バスやったけど、所要時間約40分で運賃610円。
太宰府へは、鉄道乗り継ぎ等で行くのと、時間的にそない差あれへん。
ただ、ルートは各自調べてもうたら分かるんでここでは書かんけど、
JR+西鉄は運賃安なるし、博多駅から路線バス+西鉄やとさらに安い。
ちなみに、福岡市営地下鉄+西鉄は一番高つくんで。
けど、鉄道絡みでは乗り換え必須なのに対し、直行バスやとそれせんで
行けるのは、乗り換え面倒な人にとってはええやも知れん。
もっとも、どれで行くかは各人の好みやけど(笑)。
で次、太宰府天満宮向かう事なるんやけど、キリええから今記事終わり。
やったけど、どこなんか書くとしよか。
んで向かう先はいうと、太宰府(だざいふ)。
自分の甥たちが受験やったから、自分が九州行く事あれば太宰府天満宮で、
お守り買うて来いいうミッション受けとったんで(笑)。
という事で、博多バスターミナルから太宰府向かう事に。
なお、博多バスターミナル出発時、乗っとった客は自分1人。
そやから一番前列の席、バスでもかぶりつき(笑)。
途中、福岡空港国際線のバス停寄ったけど、当然ながら(?)客ゼロ。
いう事で、これで貸し切り確定。
福岡空港出発後は、都市高速使て太宰府向かう。
左手に見える、福岡空港。
途中の景色。
九州自動車道に関する道路情報。
この日(1/29)は小雪も舞ったりしとったから、雪の情報は分かるけど、
動物って何が侵入したんや(笑)。
都市高速の出口から一般道へ。西鉄(西日本鉄道)の線路も見える。
右手見えるのが、西鉄太宰府駅。ちなみに、太宰府の駅前がバスの終点。
今回は太宰府まで直行バスやったけど、所要時間約40分で運賃610円。
太宰府へは、鉄道乗り継ぎ等で行くのと、時間的にそない差あれへん。
ただ、ルートは各自調べてもうたら分かるんでここでは書かんけど、
JR+西鉄は運賃安なるし、博多駅から路線バス+西鉄やとさらに安い。
ちなみに、福岡市営地下鉄+西鉄は一番高つくんで。
けど、鉄道絡みでは乗り換え必須なのに対し、直行バスやとそれせんで
行けるのは、乗り換え面倒な人にとってはええやも知れん。
もっとも、どれで行くかは各人の好みやけど(笑)。
で次、太宰府天満宮向かう事なるんやけど、キリええから今記事終わり。
2021.01 九州の鉄道乗車2日目 ①
さて遅なったけど、今年1月の九州遠征の本題、始めてくとしよか。
タイトルは一応、首都圏や北東北の遠征時と同じようにしたけど、
乗り鉄の合間立ち寄ったとこ等は、これも同様に別タイトル付けるつもり。
さて本題、改めて書くと、九州遠征の期間は1/28夜~1/31。
一日目の話は既に書いたんで、二日目(1/29)の朝から。
いつもの通り(?)博多駅の駅舎撮る事からスタート。
何回も紹介しとうけど(笑)、上のが博多口で、下のが筑紫口。
なお、こん時は“博多の48系”による何かのキャンペーンしとったようで、
このようにパネルも設置されとった(これは、一日目撮影分)。
この日は、前記事で書いた「みんなの九州きっぷ」、平日のため使えんので、
入場券や券売機等で切符買うての移動なる。
さて、入場券買うてホームへ。
なお、タイトルは「乗車」いうて書いとうけど、この記事では乗車あれへん。
改札入って見かけたんが、このポスター。
いつも撮っとうけど(笑)、駅名標。
ホームで撮った車両たち。
特急列車も。
そして、一番記録しときたかったんが、特急「ゆふいんの森」の行き先。
現在は、久大本線(ゆふ高原線)も通常の運転区間に戻っとうけど、
こん時は一部不通区間あったんで、ゆふいんの森も豊後森(ぶんごもり)
までの運転になっとう。
送り込みで到着のとこから、出発んとこまで。
前乗った時は、外国人観光客たちに囲まれるアウェー感満載やったんで、
