富山県内鉄道線乗りつぶし 2日目(その1)
富山県内の鉄道乗りつぶしの旅、2日目(6/6)の話とまいろか。
泊まっとったんが、このAホテル。ちなみに、富山駅前いう名前やったけど、
駅から7~8分は歩かなあかんのに、“駅前”っていえんのか(笑)。
チェックアウト後、富山駅の北口向かい、富山ライトレールの車両撮る。
そういや、前撮った時もこのラインカラーの写真やった。
ライトレールは午後乗る予定なんで、こん時は撮っただけ。詳細は改めて。
地下通路抜け、再び富山地方鉄道(富山地鉄)の電鉄富山駅へ。
ちなみに、富山地鉄は映画「RAILWAYS」、二作目の舞台にもなっとう。
改札入ってしばらくすると、この後乗る、立山行きの列車到着。動画で。
この車両は、見りゃわかるかもしれんけど、元京阪電車。
折り返しは、08時40分発の特急(ダブルデッカーエキスプレス)としての運用。
それにしても、自分が関西で見とった元京阪特急車、富山の地で見るとは。
こういう“再会”も、嬉しいもんやね。
もっとも、京阪時代はこんなもん(赤矢印:整理券箱)あれへんかったけど。
しばらくしたら、元西武5000系の車両も、ホーム到着(普通列車の滑川行き)。
2列車の、豪華な(?)コラボの一枚も。
そうこうしとううちに、出発時間なったんで、乗り込み。
なお、特急料金は別に払わなあかんけど、フリー乗車券は込みなっとうんで、
自由席乗車(ただ、真ん中の車両は指定席料金として、別にかかる)。
それと、車掌は乗っとったけど、アテンダントおれへんかったんは残念(?)。
沿線で見えた景色、何枚か載しとこか。
終点の立山駅到着。
寺田回りの列車(前記事での、路線図の緑ライン)乗ってきたんで、
これで富山地鉄の路線、鉄道・軌道線全線乗車でけたな。
こちら到着してすぐ、立山発の列車が出発してった。
立山駅の駅名標(上)と、改札口(下)。
立山駅の駅舎。
なおこの駅、観光バスでは来た事あんのやけど、鉄道で来たんは初めて。
以前、アルペンルートは自分、富山側から黒部湖までは行ったんやけども、
そっから折り返してもたんで、今度は大町まで、通しで行きたいもんや。
【立山黒部アルペンルートホームページより】
ケーブルカー乗る客、平日やのにすごかったな。
ちなみに、地鉄電車から乗換える客は、10人そこそこやったんちゃう。
駅周辺の様子も。
やはり立山、観光バス(これ以外もズラリ並んどった)で来んのがええんやろな。
駅手前の踏切から、ホーム(上)と、富山方面への線路も(下)。
そして、折り返しの列車が10時12分なんで、10時前にホームん中へ。
行きは特急やったけど、折り返しは各停のため“特急”表示はあれへん。
この列車も到着(次発の、立山10時42分の列車)。
2列車揃た分(上)と、車止め(下)。
という事で、発車2分前なったんで、車内乗り込み。
特急時には指定席なるけど、各停時には自由席なる、2号車乗車。
とは思たものの、岩峅寺まではかぶりつきの位置張りつき(笑)。
まあ、立山駅出発時乗っとった客は、10人おったかどうやったんで、
座席の心配は全くあれへんかったけど。
かぶりつきから撮った2駅、本宮(ほんぐう:上)と有峰口(ありみねぐち:下)。
なおダブルデッカーの席、終点の電鉄富山まで、自分以外に座っとった客は
一人もおれへんかった事、付け加えとく。
という事で、電鉄富山到着。
同じ車両(元京阪特急車)で立山駅往復したんやけど、行きは特急なんで
50分、帰りは各停で63分、楽しましてもうた感じ。
長なったんで、続きは次回以降に。
泊まっとったんが、このAホテル。ちなみに、富山駅前いう名前やったけど、
駅から7~8分は歩かなあかんのに、“駅前”っていえんのか(笑)。
チェックアウト後、富山駅の北口向かい、富山ライトレールの車両撮る。
そういや、前撮った時もこのラインカラーの写真やった。
ライトレールは午後乗る予定なんで、こん時は撮っただけ。詳細は改めて。
地下通路抜け、再び富山地方鉄道(富山地鉄)の電鉄富山駅へ。
ちなみに、富山地鉄は映画「RAILWAYS」、二作目の舞台にもなっとう。
改札入ってしばらくすると、この後乗る、立山行きの列車到着。動画で。
この車両は、見りゃわかるかもしれんけど、元京阪電車。
折り返しは、08時40分発の特急(ダブルデッカーエキスプレス)としての運用。
それにしても、自分が関西で見とった元京阪特急車、富山の地で見るとは。
こういう“再会”も、嬉しいもんやね。
もっとも、京阪時代はこんなもん(赤矢印:整理券箱)あれへんかったけど。
しばらくしたら、元西武5000系の車両も、ホーム到着(普通列車の滑川行き)。
