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2017.01 九州北部乗り鉄の旅2日目 ①

では今記事、先月の九州北部乗り鉄、2日目の話いこか。
もう九州行って一ヶ月以上なるけど、やっと2日目いう事で(笑)。

まず朝一寄ったんは、JR九州の本社。
別に大したことやない、昨年大阪で撮った、JR九州櫻燕隊の人たちの写真
持参してったんで、それ受付の人に渡しにいったただけの話やけど(笑)。
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なお、ここから北行ったすぐんとこが、例の"陥没現場"。
道路の横断歩道歩いたけど、見た感じは特段異常無し(?)。
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その後博多駅行き、在来線(鹿児島本線)ホーム入る。
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そして「ゆふいんの森」(1号:キハ72系)入ってきよった。
平日(月曜)やけど、相変わらずこの列車、外国系の客多いな。
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その後別ホーム移動、09時29分発の快速乗車し、黒崎駅まで。
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そして、今度は筑豊電鉄乗り換え(乗り場は、黒崎駅前)。
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この車両で、終点の筑豊直方まで乗車。
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途中の駅名標や景色等。
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しかし、永犬丸なんて駅、太郎丸次郎丸五郎丸に続き、また"~丸"か。
まあ"分解"すりゃ、うちにとって「永遠の犬、まる」やな(笑)。

終点の、筑豊直方駅。これで、筑豊電鉄は完乗。
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筑豊直方駅は、JRや平成筑豊鉄道の直方駅とは離れとう(徒歩7分ほど)。
ちょい早歩きして到着。
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駅前にはご当地出身、元大関の魁皇関の像も。
ちなみにJRの特急で、直方~博多間走んのも「かいおう」いう名前。
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そして今度乗んのは、平成筑豊鉄道。入口んとこ逆光で見にくいけど。
10時35分発の、田川後藤寺行き乗車。
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沿線から見えた、駅名標や景色等。
“あかぢ”なんて、なんか縁起悪い(?)名前、大丈夫かいな(笑)。
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金田(かなだ)駅で、対向列車待ち合わせ。出発後の、分岐んとこも。
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そして進行途中に、松山駅にも。
いうたかて、四国や台湾の松山駅にワープしたんちゃうで(笑)。
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そして、田川後藤寺駅到着。
ここからJR後藤寺線・日田彦山線分岐しとうけど、こん時は乗車せえへん。
平成筑豊鉄道の駅名標と、駅舎だけ撮っといた。
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再び、折り返しの列車(直方行き)乗車し、金田駅で乗り換え。
待ち合わせしとう、行橋(ゆくはし)行きの列車で、行橋まで。
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この車両、平成筑豊鉄道のキャラクター「ちくまる」のイラストが、車内の
あちこちに描かれとう。座席にもいう事で、カエルくんとのコラボも(笑)。
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途中の景色も。
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途中、“あか”なんていう駅も。
その前、赤池いう駅もあったし、よほど平成筑豊鉄道、赤好きやねんな(笑)。
あと、人名みたいな、東犀川三四郎なんて名前の駅もあった。
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という事で、金田で乗り換えてから約1時間で、行橋到着。
側面のラッピング部分のとこ、撮ってみた。
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これで平成筑豊鉄道、通常運行の路線は乗れた。
なお、門司港レトロの路線については(九州鉄道記念館からめかりまで)、
冬場運転してへんので、乗られへんかった。

そやから今回、平成筑豊鉄道は全線完乗いうわけにはいかへんかったな。
また冬場以外で、門司港来た時乗りゃええわいう事にしとこ。

そして、行橋からJR乗り換えて・・・となんねんけど、長なったんで、
続きは次回以降にしよか。