もうそれで懲りたし乗りたないって思たけど、やはり博多駅来たら
見てまうんが、この車両やねんな。
まあ、こういうの言うたらあかんねんけど、列車の出発まで見とったら、
こん時はあんまし乗客おれへんかったし、しかも国内の客ばっかりなんで、
自分としたら、ある意味ほっとしたいうのは偽らざる本音。
いう事で、これ見送って改札出る事に。
博多口2Fのデッキから見えた、博多駅前の広場。
んで、この後は鉄道やのうてバスでの移動。
なお、どこ移動すんのかは次記事以降に書くとして、今記事終わり。
タイトルは一応、首都圏や北東北の遠征時と同じようにしたけど、
乗り鉄の合間立ち寄ったとこ等は、これも同様に別タイトル付けるつもり。
さて本題、改めて書くと、九州遠征の期間は1/28夜~1/31。
一日目の話は既に書いたんで、二日目(1/29)の朝から。
いつもの通り(?)博多駅の駅舎撮る事からスタート。
何回も紹介しとうけど(笑)、上のが博多口で、下のが筑紫口。
なお、こん時は“博多の48系”による何かのキャンペーンしとったようで、
このようにパネルも設置されとった(これは、一日目撮影分)。
この日は、前記事で書いた「みんなの九州きっぷ」、平日のため使えんので、
入場券や券売機等で切符買うての移動なる。
さて、入場券買うてホームへ。
なお、タイトルは「乗車」いうて書いとうけど、この記事では乗車あれへん。
改札入って見かけたんが、このポスター。
いつも撮っとうけど(笑)、駅名標。
ホームで撮った車両たち。
特急列車も。
そして、一番記録しときたかったんが、特急「ゆふいんの森」の行き先。
現在は、久大本線(ゆふ高原線)も通常の運転区間に戻っとうけど、
こん時は一部不通区間あったんで、ゆふいんの森も豊後森(ぶんごもり)
までの運転になっとう。
送り込みで到着のとこから、出発んとこまで。
前乗った時は、外国人観光客たちに囲まれるアウェー感満載やったんで、
もうそれで懲りたし乗りたないって思たけど、やはり博多駅来たら
見てまうんが、この車両やねんな。
まあ、こういうの言うたらあかんねんけど、列車の出発まで見とったら、
こん時はあんまし乗客おれへんかったし、しかも国内の客ばっかりなんで、
自分としたら、ある意味ほっとしたいうのは偽らざる本音。
いう事で、これ見送って改札出る事に。
博多口2Fのデッキから見えた、博多駅前の広場。
んで、この後は鉄道やのうてバスでの移動。
なお、どこ移動すんのかは次記事以降に書くとして、今記事終わり。
みんなの九州きっぷ
さて、昨年の11月・12月遠征の話はどちらも一応の完結したんで、
次は毎年恒例になっとう、今年1月の九州遠征(1/28夜~31)の話。
往復の交通手段(山陽新幹線で株主優待券利用)の話は既に書いたんで、
現地での話から入ってくことにしよか。
その前に、土日(1/30~31)で使たきっぷについて書いとく。
九州遠征の予告編、第二弾いう事で(笑)。
JR九州が、今年3月までの土日祝で、連続する2日間有効のきっぷ
売っとったんやけど、それがこの「みんなの九州きっぷ」いうもの。
※ 繰り返しなるけど、これは3月までの発売なんで、今はあれへん ※
全九州版と北部九州版の2種類あったけど、当然(?)前者選択。
見ての通り、JR九州全線が先述の期間乗り放題なるいうもの。
最初は昨年9月末くらいまでやったのが、だんだん発売期間延びていき、
今年の3月まで発売延長なったんで、このきっぷの恩恵に預かれたわけ。
ただし1/29は金曜なんで、普通の切符買うて乗車してったけどな。
使用済みのきっぷやけど、載しとこか。
ちなみに、6回まで指定席利用でけるので、指定席券を発券した時には
写真の通り、きっぷに星のマークが付いてく。