2列車の、豪華な(?)コラボの一枚も。
そうこうしとううちに、出発時間なったんで、乗り込み。
なお、特急料金は別に払わなあかんけど、フリー乗車券は込みなっとうんで、
自由席乗車(ただ、真ん中の車両は指定席料金として、別にかかる)。
それと、車掌は乗っとったけど、アテンダントおれへんかったんは残念(?)。
沿線で見えた景色、何枚か載しとこか。
終点の立山駅到着。
寺田回りの列車(前記事での、路線図の緑ライン)乗ってきたんで、
これで富山地鉄の路線、鉄道・軌道線全線乗車でけたな。
こちら到着してすぐ、立山発の列車が出発してった。
立山駅の駅名標(上)と、改札口(下)。
立山駅の駅舎。
なおこの駅、観光バスでは来た事あんのやけど、鉄道で来たんは初めて。
以前、アルペンルートは自分、富山側から黒部湖までは行ったんやけども、
そっから折り返してもたんで、今度は大町まで、通しで行きたいもんや。
【立山黒部アルペンルートホームページより】
ケーブルカー乗る客、平日やのにすごかったな。
ちなみに、地鉄電車から乗換える客は、10人そこそこやったんちゃう。
駅周辺の様子も。
やはり立山、観光バス(これ以外もズラリ並んどった)で来んのがええんやろな。
駅手前の踏切から、ホーム(上)と、富山方面への線路も(下)。
そして、折り返しの列車が10時12分なんで、10時前にホームん中へ。
行きは特急やったけど、折り返しは各停のため“特急”表示はあれへん。
この列車も到着(次発の、立山10時42分の列車)。
2列車揃た分(上)と、車止め(下)。
という事で、発車2分前なったんで、車内乗り込み。
特急時には指定席なるけど、各停時には自由席なる、2号車乗車。
とは思たものの、岩峅寺まではかぶりつきの位置張りつき(笑)。
まあ、立山駅出発時乗っとった客は、10人おったかどうやったんで、
座席の心配は全くあれへんかったけど。
かぶりつきから撮った2駅、本宮(ほんぐう:上)と有峰口(ありみねぐち:下)。
なおダブルデッカーの席、終点の電鉄富山まで、自分以外に座っとった客は
一人もおれへんかった事、付け加えとく。
という事で、電鉄富山到着。
同じ車両(元京阪特急車)で立山駅往復したんやけど、行きは特急なんで
50分、帰りは各停で63分、楽しましてもうた感じ。
長なったんで、続きは次回以降に。
Aホテルは駅の前1㌔の所にある・・・の意味なんでしょう。
今鉄道もワンマン形式のがあるの?
爺は鉄道をあちこち乗り継ぐのはもう出来ないな。
by 旅爺さん (2014-06-29 17:04)
旅爺さんさん、こんにちは。
まあ、距離の感じ方はいろいろあるという事でしょうね。
自分もいろいろ思う事はありますが、ここでは申し上げません。
もちろん、地方の鉄道はワンマン運転が主流ですね。
今回富山~立山間往復した列車は、車掌が乗務していました。
by まるたろう (2014-06-29 17:38)
お祝いのコメント 有難うございました
特急と各停でも 大差無いんですね(^^ゞ
by DON (2014-06-29 19:12)
DONさん、こんばんは。
改めまして、来週のお誕生日おめでとうございます。
この鉄道も単線ばかりで、特急でも列車の行き違い等を
しなければいけないというのも、所要時間が変わらない、
原因の一つだと思いますね。
自分は乗りに来ていますので、逆に各停でも楽しめました。
by まるたろう (2014-06-29 20:26)
黒部ダムは、車でよく行ったので・・・・
駅はよく知らないけど・・・
何だか懐かしいルート。
列車の旅・・・いいねえ。^^
by hatumi30331 (2014-06-29 20:54)
立山駅の駐車場に車をおいて
この電車でトロッコバスを乗り継ぎ黒部ダムまで行きました。
とても絶景でした。
by marimo (2014-06-29 21:35)
hatumi30331さん、こんばんは。
確かにアルペンルート、立山まで列車で行くよりも、車で行く方が
便利なのでしょうね。
黒部ダムは自分、一度しか行っていませんが、あの雄大な景色は
今でも忘れられません。また再訪したいです。
by まるたろう (2014-06-29 21:40)
marimoさん、こんばんは。
黒部ダム、marimoさんも行かれた事があるんですね。
自分も一度見ましたけど、おっしゃるように絶景でした。
今度行く時は、立山から長野県側に抜け、踏破したいです。
by まるたろう (2014-06-29 21:44)
