2019.01 九州北中部の旅3日目 ③
前記事、九州遠征三日目(1/26)の続き。
稲佐山見学後、宝町電停から長崎電気軌道(路面電車)乗り、どこ向こたかいうと、
原爆資料館(旧:浜口町)電停。
ここは、これから行く長崎西洋館の最寄り。
なお、長崎西洋館行った目的は、館内にある路面電車資料館の再訪。
自分、ここ来んのは2010年以来で、もちろん入場は無料。
館内の一部。
と、ここまではええねんけど、Nゲージの展示・・・これはあかんやろ。
もっとも、今どうなっとうかは知らんけど、これ見た時はひどい思たわ。
もし直してへんのやったら、冗談抜きで早急に“復旧”お願いしたいもんやな。
それと、この路線図。
新しい名前なった停留所が更新されてへんので、善処してほしいわ。
まあ、こんなんもあったけど鉄道の資料館やから、自分としたら満足でける内容。
見とっても、おもろかったわ。また機会あったらやな。
この後、原爆資料館電停から路面電車乗って、浦上(うらかみ)車庫電停。
名前の通り車庫もやし、長崎電気軌道の本社もここある。
まあ、別に書く必要無いやも知れんけど、長崎の路面電車は民間会社。
路面電車、九州やと熊本や鹿児島は市営やから、長崎もと思いがちやけどちゃう。
かくいう自分も、ここ初めて乗った時は市電と勘違いしたけどな(笑)。
再び路面電車乗り、浦上駅前で降りるつもりが乗り過ごして一つ先の茂利町で下車。
来た電車で引き返して、浦上駅前。
これも再訪なるけど(2009年以来)、原爆で亡くなった国鉄職員の慰霊碑。
JRの浦上駅は、九州新幹線西九州ルート建設により、簡素な駅舎なっとった。
開業後なったら、だいぶ変わるんやろけど。
んで、また路面電車乗って市民会館電停まで、蛍茶屋方面からの電車乗り換えて、
思案橋電停まで。そして、昼食の時間にしよう・・・。
と思たら崇福寺(旧:正覚寺下)行きのこの電車来たんで、急きょ乗車。
なんか表示幕、もう赤迫行きに変わっとうけど(笑)。
この電車は「MINATO」(みなと)号いうんやけど、もうこのデザインで
ピンときたやろ(笑)。いう事で、これは“大先生”のデザイン車両。
崇福寺電停到着後の折り返し発車前、車両の側面デザイン撮っといた。
これ見送った後、朝一で歩いた国道324号を同じように歩き、途中あるこの店入り、
昼食取る事に。なお、ここは1925年の創業で、九州で一番古い茶店らしい。
昼はトルコライスって決めとったんで、これ選択。
腹減っとったいう事もあり、あっという間に食してもた(笑)。
さてトルコライスいうたら、以前食しにいったこの店(きっちんせいじ)、
食後見にいったけど、なんと閉店しとったんか。
この門構え、長崎行く度気に入っとっただけに、閉店は寂しいもんあるな。
そして、観光通の電停から路面電車乗って、長崎駅前まで。
よう見たら、今記事の最初、宝町から原爆資料館まで乗った時の車両やった。
んで、長崎駅前到着。次は長崎駅から、JRの車両乗車すんねんけど・・・。
長なったんで、今記事はこれで終わり。
稲佐山見学後、宝町電停から長崎電気軌道(路面電車)乗り、どこ向こたかいうと、
原爆資料館(旧:浜口町)電停。
ここは、これから行く長崎西洋館の最寄り。
なお、長崎西洋館行った目的は、館内にある路面電車資料館の再訪。
自分、ここ来んのは2010年以来で、もちろん入場は無料。
館内の一部。
と、ここまではええねんけど、Nゲージの展示・・・これはあかんやろ。
もっとも、今どうなっとうかは知らんけど、これ見た時はひどい思たわ。
もし直してへんのやったら、冗談抜きで早急に“復旧”お願いしたいもんやな。
