2017 台湾鉄道の旅 3日目(その2)
台湾遠征三日目(4/13)の話、続きいこか。
前記事の最後、この駅で降りたいうのは、5年前も降りた、成功(ツェンコン)駅。
やはり“成功”いう名前がええから、今度の遠征ん時には再訪しよう思たわけ。
成功駅の内外の雰囲気、前とは特に変わってへんけど・・・。
ただ、駅舎の名前の看板だけは、前と変わっとった。
これも、なかなか味がある思うな。
成功駅のスタンプも、前来た時に比べると、減っとった感じしたな。
まあ、これは押せたけど。
んで、自分駅ん中おった時、窓口に駅員おらへんかったんで、前回のように
話できるとかそういうのはあれへんかったけど、また再訪でけてよかった。
3度目もしあるようであれば、またこの駅には訪問したいもんやわ。
改札抜け、再びホーム戻る。
待合室ん中見ると、こんな路線図貼っとった。分かりやすうてええわ。
そして、次は09時06分発の區間車(普通列車)乗車。
なお、この写真にある「晩2分」いうのは、2分遅れいう事。
なるべくなら、遅れへんのが一番ええねんけど(笑)。
列車到着。さっき同様、EMU800型車両。ただし、ラッピングはあれへん。
そしてこれ乗って、一つ先の追分(ツェイフェン)駅で下車。
ここも、5年前訪問しとうんで再訪なったな。
なお、駅の外出んのは、線路降りて通らなあかん。
ここも、前と雰囲気は変わってへんかった。
ただ、前回駅ん中見かけた犬は、今回見いへんかった。
追分駅のスタンプも、以前より少なかった感じするけど、その一部。
ところで、この追分駅来た目的は前回同様、この硬票(硬券きっぷ)買うため。
縁起のええきっぷ、今回20枚買うた(15元×20枚=300元なんで、約1,050円)。
この硬票、成功駅の方では売ってへんので注意。
前も書いたけど、改めて書くと、中国語では「追分」は点を得るいう事らしい。
ただ、目標に対してでもええやろと、自分は考える。それに成功するやから、
この「追分成功」きっぷ、受験シーズンなったら売れるんやろ思うわな。
あとも一つ、これも前書いたけど、きっぷの日付。
106年なっとうけど、これは民国歴いうて、日本で当てはめると元号の事やわ。
西暦(今年やと2017年)から、辛亥革命の年、1911引いたんが台湾の民国歴なる。
これで、追分駅でやるべきことはやったんで、再びホーム戻る。
しばらくしたら、次乗る列車到着。これは、EMU600型いう車両。
これ乗って、一つ先の大肚(ダードゥ)駅まで。
ここ(大肚駅)は滞在約10分なんで、これだけ撮ったら撤収。
そして、硬票あるんかどうかは分からんかったけど、券売機では買うた。
これは「大肚成功」いうて、大肚(大きなお腹)から無事出産でけるように
いう意味あるそう。他に、子宝に恵まれますようにいう意味もあるとか。
改札抜けると、地面にこんな表記書いとう。
『構内踏切あれへんので、一旦停止して、音よう聞けよ』(笑)いう事かな。
ちなみにこの表記、追分駅で5年前降りた時にも書いとったけど、追分駅では
今回見いへんかった。消してもたんかな。
そして、今度は新烏日(シンウーズー)方面の列車に乗車。
車内の電光掲示。
再訪した2駅(成功・追分)と初訪の1駅(大肚)、揃い踏みやな(笑)。
成功駅停車中に見た、給水塔(?)。
最初全然気がつかへんかったんで、見えた時慌てて撮った。
なお、新烏日~大肚の各区間はジョイントパス使わず、券売機で切符買うた。
各区間、初乗り運賃(15元:約53円)で済んだし、トラブルあんのも怖いんで(笑)。
そして、新烏日駅到着。次は高鐵(台湾新幹線の台中駅へ)乗車。
ここはもちろん、ジョイントパスで(笑)。10時25分発の「0619便」乗る。
しかしこの日は高鐵、何あったんかは知らんけど、遅れ発生しとった。
そやから上の写真、5とか35とか書いとんのは、5分・35分の遅れいう事。
自分乗る列車も、隣のホームの列車(10時20分発)のが5分遅れとうので、
結局3分ほど遅れて出発。
高鐵で台北から台中着いた時、すぐに台中の窓口行き、座席指定したんやけど、
結果は進行左の窓っ側やったんで、そっから見えた景色。
そして、今度向たのは台南。
台中は遅れて出発したけど、台南はほぼ定刻通り到着。
高鐵の台南駅。ここも、5年前来た事ある。
そして、接続する台鉄の路線に乗り換えんのやけど・・・、
