2020.01～02 九州遠征４日目 ①

では、しばらく休んどった今年の九州遠征の話、四日目（最終日：2/2）の話。
これもええかげん完結させんととは思うけど、それもいつなる事やら（笑）。
とはいうもんの、少しずつは書いてくとしよか。

まずは宿泊先が、昨年も書いた“九州鉄道発祥の地の碑”ある近くやったんで、
今年も撮ろう思たら、近くに博多駅と書いた碑も発見。
まあ、今まで気がつかんかっただけか（笑）。



その後、博多駅のＪ西のみどりの窓口行き、このきっぷ買う。



これは「よかよかきっぷ」いうて、山陽新幹線の博多～小倉間の自由席利用で、
往復3,150円で利用でける（土日祝と年末年始のみ）。
同区間なら、Ｊ九でも同じようなもん売っとうけど、所要時間全然ちゃうんで、
今回はこれ使たわけ。

この日は博多駅での鉄活動はせんと、すぐ小倉向かう事に。

乗るのは09時24分発「みずほ」602号。
混んどうか思たけど、なんとか２列席確保でけた。



博多出発してちょっと間、鹿児島本線との並走区間あんので、一枚撮った分。


先述のパンフの写真にもある通り、15分ほどで小倉到着。


また新幹線乗車するから、小倉駅の駅舎や周辺は後で撮る事にして、
在来線ホームへ。



門司港行きの電車来たんで、これ乗車。


かぶりつきに陣取ったんで、そっから見た景色。






門司港駅到着。ここ来るのは2011年以来。
そやから当然（？）、リニューアルされてからは初めて。

まずは、ホーム周辺。







改札出て、駅構内の分の一部。






そして門司港駅の駅舎、相変わらずの重厚ぶりやな（笑）。
やはりこれ、撮っとう人も多かった。


駅周辺、門司港レトロはこの時期運休中。




門司港はバナナのたたき売り発祥の地やけど、その碑も建っとう。


さて、この後向かうとこは、自分にとって何回か行っとう“おなじみの場所”。
それはどこなんかはお楽しみいう事で（笑）、今記事終わり。

コメント 8

博多駅に着いても駅から外に出ると福岡市なんですね。
昔町で博多町を探してたことがあるんです。
いろんな駅が楽しめましたね。
by 旅爺さん (2020-03-20 17:53) 

長崎には「日本の鉄道発祥の地」の石碑がありました。
確か模型のＳＬが日本で始めて走ったという名目だったと
思いますが。
by サットン (2020-03-20 18:24) 

旅爺さんさん、こんばんは。
詳細は書かないですが、博多と福岡のそれぞれの由来は、
いろいろな事情があっての事なのでしょう。
この日は訪問駅が少なかったのですが、それなりに楽しめました。
by まるたろう (2020-03-20 19:03) 

門司港の駅舎がとてもとても素敵ですね。こんな素敵な駅舎があるんですね。
駅舎巡りも楽しそうですね。
by そら (2020-03-20 19:36) 

サットンさん、こんばんは。
長崎にそういう石碑があるのを、検索して知りました。
これで、次回長崎訪問の際行くところが一つ増えましたね（笑）。
by まるたろう (2020-03-20 21:42) 

門司～門司港間は、盲腸線ですね。門司港駅の駅舎は、ずいぶんと立派ですね(*^_^*)
by レインボーゴブリン (2020-03-20 21:44) 

そらさん、こんばんは。
門司港駅もリニューアル工事をやっていましたので、
なかなか再訪のチャンスが無かったのですが、昨年工事も終わり、
これで行く口実ができたので（笑）、今年は行ってまいりました。
by まるたろう (2020-03-20 22:25) 

レインボーゴブリンさん、こんばんは。
門司港駅、確かに見た感じは盲腸線には見えますが、
同時に鹿児島本線の起点でもありますので、自分としたら
九州の鉄道の起点といっていいと思います。
by まるたろう (2020-03-20 22:31)