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12/2 兵庫県北部へドライブ

今記事は12/2、家族で兵庫県北部へドライブ行ってきた話。
自分が一度、間近で見てみたいもんあったんで、行ってきたわけ。

まずは山陽道の神戸西インターから、中国道・舞鶴道・北近畿豊岡道と通り、
終点の日高神鍋高原インター。そして、国道312号出る。この間、約2時間半。
播但道も途中までの頃等、昔はもっと時間かかっとったんで、早よなったわ。

まず立ち寄ったんが、但馬空港(愛称は、コウノトリ但馬空港)。
豊岡方面は何回か行っとうけど、但馬空港へはいうと自分、意外にも初めて。
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外には、飛行機も展示しとう。
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なお、自分行った時には、客は誰一人おれへんかった。
ちなみに、但馬発のは一日2便(11時10分と18時05分:12/1~翌年2/28)。

そして、今度は国道178号線出て40分ほど進んで、この場所へ。
ここが、先述の間近で見たかったいう、余部(あまるべ)鉄橋いうとこ。
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余部橋梁は、1986年暮れに強風による車両落下いう大事故あったんやけど、
それもきっかけの一つなって、2010年にコンクリート橋にかけ替えられた。
なお、旧の橋脚は一部保存されとう。
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そしてこれは、余部鉄橋「空の駅」に続くエレベーター。
空の駅自体は2013年5月開業やけど、エレベーターは今秋開業したばっかり。
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上がると、餘部駅向かう遊歩道なっとう。日本海も望める。
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空の駅の石碑。
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餘部駅の駅名標。
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余談やけど「あまるべ」の漢字、鉄橋は“余部”やのに、駅名は“餘部”と書く。
なんでちゃうんか、兵庫県内の姫新(きしん)線に同じ漢字(余部)の駅あるため
区別したいうて聞いた事ある。もっとも、姫新線のは「よべ」て言うんやけど。

ホームから。上が豊岡方面、下が鳥取方面。
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んで、ホームおる時に、浜坂行きの列車到着した。
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これ見送って、撤収。降りる時はエレベーターやのうて、坂道下ってく事に。
こう見ると坂道も、結構急やわ。冬場とか、かなり危ないんちゃうか。
もっとも、そのためにエレベーターでけたんやろけど(笑)。
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途中の分岐路、上がる道の看板見ると、撮影スポットとかあるようで、
行ってみる事に。
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そして、スポットから撮ったんがこの一枚。
ええ眺めやねんけど、どうせやったら列車と絡ましたの撮りたかったわ。
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という事で、余部鉄橋の見学は終わったわけやけど、この区間は夜行急行で
通過しただけなんで、早よに(旧の橋梁ある時)降り立っとくべきやったな。
もっとも、今更後悔しても遅いけど(笑)。

この後は、浜坂方面へ。
土産もん等併設しとう、この建てもん中ある食事施設で昼食。
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んで、今度は浜坂駅へ。
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駅には、鉄道の資料館みたいなもんも併設されとう。
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これ見て、あとは帰るだけいう事で、国道9号で鳥取まで出る。
そっから鳥取道・中国道の夢前(ゆめさき)スマートインターチェンジで降り、
姫路市内の道路走って、姫路バイパスの中地(ちゅうじ)から加古川バイパス・
第二神明通って伊川谷インター降り、うち戻ってきた。

久しぶりの長距離ドライブやったけど、自分としたら鉄道もんの見学やったし、
楽しめた思うわ。次回も、どっか企画するとしよか。

以上、日帰りで兵庫県北部ドライブ行った話、終わり。
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