なお、指定席をどこで使たかについては、本文中その都度紹介予定。
んで、九州遠征の本題入ってこ思たけど、キリええから今記事終わり。
次は毎年恒例になっとう、今年1月の九州遠征(1/28夜~31)の話。
往復の交通手段(山陽新幹線で株主優待券利用)の話は既に書いたんで、
現地での話から入ってくことにしよか。
その前に、土日(1/30~31)で使たきっぷについて書いとく。
九州遠征の予告編、第二弾いう事で(笑)。
JR九州が、今年3月までの土日祝で、連続する2日間有効のきっぷ
売っとったんやけど、それがこの「みんなの九州きっぷ」いうもの。
※ 繰り返しなるけど、これは3月までの発売なんで、今はあれへん ※
全九州版と北部九州版の2種類あったけど、当然(?)前者選択。
見ての通り、JR九州全線が先述の期間乗り放題なるいうもの。
最初は昨年9月末くらいまでやったのが、だんだん発売期間延びていき、
今年の3月まで発売延長なったんで、このきっぷの恩恵に預かれたわけ。
ただし1/29は金曜なんで、普通の切符買うて乗車してったけどな。
使用済みのきっぷやけど、載しとこか。
ちなみに、6回まで指定席利用でけるので、指定席券を発券した時には
写真の通り、きっぷに星のマークが付いてく。
なお、指定席をどこで使たかについては、本文中その都度紹介予定。
んで、九州遠征の本題入ってこ思たけど、キリええから今記事終わり。
八甲田丸
昨年12月の北東北遠征、乗り鉄については前記事で終わったんやけど、
青森駅到着してから行った施設の今回の記事が、この遠征の話の最終回。
2回かかるか思たけど1回で済みそうなんで、早速いってみよか。
青森港に置かれとう、元は本州と北海道結ぶ青函連絡船として活躍しとった、
八甲田丸(はっこうだまる)いう船。現在は、船上博物館として保存されとう。
乗船(入館)券。
そいや自分、船体全体撮ってんかったけど、これにちゃんと載っとう(笑)。
八甲田丸のフロアは、地上(?)4Fと地下1Fの、計5階構造。
なお受付は2Fなんで、まずは階段で3F上がる。
3Fの展示もん一部。船長室もあんのやな。
次は4Fに上がる。操舵室とか展望台。
煙突展望台、冬季のため閉鎖中。
そして、今度はエレベータで1Fへ。車両展示しとううちの一部。
あと、船内に貨車等乗すための線路や思う。
見学順路で、B1Fに下りる。エンジンルーム。
んで再び1F、そして2Fと階段で上がり、見学終了。
ざっと見た感じやけど、青函航路については自分も知らん事ばかりなので、
ええもん見さしてもうたいう感じ。
撤収してから、周辺のもんとか撮った分。
あとはも一度青森駅構内入る。
特急「つがる」おったんで撮った分と、弘前行きの各停電車出発したとこ。
あとは、青森駅からリムジンバス乗って、青森空港まで。
その後、青森空港からJAL便で大阪まで戻ってきた。
まだ自分にとっては未踏だった、青森と秋田の地を踏む事ができたし、
鉄道乗りつぶしも、運転本数等厳しい中、最低限の事はでけた思う。
機会あれば、この地域の乗りつぶし率を上げれれば思うが、件のウイルスが
まだまだ“退場”せえへんので、早よ自由に動けるようなりたいもんやね。
以上、ちょい長きにわたったけど、昨年12月の青森(一部秋田)遠征の話は
二日間完結いう事で、終わり。
なお次からは、今年1月の毎年恒例の(?)九州遠征の話なるはず。
青森駅到着してから行った施設の今回の記事が、この遠征の話の最終回。
2回かかるか思たけど1回で済みそうなんで、早速いってみよか。
青森港に置かれとう、元は本州と北海道結ぶ青函連絡船として活躍しとった、
八甲田丸(はっこうだまる)いう船。現在は、船上博物館として保存されとう。
乗船(入館)券。