それと、この路線図。
新しい名前なった停留所が更新されてへんので、善処してほしいわ。
まあ、こんなんもあったけど鉄道の資料館やから、自分としたら満足でける内容。
見とっても、おもろかったわ。また機会あったらやな。
この後、原爆資料館電停から路面電車乗って、浦上(うらかみ)車庫電停。
名前の通り車庫もやし、長崎電気軌道の本社もここある。
まあ、別に書く必要無いやも知れんけど、長崎の路面電車は民間会社。
路面電車、九州やと熊本や鹿児島は市営やから、長崎もと思いがちやけどちゃう。
かくいう自分も、ここ初めて乗った時は市電と勘違いしたけどな(笑)。
再び路面電車乗り、浦上駅前で降りるつもりが乗り過ごして一つ先の茂利町で下車。
来た電車で引き返して、浦上駅前。
これも再訪なるけど(2009年以来)、原爆で亡くなった国鉄職員の慰霊碑。
JRの浦上駅は、九州新幹線西九州ルート建設により、簡素な駅舎なっとった。
開業後なったら、だいぶ変わるんやろけど。
んで、また路面電車乗って市民会館電停まで、蛍茶屋方面からの電車乗り換えて、
思案橋電停まで。そして、昼食の時間にしよう・・・。
と思たら崇福寺(旧:正覚寺下)行きのこの電車来たんで、急きょ乗車。
なんか表示幕、もう赤迫行きに変わっとうけど(笑)。
この電車は「MINATO」(みなと)号いうんやけど、もうこのデザインで
ピンときたやろ(笑)。いう事で、これは“大先生”のデザイン車両。
崇福寺電停到着後の折り返し発車前、車両の側面デザイン撮っといた。
これ見送った後、朝一で歩いた国道324号を同じように歩き、途中あるこの店入り、
昼食取る事に。なお、ここは1925年の創業で、九州で一番古い茶店らしい。
昼はトルコライスって決めとったんで、これ選択。
腹減っとったいう事もあり、あっという間に食してもた(笑)。
さてトルコライスいうたら、以前食しにいったこの店(きっちんせいじ)、
食後見にいったけど、なんと閉店しとったんか。
この門構え、長崎行く度気に入っとっただけに、閉店は寂しいもんあるな。
そして、観光通の電停から路面電車乗って、長崎駅前まで。
よう見たら、今記事の最初、宝町から原爆資料館まで乗った時の車両やった。
んで、長崎駅前到着。次は長崎駅から、JRの車両乗車すんねんけど・・・。
長なったんで、今記事はこれで終わり。
2019.01 九州北中部の旅3日目 ②
やはり次の話はこちらに飛んで(笑)、1月の九州遠征の話。
まあ、早よ書いてきたいとは思とるけど、とりあえず三日目(1/26)の続き。
長崎電気軌道(路面電車)市民会館の電停から乗って、どこで降りたかやけど、
ここ宝町で降りた。ここから、稲佐山見学のため、ロープウェイの駅向かう事に。
まあ最寄りいうたかて、ここからロープウェイの駅までは結構距離あんので、
方法としたら、歩くかバス乗るかせなあかん。んで、自分の行動は前者。
この渕神社いうのが目印。階段上ってくと、確かに神社ある。
んで、隣にロープウェイの駅ある。もちろん、渕神社いう駅名。
ロープウェイの往復乗車券。
そして、ロープウェイ乗車。
ついでに言うとくと、この時の客、自分一人やったから、貸し切り状態(笑)。
ちなみに、この車両のデザインは、意外な人(?)が担当しとった。
鉄道やと、北陸新幹線や観光列車「四季島」のデザイン手がけた、奥山清行氏。
まあ何が意外か、九州内での車両いうたら、“大先生”(水戸岡鋭治氏)のが
一般的やからな。大先生やのうてこの人に頼むとは、ええ度胸しとうわ(笑)。
まあ、なかなかええデザインやとは思うけどな。
それはええとして、ロープウェイから見えた景色。
