2017 台湾鉄道の旅 4日目(その3)
4月の台湾遠征記事、今記事で最後なるはず(小ネタ等は今後、改めて紹介)。
四日目(最終日:4/14)の話、続きいこか。
高鐵(台湾新幹線)の、南港(ナンカン)駅ホーム入る。
車内の座席。
こう見ると、まさに東海道・山陽新幹線のJR東海車両やな(笑)。
前も紹介したけど、自由席(向こうでは「自由座」いう)の一部には、
博愛座いうて、日本でいう優先座席ある。
んで、台北まで7分の乗車で、高鐵や台鐵(在来線)の乗車は終了。
今回も高鐵や台鐵(在来線)の乗車、十分に楽しめた思うわ。
その後、台北駅の鉄道ショップ等で、1時間ほど時間潰す。
そこで土産もん等買うたりして、いよいよ遠征最後の仕上げ(?)。
それは、以前にもちょこっと書いたけど、桃園MRTの乗車。
これが今回、台湾遠征の最後の鉄道乗車なるな。
ホーム入ったら、すぐ直達車(速達列車)発車するいう事で、慌てて乗車。
ちなみに、密閉ホームドアのため、先頭や最後部の車両は撮れずじまい。
車内の様子や、沿線の風景も。
都会の風情あり、山ん中突き抜けてったり、工業団地見えたりと、
変化富んだ路線やったな。
そして約35分ほどで、桃園機場(空港)駅到着。
これで、台湾遠征での鉄道乗車は、全て終了と相成った。
なお、桃園MRTの台北から空港までの料金は160元(約560円)。
バスよりはちょい割高いうとこやけど、時間読めるんはええな。
ともかく、でけたばっかり(今年3月開業)の桃園MRT、乗れてよかったわ。
桃園空港からは、17時10分発関空行きのCI(チャイナエアライン)158便。
空港着いたんは15時半過ぎやから、スーツケースも事前チェックイン時に
預けとう事やし、余裕もって着いたはず・・・やったのに、いざ行くと、
出国審査待つ人の長蛇の列(笑)。
結局1時間ほどかかって、ようやっと出国エリア到達。
そやから、中での土産もん等買うどころか、見る事もでけへんかった。
という事で、搭乗エリアへ直行。
すぐに、搭乗受付開始。
そして、桃園空港定刻出発。
名残惜しいが機上の人となり、関空向かう事に。
なお、今回は後方通路側確保。そやから離陸後の機内動くん楽やったし、
やるべき事もでけたんで、往路ん時のリベンジでけた(笑)。
ここでの機内食。
そして、21時前(日本時間)関空到着。
こういう看板見ると、帰国したんやなって実感するな(笑)。
関空からの帰り、当初は鉄道(南海+阪神)で神戸戻る計画やったけど、
さすがにしんどなったんで、リムジンバスにした。
という事で、2度目の台湾遠征4日間の内容は、全て終了。
今回の台湾、観光地やグルメ等巡りはほとんどせず、鉄道乗車メインにした
遠征やったけど、自分の感想としたら、トラブル等もあったが、おもろかった。
3度目の台湾、あるかどうかは分かれへんけど、機会があればやね。
なお冒頭にも書いた、現地での小ネタの方は、いつなるか分かれへんけど、
またどっかで紹介はする予定にしとうので、お楽しみに(?)。
以上、4月に行った台湾遠征の話、3ヶ月以上かかったけど、終わり。
拙い内容やったやろけど、ご覧頂きましてありがとうございました。
四日目(最終日:4/14)の話、続きいこか。
高鐵(台湾新幹線)の、南港(ナンカン)駅ホーム入る。
車内の座席。
こう見ると、まさに東海道・山陽新幹線のJR東海車両やな(笑)。
前も紹介したけど、自由席(向こうでは「自由座」いう)の一部には、
博愛座いうて、日本でいう優先座席ある。
んで、台北まで7分の乗車で、高鐵や台鐵(在来線)の乗車は終了。
今回も高鐵や台鐵(在来線)の乗車、十分に楽しめた思うわ。
その後、台北駅の鉄道ショップ等で、1時間ほど時間潰す。
そこで土産もん等買うたりして、いよいよ遠征最後の仕上げ(?)。
それは、以前にもちょこっと書いたけど、桃園MRTの乗車。
これが今回、台湾遠征の最後の鉄道乗車なるな。
ホーム入ったら、すぐ直達車(速達列車)発車するいう事で、慌てて乗車。
ちなみに、密閉ホームドアのため、先頭や最後部の車両は撮れずじまい。
車内の様子や、沿線の風景も。
都会の風情あり、山ん中突き抜けてったり、工業団地見えたりと、
変化富んだ路線やったな。
そして約35分ほどで、桃園機場(空港)駅到着。
これで、台湾遠征での鉄道乗車は、全て終了と相成った。
なお、桃園MRTの台北から空港までの料金は160元(約560円)。
バスよりはちょい割高いうとこやけど、時間読めるんはええな。
ともかく、でけたばっかり(今年3月開業)の桃園MRT、乗れてよかったわ。
桃園空港からは、17時10分発関空行きのCI(チャイナエアライン)158便。
空港着いたんは15時半過ぎやから、スーツケースも事前チェックイン時に
預けとう事やし、余裕もって着いたはず・・・やったのに、いざ行くと、
出国審査待つ人の長蛇の列(笑)。
結局1時間ほどかかって、ようやっと出国エリア到達。
そやから、中での土産もん等買うどころか、見る事もでけへんかった。
という事で、搭乗エリアへ直行。
すぐに、搭乗受付開始。
そして、桃園空港定刻出発。
名残惜しいが機上の人となり、関空向かう事に。
なお、今回は後方通路側確保。そやから離陸後の機内動くん楽やったし、
やるべき事もでけたんで、往路ん時のリベンジでけた(笑)。
ここでの機内食。
そして、21時前(日本時間)関空到着。
こういう看板見ると、帰国したんやなって実感するな(笑)。
関空からの帰り、当初は鉄道(南海+阪神)で神戸戻る計画やったけど、
さすがにしんどなったんで、リムジンバスにした。
という事で、2度目の台湾遠征4日間の内容は、全て終了。
今回の台湾、観光地やグルメ等巡りはほとんどせず、鉄道乗車メインにした
遠征やったけど、自分の感想としたら、トラブル等もあったが、おもろかった。
3度目の台湾、あるかどうかは分かれへんけど、機会があればやね。
なお冒頭にも書いた、現地での小ネタの方は、いつなるか分かれへんけど、
またどっかで紹介はする予定にしとうので、お楽しみに(?)。
以上、4月に行った台湾遠征の話、3ヶ月以上かかったけど、終わり。
拙い内容やったやろけど、ご覧頂きましてありがとうございました。