そいや自分、船体全体撮ってんかったけど、これにちゃんと載っとう(笑)。
八甲田丸のフロアは、地上(?)4Fと地下1Fの、計5階構造。
なお受付は2Fなんで、まずは階段で3F上がる。
3Fの展示もん一部。船長室もあんのやな。
次は4Fに上がる。操舵室とか展望台。
煙突展望台、冬季のため閉鎖中。
そして、今度はエレベータで1Fへ。車両展示しとううちの一部。
あと、船内に貨車等乗すための線路や思う。
見学順路で、B1Fに下りる。エンジンルーム。
んで再び1F、そして2Fと階段で上がり、見学終了。
ざっと見た感じやけど、青函航路については自分も知らん事ばかりなので、
ええもん見さしてもうたいう感じ。
撤収してから、周辺のもんとか撮った分。
あとはも一度青森駅構内入る。
特急「つがる」おったんで撮った分と、弘前行きの各停電車出発したとこ。
あとは、青森駅からリムジンバス乗って、青森空港まで。
その後、青森空港からJAL便で大阪まで戻ってきた。
まだ自分にとっては未踏だった、青森と秋田の地を踏む事ができたし、
鉄道乗りつぶしも、運転本数等厳しい中、最低限の事はでけた思う。
機会あれば、この地域の乗りつぶし率を上げれれば思うが、件のウイルスが
まだまだ“退場”せえへんので、早よ自由に動けるようなりたいもんやね。
以上、ちょい長きにわたったけど、昨年12月の青森(一部秋田)遠征の話は
二日間完結いう事で、終わり。
なお次からは、今年1月の毎年恒例の(?)九州遠征の話なるはず。
2020.12 北東北の鉄道乗車2日目 ⑤
では、前記事の続きいこか。
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅から、新青森駅まで乗車するとこから。
到着したのは、JR北海道のH5系いう車両。
ロゴもH5系いう事で、北海道のやった。あと、案内表示も。
前記事で保留しとった、新青森までの切符。
前もちょこっと書いたけど、あおもりホリデーパスではこの区間は
乗車でけへんので、別払いなる。
全席指定の「はやぶさ」号、当然自由席あれへんけど、指定席券やのうて
この立席特急券いうの買うたら、空いとう席座れる(不可の席もあり)。
なお、この特定特急券の適用範囲は、盛岡~新函館北斗間なんで注意。
あと余談やけど、自分JR北海道の路線乗んの、北海道遠征した2006年以来。
そん頃は当ブログ黎明期の頃やったけど、改めてそん時の記事見返すと・・・
ろくに乗り鉄した事書いてへんな(笑)。
それはええとして、出発後や途中見えた景色。
座席の様子とかも。
という事で、新青森到着。
乗車時間わずか15分やったけど、同じ5系でも今回乗るとしたらH5の方が
よかっただけに、それに当たってよかった思たな。
そしてH5系、東京方面向けて出発してった。
ホームから見た線路、上が新函館方面で、下が東京方面。
んで数分したら、今度は新函館方面の車両来るからホームで待つ事に。
やって来たのはJR東のE5系やった。
なおE5系とH5系の違い、内装は違いあるけど基本性能は一緒らしいんで、
あとは中央帯のカラーで見分けるだけ(E5はピンク、H5はパープル)。
これ見て撤収し、改札出る前に見たもの。
そん中でも、行った時は東北新幹線新青森開業10年ほんのちょっと過ぎた
時やったんで(新青森開業は2010年12月04日)、こういうの紹介しとった。
かと思えば、北海道新幹線3周年のも。
けど、北海道新幹線開業は2016年3月やから、4年以上経ってへんか(笑)。
改札出て外へ。新青森駅の駅舎。
その他、構内で目についたもんの一部。
改札口。上のが新幹線で、下のが在来線(奥羽本線)。
んで、今度は在来線乗車。在来線のホームは1面2線の簡素な駅。