5分ほどで、稲佐岳駅到着。そっから2~3分で、展望台の入口へ。
そして屋上到達。ここも来とう人は誰もおれへんで、貸し切り状態(笑)。
建設中の、九州新幹線西九州ルートの長崎駅んとこも。
もっとも、午前やから逆光やったし、それやと撮影には不向きやから誰も来えへん
かったのやもしれんけど、自分にとってはこん時に、ここいんのが自分一人いう
シチュエーションに酔えたんはよかった思うな(笑)。
そして、再びロープウェイ乗るため稲佐岳駅戻り、出発時間なったんで乗車。
こん時も、客は自分一人(笑)。そん時撮ったのも。
渕神社駅到着後、その後は同じコースで路面電車の電停(宝町)戻る。
ところで、ロープウェイにはガイドが乗務しとう。
肩書は「夜景アテンダント」いうそやけど、上り下りの人とも撮らしてもうた。
上りの時おった人(上2枚)と、下りの時おった人(下2枚)。
2人ともいろいろ話もでけたりして、ええ時間過ごせたわ。
以上が、稲佐山見学の話やった。
朝の稲佐山もよかったけど、やはり今度は夜ん時上ってみたいもんやな。
そして、宝町から路面電車乗って向かったんは・・・。
と、長なったんで今記事はこれで終わり。続きは、次回以降に。
まあ、早よ書いてきたいとは思とるけど、とりあえず三日目(1/26)の続き。
長崎電気軌道(路面電車)市民会館の電停から乗って、どこで降りたかやけど、
ここ宝町で降りた。ここから、稲佐山見学のため、ロープウェイの駅向かう事に。
まあ最寄りいうたかて、ここからロープウェイの駅までは結構距離あんので、
方法としたら、歩くかバス乗るかせなあかん。んで、自分の行動は前者。
この渕神社いうのが目印。階段上ってくと、確かに神社ある。
んで、隣にロープウェイの駅ある。もちろん、渕神社いう駅名。
ロープウェイの往復乗車券。
そして、ロープウェイ乗車。
ついでに言うとくと、この時の客、自分一人やったから、貸し切り状態(笑)。
ちなみに、この車両のデザインは、意外な人(?)が担当しとった。
鉄道やと、北陸新幹線や観光列車「四季島」のデザイン手がけた、奥山清行氏。
まあ何が意外か、九州内での車両いうたら、“大先生”(水戸岡鋭治氏)のが
一般的やからな。大先生やのうてこの人に頼むとは、ええ度胸しとうわ(笑)。
まあ、なかなかええデザインやとは思うけどな。
それはええとして、ロープウェイから見えた景色。
5分ほどで、稲佐岳駅到着。そっから2~3分で、展望台の入口へ。
そして屋上到達。ここも来とう人は誰もおれへんで、貸し切り状態(笑)。
建設中の、九州新幹線西九州ルートの長崎駅んとこも。
もっとも、午前やから逆光やったし、それやと撮影には不向きやから誰も来えへん
かったのやもしれんけど、自分にとってはこん時に、ここいんのが自分一人いう
シチュエーションに酔えたんはよかった思うな(笑)。
そして、再びロープウェイ乗るため稲佐岳駅戻り、出発時間なったんで乗車。
こん時も、客は自分一人(笑)。そん時撮ったのも。
渕神社駅到着後、その後は同じコースで路面電車の電停(宝町)戻る。
ところで、ロープウェイにはガイドが乗務しとう。
肩書は「夜景アテンダント」いうそやけど、上り下りの人とも撮らしてもうた。
上りの時おった人(上2枚)と、下りの時おった人(下2枚)。
2人ともいろいろ話もでけたりして、ええ時間過ごせたわ。
以上が、稲佐山見学の話やった。
朝の稲佐山もよかったけど、やはり今度は夜ん時上ってみたいもんやな。
そして、宝町から路面電車乗って向かったんは・・・。
と、長なったんで今記事はこれで終わり。続きは、次回以降に。
