2017 台湾鉄道の旅 3日目(その3)
今記事も台湾遠征の話、三日目(4/13)の続きいこか。
高鐵(台湾新幹線)の台南駅降りて、台鐵(在来線)乗り換えるとこからやな。
5年前も改札前までは見た、沙崙(サールン)駅。
たびたび書いとうけど、新幹線(高鐵)と在来線(台鐵)の駅、名前ちゃうんで
鉄道詳しない人は分かりずらいんは間違いあれへん。なんとかならんかね(笑)。
なお、改札右の鉄道グッズ売っとった店は無くなっとったな。
前回は見て終わりやったこの駅、今回は乗車券買うて、ホーム入る。
まずは、駅名標。
車止めと、進行方向の景色。左手見えんのは、高鐵の線路。
ホームおったんは、追分から大肚まで乗ったのと同じ車両。
という事で、時間来たんで沙崙駅出発。途中見えた景色も。
本線との合流駅は、中洲いう駅。
いうても、日本の福岡県戻ったんちゃうで(笑)。
途中、保安(パオアン)いう駅もあった。
ホンマは下車したかったけど、時間の関係で車内から駅名標だけ撮った。
なんでこれ撮ったんかは、この後説明する。
そして、台鐵の台南駅到着。
滞在時間、次の列車乗るまでの約15分ほどやったけど、駅舎とか駅ん中は
撮る事でけた。ホンマは市内観光、も少し時間あったらしたかったけど。
そして、次の列車到着したんで乗車。
2つ先の、永康(ヨンカン)いう駅へ。
なんでここで降りたかいうと、前記事の「追分成功」に続く、
縁起きっぷの硬券(向こうでは「硬票」いう)発売しとう駅のため。
ここも前回行き損なったんで、何が何でもいう感じやった(笑)。
先程駅名標だけ撮った、保安との組み合わせのきっぷ。
これも20枚買うた(20元×20枚=400元なんで、約1,400円やな)。
これを、永から反時計回りに読んでくと「永保安康」となるんやけど、
この四字熟語、“永遠に健康や安らぎが続きますように”いう意味なるとか。
やはり、こういう縁起物は買うといても損ないわな(笑)。
永康駅出たとこにある、永保安康の標識(?)。これも撮っといた。
次乗るんは、台北方面行きの「自強号」いうて、日本でいう特急列車。
そして、ここで再び、例の「ジョイントパス」使う事にして、
窓口で先述の硬券きっぷ買うたついでに、自強号の座席手配しよ思た。
けど、いざジョイントパス見せたら、案の定駅員は見た事あれへんのか、
あちこち問い合わせしよって時間かかり、やっとの事で指定してもうた時は、
自強号到着の7~8分前いう慌ただしさ。
ホンマこの鉄道パス、台鐵ではもはや「疫病神」(笑)。
ともかく、無事指定席は確保でけたんで、改札内入り、ホーム向かう。
ところで、ホームの事については前も書いたけど、台湾の鉄道(台鐵と高鐵)は、
ホームごとに1番、2番とつけ、それぞれA,Bとしとう。
例えば2面4線のホームの場合、日本やと1・2・3・4と付けるけど、
台湾やと1A・1B・2A・2Bとなる。という事を、改めて書いてみた。
隣のホーム行く通路から、高雄方面の自強号先に到着すんのが見えたんで、
上から撮って、ホームからも。
そして、自分が乗る列車の自強号も到着。
この車両も、遠征中見る事は何度もあったけど、乗るなると初めて。
車内の様子。
乗車してすぐ、高鐵台南駅で前もって買うとった、高鐵弁当食べる事に。
値段は100元(約350円)やったかな。
しかしこの列車、座席に備え付けのテーブル等備わってへんので、
隣の席に弁当のフタとか置いて食べなあかん。これは不便やったな(笑)。
まあ、隣に誰も座ってへんかったから、よかったんやけど。
途中見えた景色。真ん中のは、右手見えた嘉義駅で撮った。
阿里山鉄路いう観光列車のホームや思うけど。
そして、彰化(ツエンホワ)いう駅到着。ここで下車。
ここは、台鐵でも重要な駅の一つ。んで改札出て、窓口でこの後乗る列車の
座席手配しようとジョイントパス出すも・・・案の定すんなりいかへん。
すったもんだの末、なんとか座席の手配はでけたけど、こんなんでは話ならん。
んで我慢して使てきたパスも、これ以降台鐵乗車時には利用止めにした。
改めてやけど、台鐵の職員も、このパスについて勉強してくれ言いたいわ(笑)。
それはさておき、彰化駅周辺に、自分にとっては見ときたいもんあんので、
降りたわけ。一日目(4/11)にも行ければとは思たけど、この日にして正解。
座席の手配後、そこ向かうとする。
まずは、彰化駅の駅舎撮る。台南もやけど、なかなか重厚な造りやわ。
そこから道沿いに順に歩く。
一部地下道を通って、駅から歩いて約10分弱、左手見える建てもんが目的地。
さて、そこは何か・・・となんねんけど、長なったんで、今記事終わり。