弘前方面から、この車両来たんで乗車。
3~4分で青森駅到着いう事で、これでこの遠征での乗り鉄は終了。
二日間の総括は改めるとして、キリええから今記事終わり。
あとは青森駅前、この日(12/6)の朝見た、あの施設行ってみよいう事で、
その話が後1~2記事続く予定。
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅から、新青森駅まで乗車するとこから。
到着したのは、JR北海道のH5系いう車両。
ロゴもH5系いう事で、北海道のやった。あと、案内表示も。
前記事で保留しとった、新青森までの切符。
前もちょこっと書いたけど、あおもりホリデーパスではこの区間は
乗車でけへんので、別払いなる。
全席指定の「はやぶさ」号、当然自由席あれへんけど、指定席券やのうて
この立席特急券いうの買うたら、空いとう席座れる(不可の席もあり)。
なお、この特定特急券の適用範囲は、盛岡~新函館北斗間なんで注意。
あと余談やけど、自分JR北海道の路線乗んの、北海道遠征した2006年以来。
そん頃は当ブログ黎明期の頃やったけど、改めてそん時の記事見返すと・・・
ろくに乗り鉄した事書いてへんな(笑)。
それはええとして、出発後や途中見えた景色。
座席の様子とかも。
という事で、新青森到着。
乗車時間わずか15分やったけど、同じ5系でも今回乗るとしたらH5の方が
よかっただけに、それに当たってよかった思たな。
そしてH5系、東京方面向けて出発してった。
ホームから見た線路、上が新函館方面で、下が東京方面。
んで数分したら、今度は新函館方面の車両来るからホームで待つ事に。
やって来たのはJR東のE5系やった。
なおE5系とH5系の違い、内装は違いあるけど基本性能は一緒らしいんで、
あとは中央帯のカラーで見分けるだけ(E5はピンク、H5はパープル)。
これ見て撤収し、改札出る前に見たもの。
そん中でも、行った時は東北新幹線新青森開業10年ほんのちょっと過ぎた
時やったんで(新青森開業は2010年12月04日)、こういうの紹介しとった。
かと思えば、北海道新幹線3周年のも。
けど、北海道新幹線開業は2016年3月やから、4年以上経ってへんか(笑)。
改札出て外へ。新青森駅の駅舎。
その他、構内で目についたもんの一部。
改札口。上のが新幹線で、下のが在来線(奥羽本線)。
んで、今度は在来線乗車。在来線のホームは1面2線の簡素な駅。
弘前方面から、この車両来たんで乗車。
3~4分で青森駅到着いう事で、これでこの遠征での乗り鉄は終了。
二日間の総括は改めるとして、キリええから今記事終わり。
あとは青森駅前、この日(12/6)の朝見た、あの施設行ってみよいう事で、
その話が後1~2記事続く予定。
津軽二股駅・奥津軽いまべつ駅
前記事の続きで、津軽線の終点である三厩(みんまや)から青森行きの
列車乗車し、津軽二股(つがるふたまた)駅で下車するとこまでやったな。
この後、北海道新幹線乗り換える事なる。
名前は違うてて、奥津軽(おくつがる)いまべついう駅やねんけど、
相互乗り換え駅なっとう。
まずは、津軽線の列車出発後の津軽二股駅。当然ながら(?)無人駅。
こちらは、駅舎あれへんので簡単に入れる(笑)、あと駅名標も。
ホームから見て、上の写真が三厩方面で、下のが青森方面。
青森方面の分で、後ろに見える建てもんが、奥津軽いまべつ駅。
道の駅も併設されとうので、駅の隣には観光物産館ある。
館内には、プラレールの展示も。
ここでは、グッズとかも売っとうので買うた。
なお、何買うたかについては、ネタ不足なった時にでも紹介する。
んで、次は奥津軽いまべつ駅。
これは雨除けの連絡通路やけど、別に駐車場や普通の歩道からでも行ける。