第15回 かごしまファンデー(前編)
九州遠征三日目の話始まったばっかりやのに、あちこち話題飛ぶけど(笑)、
今記事は3/3行ったイベントについて。
自分にとって、もはや毎年の恒例行事なっとう(?)、京セラドーム大阪が
鹿児島一色なる「関西かごしまファンデー」いうイベント、今年も行ってきた。
なお、自分はこれ行くん2011年からで、これで9年連続。
ここ何年かは4月に開催しとったのに、今年はこの時期(3月)開催。
いつもの通り、まずは“前編”として、簡潔に概要について。
あと、出とった人の紹介等は“後編”いう事で、後日さしてもらう予定やけど、
いつなるかは不明(笑)。
さて、イベント開始は10時(開場9時)やけど、例年通り9時10分過ぎには
会場ん中へ。開場直後にもかかわらずようけ客おって、熱気包まれとった。
会場内の様子の一部。毎年同じようなもんやけど、何枚か載しとこか。
なお、昨年来とったJR九州、今年はおれへんかった。
ここは2年連続を期待してったのに、残念やったな。
イベントステージの見学は、いつも通り集合部分のとこのみ。
鹿児島県内の各首長の挨拶(上)と、ご当地大使たち揃たとこ(下)。
県知事が挨拶しとう一場面。
なお、今年も“あの人”がおれへんかったんが残念。
けどこのイベント、あの人のおかげで開催でけんのやから、ホンマ感謝やな。
ゆるキャラ、今回も単独で撮れた分あんましあれへんけど、載しとく。
このイベントは17時までなんやけど、自分はいつもの通り、ご当地大使たちが
ほぼおらんようなった、16時半過ぎに撤収。
まあ、今年もいろいろ楽しめたんやし、内容もよかったんちゃうか。
以上、かごしまファンデーについての前編いうか概要、簡潔に終わり。
さっきも書いたけど、自分にとっての“本編”は後編なんで、後日紹介予定。
今記事は3/3行ったイベントについて。
自分にとって、もはや毎年の恒例行事なっとう(?)、京セラドーム大阪が
鹿児島一色なる「関西かごしまファンデー」いうイベント、今年も行ってきた。
なお、自分はこれ行くん2011年からで、これで9年連続。
ここ何年かは4月に開催しとったのに、今年はこの時期(3月)開催。
いつもの通り、まずは“前編”として、簡潔に概要について。
あと、出とった人の紹介等は“後編”いう事で、後日さしてもらう予定やけど、
いつなるかは不明(笑)。
さて、イベント開始は10時(開場9時)やけど、例年通り9時10分過ぎには
会場ん中へ。開場直後にもかかわらずようけ客おって、熱気包まれとった。
会場内の様子の一部。毎年同じようなもんやけど、何枚か載しとこか。
なお、昨年来とったJR九州、今年はおれへんかった。
ここは2年連続を期待してったのに、残念やったな。
イベントステージの見学は、いつも通り集合部分のとこのみ。
鹿児島県内の各首長の挨拶(上)と、ご当地大使たち揃たとこ(下)。
県知事が挨拶しとう一場面。
なお、今年も“あの人”がおれへんかったんが残念。
けどこのイベント、あの人のおかげで開催でけんのやから、ホンマ感謝やな。
ゆるキャラ、今回も単独で撮れた分あんましあれへんけど、載しとく。
このイベントは17時までなんやけど、自分はいつもの通り、ご当地大使たちが
ほぼおらんようなった、16時半過ぎに撤収。
まあ、今年もいろいろ楽しめたんやし、内容もよかったんちゃうか。
以上、かごしまファンデーについての前編いうか概要、簡潔に終わり。
さっきも書いたけど、自分にとっての“本編”は後編なんで、後日紹介予定。
2019.01 九州北中部の旅3日目 ①
しばらく休んどった1月の九州遠征の話、続きいこか。