おはようございます。富山の地で京阪の車両が走っているんですね。二階建て車両は近鉄特急いらいですので乗車してみたいです。充実の旅ですね。^^;
by ソニックマイヅル (2014-06-30 08:27)
やはり狙いはこの京阪車でしたか〜(^^)
関東人の私は、元・西武レッドアローが懐かしいですが、
関西人のまるたろうさんにとっては、
元・京阪3000系が懐かしいですよね〜。
でも、アテンダントさんがいらっしゃらなかったのは
ちょっと残念でしたね・・・(^^;)。
by あおたけ (2014-06-30 19:36)
ソニックマイヅルさん、こんばんは。
富山地方鉄道には、以前から京阪のお下がり(?)が走って
いたのですが、自分が以前乗った時は見なかったので、まさに今回
富山の地では初対面でした。
なお、二階建ての車両は、来年の北陸新幹線金沢開業に向けて、
導入したようです。
ちなみに自分、近鉄の二階建て車両は乗った事がございません。
by まるたろう (2014-06-30 21:34)
あおたけさん、こんばんは。
ネットでも現地でも確認しまして、元京阪車の3000系が、
いい時間帯で特急として運転しますし、まさに乗りつぶすのにも
うってつけの車両に当たりました。
自分も、元西武のレッドアロー車両も気にはなりましたけど、
この日はこちらをメインとした乗車になりました。
ただ、アテンダントがいなかったのが、ちょっと残念でしたが(笑)。
なお、レッドアローも今回、乗らなかったわけではないので、
続きもご覧頂ければと思います。
by まるたろう (2014-06-30 21:48)
うわぁ~、京阪電車!
富山で運転されてるのですね
まさか、見れるとは・・・
西部の5000系とのツーショットは
なんか不思議な感じ!
これは貴重ですね
by FOUR−STRAIGHT (2014-06-30 23:16)
FOUR-STRAIGHTさん、こんばんは。
富山地方鉄道に、元京阪の電車が運転されているのは、
話では聞いていましたけど、このように見る事もできて、
富山の地でも頑張っているなと思いましたね。
元西武5000系との並んだ2ショット、本当に貴重なものを
見る事ができましたので、よかったです。
by まるたろう (2014-07-01 00:13)
レッドアロー、こんなところで活躍していたんですね。
なんか懐かしいなぁ(^^)
by 駅員3 (2014-07-01 07:26)
駅員3さん、おはようございます。
やはり、関東の人にとっては懐かしい車両なのでしょうね。
レッドアロー、自分は初めて見ましたが、見たかった車両でしたので、
念願が叶いました。
富山地鉄でも、このように活躍している姿を見て、嬉しく思いましたね。
by まるたろう (2014-07-01 08:17)
ごぶさたしています
京阪電車がこのようなところで第2の人生を送っているとは!
黒部ダムは一昨年に出かけたので立山と聞くと懐かしいですが、
富山市内にはでかけたことがありません。
「駅前」の感覚はちょっとびっくりですね。
続きも楽しみにしています。
by ゆきねこ (2014-07-01 17:51)
ゆきねこさん、こんばんは。
京阪の車両が、富山の地で活躍している事は、自分も知っていましたが、
こうして見る事ができてよかったです。
黒部ダムには、一昨年行かれたのですね。
自分も行ってはいますが、かなり前の話ですので、
また再訪できる機会を伺いたいです。
「駅前」という表現の捉え方は、人それぞれですが、
自分は本文に書いた事が感想です。
by まるたろう (2014-07-01 18:25)
Aホテルってあの帽子のオバハンのホテルですね。
京阪特急、懐かしいっていうか、まだ京阪間を走っているような気がします。
地鉄もようやく観光輸送に目覚めたようですが、残念ながら実状はまるたろうさんがご覧になったとおりのようです。観光列車も中途半端なんですよね。せめて特急に限定するとかターゲットを絞らないと成果は上がらないと思います。
by サットン (2014-07-02 18:23)
サットンさん、こんばんは。
そうですAホテル、ご察し頂いた通りですね。
富山の駅前のAホテルもあったのですが、駅から離れている方のが
安かったので、こちらを選択しました。
京阪特急も確かに、淀屋橋から走っているような感覚を受けました。
観光列車も、あれではもったいない運用だと思いましたね。
特に立山からの各停運用、あれははっきりいって“空気輸送”でしたし、
おっしゃるように、特急限定にすべきだと感じました。
by まるたろう (2014-07-02 21:42)