さっきもちょこっと書いたけど、奥津軽いまべつ駅の駅舎。
駅前のロータリー。車は一台もあれへんかった(笑)。
んで、改札向かう通路は3Fやけど、エスカレータはあれへんので、
階段で行こ思たらこんな案内。
確かに115段も上るんはしんどいんで、エレベータ乗る事に(笑)。
エレベータ出た後の、改札向かう通路。
通路の途中から、外見える景色も。眺めはよかったな。
上2枚は青森方面で、下2枚は函館・三厩方面。
なお、JR北海道の主な駅では「北の大地の入場券」なるもん売っとう。
もちろん自分も買うたけど、これも紹介はネタない時にさしてもらうんで。
改札口。とても新幹線の駅とは思えん雰囲気やわ(笑)。
なお、右手はみどりの窓口あって、入場券や新青森までの切符はここで
買うたけど、その切符については次記事以降で紹介。
奥津軽いまべつ駅の時刻表。
上下1日7本だけの停車。まあ、駅周辺もこれじゃこんなもんか(笑)。
んで、乗るのは13時35分の東京行き「はやぶさ」28号。
ここはエスカレーターの下りがあれへんので、今度は階段で(笑)。
ホーム入る。まずは線路、上のが新函館方面で、下のが東京方面。
駅名標やその他とか。
そして、次乗る新幹線車両到着間近の表示。
そして、車両到着すんのやけど、キリええから今記事終わり。
列車乗車し、津軽二股(つがるふたまた)駅で下車するとこまでやったな。
この後、北海道新幹線乗り換える事なる。
名前は違うてて、奥津軽(おくつがる)いまべついう駅やねんけど、
相互乗り換え駅なっとう。
まずは、津軽線の列車出発後の津軽二股駅。当然ながら(?)無人駅。
こちらは、駅舎あれへんので簡単に入れる(笑)、あと駅名標も。
ホームから見て、上の写真が三厩方面で、下のが青森方面。
青森方面の分で、後ろに見える建てもんが、奥津軽いまべつ駅。
道の駅も併設されとうので、駅の隣には観光物産館ある。
館内には、プラレールの展示も。
ここでは、グッズとかも売っとうので買うた。
なお、何買うたかについては、ネタ不足なった時にでも紹介する。
んで、次は奥津軽いまべつ駅。
これは雨除けの連絡通路やけど、別に駐車場や普通の歩道からでも行ける。
さっきもちょこっと書いたけど、奥津軽いまべつ駅の駅舎。
駅前のロータリー。車は一台もあれへんかった(笑)。
んで、改札向かう通路は3Fやけど、エスカレータはあれへんので、
階段で行こ思たらこんな案内。
確かに115段も上るんはしんどいんで、エレベータ乗る事に(笑)。
エレベータ出た後の、改札向かう通路。
通路の途中から、外見える景色も。眺めはよかったな。
上2枚は青森方面で、下2枚は函館・三厩方面。
なお、JR北海道の主な駅では「北の大地の入場券」なるもん売っとう。
もちろん自分も買うたけど、これも紹介はネタない時にさしてもらうんで。
改札口。とても新幹線の駅とは思えん雰囲気やわ(笑)。
なお、右手はみどりの窓口あって、入場券や新青森までの切符はここで
買うたけど、その切符については次記事以降で紹介。
奥津軽いまべつ駅の時刻表。
上下1日7本だけの停車。まあ、駅周辺もこれじゃこんなもんか(笑)。
んで、乗るのは13時35分の東京行き「はやぶさ」28号。
ここはエスカレーターの下りがあれへんので、今度は階段で(笑)。
ホーム入る。まずは線路、上のが新函館方面で、下のが東京方面。
駅名標やその他とか。
そして、次乗る新幹線車両到着間近の表示。
そして、車両到着すんのやけど、キリええから今記事終わり。
三厩駅
前記事で蟹田(かにた)発の列車で、終点の三厩(みんまや)いう駅まで
乗ったんやけど、三厩駅到着前んとこからまでやったな。
んで、三厩駅到着。これで、津軽線は全線完乗。