二日目(1/25)の終わりから全然進んでへんかったけど、ぼちぼちと書いてくんで。
三日目(1/26)は、長崎市内の観光が中心。
いうても今回、旅行者がよう見にいくようなメジャーな場所はほとんど行かんで、
誰もがこの時に行ったり、またせえへんような事やってくつもり。
宿泊先出て、最寄りの長崎電気軌道(以下、路面電車と称す)の電停が、
新地中華街(旧:築町)なんで、まずはこれ乗って、長崎駅前まで。
ちなみに、ここの路線は全区間120円均一。
もちろん、宿泊先で一日乗車券購入済みなんで、乗車時は全部これ利用。
ちなみに、これは500円やから、路面電車5回乗ったら元取れる計算。
長崎駅着いて何したかいうと、まずスーツケース入れられるとこ探す。
スーツケースをガラガラ引いて観光するわけにいかん、かというて宿泊先を
遅出てまうと、ロッカー埋まってまう可能性あったんで、早め(8時過ぎ)に
宿泊先出て、行動したわけ。
さて、朝の長崎駅の駅舎と改札前。
フリーきっぷ持っとうねんから、この後改札内入って、列車撮ったりする。
特急「かもめ」。
上のが08時28分発(8号:885系)で、下が46分発(10号:787系)。
けど787系の塗装、これについて前も書いたけど、この有様。
も少し、なんとかならんのっていう気持ち。豪華列車を金ぴかに磨く事も
結構やけど、これ(787系)かて昔はJR九州の旗艦車両やったんやし、
こんな姿見んのは忍びないわ。それに“大先生”のデザインやねんから。
話それたけど、かもめ(8号)出た後、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)
建設中のとこも撮っといた。こういうのも、記録しとかんとな。
かもめ(8号)出て数分後、博多からのかもめ(3号)到着するとこも。
あと、普通列車の車両たち。
とりあえず、これで改札出る事にして、長崎駅前から再び路面電車乗車。
これ乗って、終点の崇福寺(旧:正覚寺下)向かう。
かぶりつき陣取ったんで(笑)、前から見えた景色や車両。
崇福寺電停に到着。
さて、道路はこの先国道324号線。
けど、西浜町電停から路面電車走ってきたとこは、国道324号やない。
じゃあ、どこやねんいうと・・・。
過去記事でちょこっと紹介したけど、崇福寺電停手前の狭い道が国道324号。
そこを歩き通してみよういうのが、まず第一の目的(笑)。
一つ目の角を左に曲がり、進んでく。
しばらくすると、浜町アーケード前到着。この通りも、もちろん324号。
浜町アーケード抜けて渡ったこの歩道も、実は国道324号(笑)。
以上で、アーケード国道の部分は全線行く事でけた。
これ、話しには聞いとったんで、長崎行った時に歩いてみよう思とったけど、
ランタンフェスティバル行った時とかは、そこまで気い回れへんので、
やっと今回実現でけたいうとこかな。これで、今回長崎での目的一つ達成。
んで次、ランタンフェスティバルの会場の一つ、中央公園行ってみる。
行った時にはまだ開催前で、会場も設営中やったけど。
なお、公園に展示されとったSL、何年か前に撤去されてもたな。
残念やけど維持費も相当かかるやろし、これはしゃあない面もあるやろ。
そしてこれ見た後、眼鏡橋へ。
これは過去何度も見とうので、記録の意味で撮っただけ(笑)。
この後、市民会館(旧:公会堂前)電停まで歩き、来たこの電車乗る。
この列車の経歴書(?)みたいなのが展示しとった。
これ乗ってこの先のトンネル抜け、さらに長崎駅前通り過ぎ、とある電停で
降りたわけやねんやけど・・・。
長なったんで、今記事はこれで終わり。