続きは次回以降に。
高鐵(台湾新幹線)の台南駅降りて、台鐵(在来線)乗り換えるとこからやな。
5年前も改札前までは見た、沙崙(サールン)駅。
たびたび書いとうけど、新幹線(高鐵)と在来線(台鐵)の駅、名前ちゃうんで
鉄道詳しない人は分かりずらいんは間違いあれへん。なんとかならんかね(笑)。
なお、改札右の鉄道グッズ売っとった店は無くなっとったな。
前回は見て終わりやったこの駅、今回は乗車券買うて、ホーム入る。
まずは、駅名標。
車止めと、進行方向の景色。左手見えんのは、高鐵の線路。
ホームおったんは、追分から大肚まで乗ったのと同じ車両。
という事で、時間来たんで沙崙駅出発。途中見えた景色も。
本線との合流駅は、中洲いう駅。
いうても、日本の福岡県戻ったんちゃうで(笑)。
途中、保安(パオアン)いう駅もあった。
ホンマは下車したかったけど、時間の関係で車内から駅名標だけ撮った。
なんでこれ撮ったんかは、この後説明する。
そして、台鐵の台南駅到着。
滞在時間、次の列車乗るまでの約15分ほどやったけど、駅舎とか駅ん中は
撮る事でけた。ホンマは市内観光、も少し時間あったらしたかったけど。
そして、次の列車到着したんで乗車。
2つ先の、永康(ヨンカン)いう駅へ。
なんでここで降りたかいうと、前記事の「追分成功」に続く、
縁起きっぷの硬券(向こうでは「硬票」いう)発売しとう駅のため。
ここも前回行き損なったんで、何が何でもいう感じやった(笑)。
先程駅名標だけ撮った、保安との組み合わせのきっぷ。
これも20枚買うた(20元×20枚=400元なんで、約1,400円やな)。
これを、永から反時計回りに読んでくと「永保安康」となるんやけど、
この四字熟語、“永遠に健康や安らぎが続きますように”いう意味なるとか。
やはり、こういう縁起物は買うといても損ないわな(笑)。
永康駅出たとこにある、永保安康の標識(?)。これも撮っといた。
次乗るんは、台北方面行きの「自強号」いうて、日本でいう特急列車。
そして、ここで再び、例の「ジョイントパス」使う事にして、
窓口で先述の硬券きっぷ買うたついでに、自強号の座席手配しよ思た。
けど、いざジョイントパス見せたら、案の定駅員は見た事あれへんのか、
あちこち問い合わせしよって時間かかり、やっとの事で指定してもうた時は、
自強号到着の7~8分前いう慌ただしさ。
ホンマこの鉄道パス、台鐵ではもはや「疫病神」(笑)。
ともかく、無事指定席は確保でけたんで、改札内入り、ホーム向かう。
ところで、ホームの事については前も書いたけど、台湾の鉄道(台鐵と高鐵)は、
ホームごとに1番、2番とつけ、それぞれA,Bとしとう。
例えば2面4線のホームの場合、日本やと1・2・3・4と付けるけど、
台湾やと1A・1B・2A・2Bとなる。という事を、改めて書いてみた。
隣のホーム行く通路から、高雄方面の自強号先に到着すんのが見えたんで、
上から撮って、ホームからも。
そして、自分が乗る列車の自強号も到着。
この車両も、遠征中見る事は何度もあったけど、乗るなると初めて。
車内の様子。
乗車してすぐ、高鐵台南駅で前もって買うとった、高鐵弁当食べる事に。
値段は100元(約350円)やったかな。
しかしこの列車、座席に備え付けのテーブル等備わってへんので、
隣の席に弁当のフタとか置いて食べなあかん。これは不便やったな(笑)。
まあ、隣に誰も座ってへんかったから、よかったんやけど。
途中見えた景色。真ん中のは、右手見えた嘉義駅で撮った。
阿里山鉄路いう観光列車のホームや思うけど。
そして、彰化(ツエンホワ)いう駅到着。ここで下車。
ここは、台鐵でも重要な駅の一つ。んで改札出て、窓口でこの後乗る列車の
座席手配しようとジョイントパス出すも・・・案の定すんなりいかへん。
すったもんだの末、なんとか座席の手配はでけたけど、こんなんでは話ならん。
んで我慢して使てきたパスも、これ以降台鐵乗車時には利用止めにした。
改めてやけど、台鐵の職員も、このパスについて勉強してくれ言いたいわ(笑)。
それはさておき、彰化駅周辺に、自分にとっては見ときたいもんあんので、
降りたわけ。一日目(4/11)にも行ければとは思たけど、この日にして正解。
座席の手配後、そこ向かうとする。
まずは、彰化駅の駅舎撮る。台南もやけど、なかなか重厚な造りやわ。
そこから道沿いに順に歩く。
一部地下道を通って、駅から歩いて約10分弱、左手見える建てもんが目的地。
さて、そこは何か・・・となんねんけど、長なったんで、今記事終わり。
続きは次回以降に。