前記事でも書いた通り、この列車の折返し時間は13分と短いんで、
手短にいろいろなもん記録してく事にする。
まずは駅名標。
余談やけど、この駅は30年ほど前は「みうまや」ていうとった。
どちらにせよ、ふりがな振らな読めへんやろって事には変わらんけど(笑)。
それとも一つ、この三厩が本州での最北端か思たら勘違いしとって、
実際の本州最北端駅は、大湊(おおみなと)線の下北(しもきた)いう駅。
さて、三厩駅ホームの端から青森方面。これやと、1面2線に見えるが・・・。
隣のホームは柵なっとうので、1面1線状態。
出口側のからのホームも。これやったら、構内踏切要らんな。
車止め。以前はこの先、車庫あったらしいねんけど、今はあれへん。
乗務員の休憩所いうのもある。
駅の外にも出てみる。三厩駅の駅舎と看板。
駅前の道路。竜飛(たっぴ)岬行くバスもおった。
駅舎入っての待合室部分も。
まずは出入口いう事で、当然ながら自動改札あれへん(笑)。
時刻表の部分、拡大して撮ってみた。右が到着時刻で、左が発車時刻。
1日5本だけいう事で、いかにも超ローカル線区間やな(笑)。
窓口はカーテン下りとうので、ここは無人駅。
けど、2年前までは駅長おったとかで、有人駅やったんやな。
太宰治の小説「津軽」の一節、この駅んとこ書いた部分と絵画。
まだまだ撮りたいもんあったけど、出発時間近づいてきたんでホーム戻る。
停車中の列車、改めて。
サボも「青森」のになっとった(折返しは、青森行きのため)。
時間なったんで出発。名残惜しいけど、三厩駅後にする。
んで、この後の乗車をどうするか考えなあかんな・・・。
乗ったんやけど、三厩駅到着前んとこからまでやったな。
んで、三厩駅到着。これで、津軽線は全線完乗。
前記事でも書いた通り、この列車の折返し時間は13分と短いんで、
手短にいろいろなもん記録してく事にする。
まずは駅名標。
余談やけど、この駅は30年ほど前は「みうまや」ていうとった。
どちらにせよ、ふりがな振らな読めへんやろって事には変わらんけど(笑)。
それとも一つ、この三厩が本州での最北端か思たら勘違いしとって、
実際の本州最北端駅は、大湊(おおみなと)線の下北(しもきた)いう駅。
さて、三厩駅ホームの端から青森方面。これやと、1面2線に見えるが・・・。
隣のホームは柵なっとうので、1面1線状態。
出口側のからのホームも。これやったら、構内踏切要らんな。
車止め。以前はこの先、車庫あったらしいねんけど、今はあれへん。
乗務員の休憩所いうのもある。
駅の外にも出てみる。三厩駅の駅舎と看板。
駅前の道路。竜飛(たっぴ)岬行くバスもおった。
駅舎入っての待合室部分も。
まずは出入口いう事で、当然ながら自動改札あれへん(笑)。
時刻表の部分、拡大して撮ってみた。右が到着時刻で、左が発車時刻。
1日5本だけいう事で、いかにも超ローカル線区間やな(笑)。
窓口はカーテン下りとうので、ここは無人駅。
けど、2年前までは駅長おったとかで、有人駅やったんやな。
太宰治の小説「津軽」の一節、この駅んとこ書いた部分と絵画。
まだまだ撮りたいもんあったけど、出発時間近づいてきたんでホーム戻る。
停車中の列車、改めて。
サボも「青森」のになっとった(折返しは、青森行きのため)。
時間なったんで出発。名残惜しいけど、三厩駅後にする。
んで、この後の乗車をどうするか考えなあかんな・・・。
2020.12 北東北の鉄道乗車2日目 ④
引き続き、昨年12月の北東北遠征乗り鉄二日目(12/6)の話。
今回で4回目いう事で、JR津軽線の乗りつぶし、途中の蟹田(かにた)駅
いうとこ到着し、次の列車乗り継ぐとこからやな。
青森から乗ってきたのが左の電車で、これから乗んのは右の気動車。