二日目(1/25)の終わりから全然進んでへんかったけど、ぼちぼちと書いてくんで。
三日目(1/26)は、長崎市内の観光が中心。
いうても今回、旅行者がよう見にいくようなメジャーな場所はほとんど行かんで、
誰もがこの時に行ったり、またせえへんような事やってくつもり。
宿泊先出て、最寄りの長崎電気軌道(以下、路面電車と称す)の電停が、
新地中華街(旧:築町)なんで、まずはこれ乗って、長崎駅前まで。
ちなみに、ここの路線は全区間120円均一。
もちろん、宿泊先で一日乗車券購入済みなんで、乗車時は全部これ利用。
ちなみに、これは500円やから、路面電車5回乗ったら元取れる計算。
長崎駅着いて何したかいうと、まずスーツケース入れられるとこ探す。
スーツケースをガラガラ引いて観光するわけにいかん、かというて宿泊先を
遅出てまうと、ロッカー埋まってまう可能性あったんで、早め(8時過ぎ)に
宿泊先出て、行動したわけ。
さて、朝の長崎駅の駅舎と改札前。
フリーきっぷ持っとうねんから、この後改札内入って、列車撮ったりする。
特急「かもめ」。
上のが08時28分発(8号:885系)で、下が46分発(10号:787系)。
けど787系の塗装、これについて前も書いたけど、この有様。
も少し、なんとかならんのっていう気持ち。豪華列車を金ぴかに磨く事も
結構やけど、これ(787系)かて昔はJR九州の旗艦車両やったんやし、
こんな姿見んのは忍びないわ。それに“大先生”のデザインやねんから。
話それたけど、かもめ(8号)出た後、九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)
建設中のとこも撮っといた。こういうのも、記録しとかんとな。
かもめ(8号)出て数分後、博多からのかもめ(3号)到着するとこも。
あと、普通列車の車両たち。
とりあえず、これで改札出る事にして、長崎駅前から再び路面電車乗車。
これ乗って、終点の崇福寺(旧:正覚寺下)向かう。
かぶりつき陣取ったんで(笑)、前から見えた景色や車両。
崇福寺電停に到着。
さて、道路はこの先国道324号線。
けど、西浜町電停から路面電車走ってきたとこは、国道324号やない。
じゃあ、どこやねんいうと・・・。
過去記事でちょこっと紹介したけど、崇福寺電停手前の狭い道が国道324号。
そこを歩き通してみよういうのが、まず第一の目的(笑)。
一つ目の角を左に曲がり、進んでく。
しばらくすると、浜町アーケード前到着。この通りも、もちろん324号。
浜町アーケード抜けて渡ったこの歩道も、実は国道324号(笑)。
以上で、アーケード国道の部分は全線行く事でけた。
これ、話しには聞いとったんで、長崎行った時に歩いてみよう思とったけど、
ランタンフェスティバル行った時とかは、そこまで気い回れへんので、
やっと今回実現でけたいうとこかな。これで、今回長崎での目的一つ達成。
んで次、ランタンフェスティバルの会場の一つ、中央公園行ってみる。
行った時にはまだ開催前で、会場も設営中やったけど。
なお、公園に展示されとったSL、何年か前に撤去されてもたな。
残念やけど維持費も相当かかるやろし、これはしゃあない面もあるやろ。
そしてこれ見た後、眼鏡橋へ。
これは過去何度も見とうので、記録の意味で撮っただけ(笑)。
この後、市民会館(旧:公会堂前)電停まで歩き、来たこの電車乗る。
この列車の経歴書(?)みたいなのが展示しとった。
これ乗ってこの先のトンネル抜け、さらに長崎駅前通り過ぎ、とある電停で
降りたわけやねんやけど・・・。
長なったんで、今記事はこれで終わり。