今記事も長なったんで、ここで終わりにさしてもらう。続きは次回以降。
前記事の最後、この駅で降りたいうのは、5年前も降りた、成功(ツェンコン)駅。
やはり“成功”いう名前がええから、今度の遠征ん時には再訪しよう思たわけ。
成功駅の内外の雰囲気、前とは特に変わってへんけど・・・。
ただ、駅舎の名前の看板だけは、前と変わっとった。
これも、なかなか味がある思うな。
成功駅のスタンプも、前来た時に比べると、減っとった感じしたな。
まあ、これは押せたけど。
んで、自分駅ん中おった時、窓口に駅員おらへんかったんで、前回のように
話できるとかそういうのはあれへんかったけど、また再訪でけてよかった。
3度目もしあるようであれば、またこの駅には訪問したいもんやわ。
改札抜け、再びホーム戻る。
待合室ん中見ると、こんな路線図貼っとった。分かりやすうてええわ。
そして、次は09時06分発の區間車(普通列車)乗車。
なお、この写真にある「晩2分」いうのは、2分遅れいう事。
なるべくなら、遅れへんのが一番ええねんけど(笑)。
列車到着。さっき同様、EMU800型車両。ただし、ラッピングはあれへん。
そしてこれ乗って、一つ先の追分(ツェイフェン)駅で下車。
ここも、5年前訪問しとうんで再訪なったな。
なお、駅の外出んのは、線路降りて通らなあかん。
ここも、前と雰囲気は変わってへんかった。
ただ、前回駅ん中見かけた犬は、今回見いへんかった。
追分駅のスタンプも、以前より少なかった感じするけど、その一部。
ところで、この追分駅来た目的は前回同様、この硬票(硬券きっぷ)買うため。
縁起のええきっぷ、今回20枚買うた(15元×20枚=300元なんで、約1,050円)。
この硬票、成功駅の方では売ってへんので注意。
前も書いたけど、改めて書くと、中国語では「追分」は点を得るいう事らしい。
ただ、目標に対してでもええやろと、自分は考える。それに成功するやから、
この「追分成功」きっぷ、受験シーズンなったら売れるんやろ思うわな。
あとも一つ、これも前書いたけど、きっぷの日付。
106年なっとうけど、これは民国歴いうて、日本で当てはめると元号の事やわ。
西暦(今年やと2017年)から、辛亥革命の年、1911引いたんが台湾の民国歴なる。
これで、追分駅でやるべきことはやったんで、再びホーム戻る。
しばらくしたら、次乗る列車到着。これは、EMU600型いう車両。
これ乗って、一つ先の大肚(ダードゥ)駅まで。
ここ(大肚駅)は滞在約10分なんで、これだけ撮ったら撤収。
そして、硬票あるんかどうかは分からんかったけど、券売機では買うた。
これは「大肚成功」いうて、大肚(大きなお腹)から無事出産でけるように
いう意味あるそう。他に、子宝に恵まれますようにいう意味もあるとか。
改札抜けると、地面にこんな表記書いとう。
『構内踏切あれへんので、一旦停止して、音よう聞けよ』(笑)いう事かな。
ちなみにこの表記、追分駅で5年前降りた時にも書いとったけど、追分駅では
今回見いへんかった。消してもたんかな。
そして、今度は新烏日(シンウーズー)方面の列車に乗車。
車内の電光掲示。
再訪した2駅(成功・追分)と初訪の1駅(大肚)、揃い踏みやな(笑)。
成功駅停車中に見た、給水塔(?)。
最初全然気がつかへんかったんで、見えた時慌てて撮った。
なお、新烏日~大肚の各区間はジョイントパス使わず、券売機で切符買うた。
各区間、初乗り運賃(15元:約53円)で済んだし、トラブルあんのも怖いんで(笑)。
そして、新烏日駅到着。次は高鐵(台湾新幹線の台中駅へ)乗車。
ここはもちろん、ジョイントパスで(笑)。10時25分発の「0619便」乗る。
しかしこの日は高鐵、何あったんかは知らんけど、遅れ発生しとった。
そやから上の写真、5とか35とか書いとんのは、5分・35分の遅れいう事。
自分乗る列車も、隣のホームの列車(10時20分発)のが5分遅れとうので、
結局3分ほど遅れて出発。
高鐵で台北から台中着いた時、すぐに台中の窓口行き、座席指定したんやけど、
結果は進行左の窓っ側やったんで、そっから見えた景色。
そして、今度向たのは台南。
台中は遅れて出発したけど、台南はほぼ定刻通り到着。
高鐵の台南駅。ここも、5年前来た事ある。
そして、接続する台鉄の路線に乗り換えんのやけど・・・、
今記事も長なったんで、ここで終わりにさしてもらう。続きは次回以降。