よう書く事やけど、気動車は【列車】であって『電車』やないので(笑)。
後方からの一枚と、サボも。
ちなみにこのカラーリング、前日(12/5)弘前駅で見た五能線運用の車両。
前記事の最後で書いたけど、津軽線の終点は三厩(みんまや)いうとこ。
そこ向けて出発。という事で、今回もかぶりつき(笑)。
出発直後は雨も小康状態で、前方も分かる。
けど、その後は雨も強なってきて、カメラの調子も悪うてこの有様(笑)。
そして、中小国(なかおぐに)いう駅到着。
ここは、青函トンネル走る海峡線(実質上は、ほぼ北海道新幹線)の分岐駅。
分岐いうても、ここから海峡線走んのは貨物列車ばっかりやけどな。
その後、その分岐部分まで。いうても、ええの撮られへんかったけど(笑)。
なお、津軽線の電化区間はこの分岐まで。
こっからが、いかにもローカル線いう雰囲気醸し出すんのやけどな。
次の大平(おおだい)いう駅からは、山越えの険しい区間。
そやからか、線路や周りも前から降ったであろう雪残っとった。
それ越えたら、北海道新幹線(=海峡線)の線路も見えてきた。
高架くぐり、左手にトンネル見えてきて北海道新幹線ともお別れ。
右手に山も見える景色。
終点の三厩の一つ手前が、津軽浜名(つがるはまな)いう駅。
ここから先は、右手は海見える区間。
そして、終点の三厩駅到着直前の分。
ホームには、カメラ構えとう人たちもおったな。
なお、三厩駅到着後の話は別枠いう事で、次記事以降さしてもらう。
ところで蟹田から乗ってきた列車、終点の三厩駅での折返しは13分。
乗って来た客は、ほぼ全員折返しの列車に乗車。
その間、各人それぞれがいろんな風景カメラで記録等しとったな。
もちろん、自分もその一人やったけど(笑)。
いう事で、今記事終わり。
今回で4回目いう事で、JR津軽線の乗りつぶし、途中の蟹田(かにた)駅
いうとこ到着し、次の列車乗り継ぐとこからやな。
青森から乗ってきたのが左の電車で、これから乗んのは右の気動車。
よう書く事やけど、気動車は【列車】であって『電車』やないので(笑)。
後方からの一枚と、サボも。
ちなみにこのカラーリング、前日(12/5)弘前駅で見た五能線運用の車両。
前記事の最後で書いたけど、津軽線の終点は三厩(みんまや)いうとこ。
そこ向けて出発。という事で、今回もかぶりつき(笑)。
出発直後は雨も小康状態で、前方も分かる。
けど、その後は雨も強なってきて、カメラの調子も悪うてこの有様(笑)。
そして、中小国(なかおぐに)いう駅到着。
ここは、青函トンネル走る海峡線(実質上は、ほぼ北海道新幹線)の分岐駅。
分岐いうても、ここから海峡線走んのは貨物列車ばっかりやけどな。
その後、その分岐部分まで。いうても、ええの撮られへんかったけど(笑)。
なお、津軽線の電化区間はこの分岐まで。
こっからが、いかにもローカル線いう雰囲気醸し出すんのやけどな。
次の大平(おおだい)いう駅からは、山越えの険しい区間。
そやからか、線路や周りも前から降ったであろう雪残っとった。
それ越えたら、北海道新幹線(=海峡線)の線路も見えてきた。
高架くぐり、左手にトンネル見えてきて北海道新幹線ともお別れ。
右手に山も見える景色。
終点の三厩の一つ手前が、津軽浜名(つがるはまな)いう駅。
ここから先は、右手は海見える区間。
そして、終点の三厩駅到着直前の分。
ホームには、カメラ構えとう人たちもおったな。
なお、三厩駅到着後の話は別枠いう事で、次記事以降さしてもらう。
ところで蟹田から乗ってきた列車、終点の三厩駅での折返しは13分。
乗って来た客は、ほぼ全員折返しの列車に乗車。
その間、各人それぞれがいろんな風景カメラで記録等しとったな。
もちろん、自分もその一人やったけど(笑)。
いう事で、今記事終わり。